![「/usr」は「User」の略にあらず? Linuxのディレクトリ構造を解説したチャートが話題に/Windowsユーザーも知っておくとWSLを壊さずに済むぞ【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/240f9ad7f6c9461418916a1b55051d5a3a7ae5b0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1601%2F513%2Fimage_top.jpg)
はじめに Linuxの面白い(あんまり使い道のないどうでもいい)コマンドを9個まとめてみました。暇な時ぜひ試してみてください! ※環境によっては、コマンドのインストール方法が異なる場合があるので、本記事ではインストール方法を記載しません。 1.メッセージをつぶやくウシ cowsay cowsayは、メッセージをつぶやくウシ(オプションで他の動物を指定することも可能)のアスキーアートを生成するプログラムです。 下記コマンドを実行すると、「Hahaha」というセリフを言うウシが表示されます。 $ cowsay Hahaha ________ < Hahaha > -------- \ ^__^ \ (oo)\_______ (__)\ )\/\ ||----w | || || $ cowsay -f turtle Hahaha ________ < Hahaha > -------- \ __
こんにちは。今回のテーマは『EasyTAG:Linuxで使える音楽ファイルのタグ編集ソフト』です。Linuxでもオーディオファイルのタグ情報を編集したいという機会はいろいろあると思います。今回は多くのディストリビューションで配布されている非常に便利なEasyTAGを紹介します。(なんだか通販番組みたいになってしまいましたが・・・) 【関連記事】 SoundConverter:Linuxで使えるオーディオファイル変換ソフト 【目次】 オーディオファイルのタグ編集はEasyTAGで EasyTAGをインストールする 基本的な使い方 便利なタグ編集画面 文字化けだって怖くない CDDBでトラック情報の検索もできる オーディオファイルのタグ編集はEasyTAGで EasyTAGはLinuxユーザーにとってはオーディオファイルタグ編集ソフトの定番とも言えるソフトだと思います。Flac,MP3,Ogg
本日は、初心者のためのUbuntuについてのチュートリアルです. 大学生、高専生、エンジニア、研究者がまず初めに単語や概念を知っておくことで、調べやすい、理解しやすくなることを目指した動画です. 基本的にターミナルでの操作や、知るべき概念を中心として解説しています. Linuxの起動から、プロセス、ターミナル、環境変数、bashrc、仮想コンソールやシバン、rootや管理者権限、makeコマンドやsshまで、幅広く抑えて解説. 実践の上で必要な知識を揃えてみました. この動画で、ターミナルの使い方、apt get installとビルドの違いや、GRUBなどのブートローダの役割、Ctrl Zによる停止やfg, bgコマンドの関係、ファイルシステムの概要などを把握できるはずです. 25分で全て簡単に抑えられるようにわかりやすく解説します. 【リンク】 【概要把握】Git/Githubを
The FHS 3 Specification Series The FHS 3 specification brings the first update in years, aligning with current usage patterns. The FHS 3.0 Specification This is the final version of the FHS 3.0 specification. The tables below present all available formats. FHS 3.0 was released June 3, 2015. HTML PDF ASCII text HTML (single file) Generic
増設したハードディスクへfdiskでパーティションを作成し、そのパーティション上へmkfsでファイルシステムを作成しました。最後にマウント(mount)する事でやっとそのハードディスクを利用する事ができます。 Last Update : 2013年08月15日 Linux ハードディスクをマウント(mount)する 項目 mountとは mountコマンドの書式 mountする OSを再起動した後もmountさせる 1. mountとは Linuxのディレクトリ構造は、「/(ルートディレクトリ)」とよばれる一番上のディレクトリからはじまるツリー状の構造になっていますが、増設したハードディスクの様な記憶装置を、このツリー構造のあるポイントへ登録する事をマウントといいます。 また、「あるポイント」の事をマウントポイントといいます。 2. mountコマンドの書式 mountコマンドの書式 mo
