そういえば、 何日か前の日経新聞に「泥酔者が減った」「ピーク時の4分の1」 と言う記事が出ていた。 最も泥酔者が多かったのは1976年だそうで(統計取れてるのがすごい)。 勝手ながら、最も泥酔しやすい年齢を20歳と見立てた場合、 1956年生まれが最も飲んだくれ世代ということになります。 いや、単純に面白い記事です。 確かに、酒をがぶ飲みするなんてことをしなくても、楽しいことが たくさんある時代。 会社でも飲みに行くということが減っているんでしょうなぁ。 会社というコミュニティーの持つパワーは減退していくばかり。 これも、世の流れでしょうが、会社内での人間関係がどんどん 希薄になっている。 会社が”人の塊”として、どんどん運営しずらくなっているんです。 大変です。 日本企業の持つ良さが、つまり、「同じ釜の飯を食う」みたいな 帰属意識の強さが殺がれて、弱まっています。 これままで良いのか?日
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