はじめに この記事を、WindowsとLinuxのデュアルブート環境を構築してOS両方吹き飛ばしたことのある全ての人に捧げます。 人類はなぜデュアルブート環境のOSを両方ふっとばすのか 主語が大きければ「人類」を「おろかな、からあげ」に置き換えてください。 「Linux試してみよー」と雑誌やネット記事に書いてあるままに、気軽にデュアルブート環境構築した人類には以下のようなワナが待ち受けています。 Linux環境が壊れて道連れでWindowsもブートしなくなる Linuxの再インストールに失敗してWindowsが吹き飛ぶ Windowsの再インストールしたらLinuxが吹き飛ぶ Windowsの大型アップデートでLinux環境が吹き飛ぶ 多くの人は、その後「二度とLinuxなんて入れるか!」と思ったり、一部のマニアはLinux専用機を買ったりするのではないでしょうか。 古いPCで遊ぶだけなら
このページでは Linux dmesg コマンド Q1. dmesg コマンドの使い方 Q2.出力をエラーと警告のみに制限する方法は? Q3. dmesg が出力にタイムスタンプを生成する方法は? Q4.デバイスに固有の dmesg 表示情報を作成するには? Q5. dmesg にユーザー空間メッセージのみを表示させる方法は? 結論 システムの起動時に、Linux カーネルがいくつかのデバイス ドライバーをロードすることをご存知ですか?実際、システムが稼働しているときにハードウェア デバイスを接続すると、対応するデバイス ドライバーも読み込まれます。もちろん、カーネルは他にも多くのことを行います。これらのカーネル アクティビティに関連する情報を知りたい場合はどうすればよいでしょうか? さて、カーネルによって出力されたメッセージにアクセスしたい場合に使用できる、dmesg と呼ばれるコマンド
よく使うけど忘れるので備忘録を兼ねて投稿。 Linuxでは自動でSDカードなどのデバイスがマウントしないのでSDカードをマウントする方法についてメモしておきます。 概要 接続手順 デバイスの接続デバイス名の確認デバイスのマウントマウントの確認 取り外し手順 マウントの確認アンマウントアンマウントの確認 やり方 接続手順 1.デバイスの接続 PCにデバイスを挿入。 2.デバイス名の確認 # dmseg 上記のコマンドを実行すると接続したデバイスの名前が出てきます。sdaとかsdbとか。 たくさん出るときはgrepするとよいです。 # dmseg | grep sd 3.デバイスのマウント # mount /dev/sdb1 /mnt/sdb1 /mnt以下のフォルダは事前に作成しておくこと 4.マウントの確認 # df -h 取り外し手順 1.マウントの確認 # df -h 2.アンマウント
1. はじめに 本記事では、LinuxのディレクトリをWndowsフォルダへマウントして共有する手順を公開します。 自宅のラズパイ環境のディレクトリをWindowsPCへ共有させているのですが、たまに設定しようとすると忘れそうになるので、備忘録として残しておきます。 2. 概要 ■ 目標 Linux(Ubuntu)の指定のディレクトリをWindowsOSのフォルダへマウントして共有させる。 ■ 実行環境 Ubuntu Windows10, 11 ■ 前提 Linux機とWindows機は同じNWセグメントに存在する前提とする 3. Windows側での作業 先にWindows側のフォルダで、他のユーザからの共有を許可させるように設定します。 前提として、フォルダでの設定以前にWindowsPCのOS設定でそもそものファイル共有を有効化する必要があります。 上記手順は下記リンク先の記事にて詳
今回は大学時代の友人からの依頼で、友人弟にできるだけ低価格でノートパソコンを用意してあげる動画です。 私も高校時代はCore2Duoノートでずっと戦っていたことを思い出しました 今回紹介したもの ・クルーシャルさん 240GB SSD https://amzn.to/33yL6c9 ・xubuntuダウンロードリンク http://ubuntutym2.u-toyama.ac.jp/xubuntu/20.04/release/ ・Etcherダウンロードリンク https://www.balena.io/etcher/ 動画内容 00:00 導入 02:45 ハードオフの値札公開 03:16 型番やスペックなどの説明 03:57 実物を見ていきましょう 06:13 入出力系に関しての説明 08:23 メモリが入っているか確認! 09:23 BIOS画面確認 09:38 ストレ
どれも定番みたいな構成ですね。GPUだけ「GeForce GTX 1050Ti」と、2016年ごろのだいぶ古い型番です。そもそも全体的に予算オーバー気味で「GPUは型落ちのものを」という想定でした。しかしながらいざ調べてみると、型落ち品自体がほぼ市場に存在せず、新しい型番のものも軒並みすごい高くなっていたために、苦肉の策で見つけた製品です[1]。 なお家族のPCの使い方を考えると、GPUはそこまで強いものである必要はなく、要件としては「リトルウィッチノベタがプレイできればいい」という話でした。よって1050Tiでも問題はないものと考えています。 というわけでこのマシンにWindowsをインストールする前に実施した、各種動作確認のための方法を紹介していきましょう。ちなみにストレージのテストやベンチマーク以外の「情報収集」に関しては、Live環境でも動くはずです。よってWindowsインスト
GNU/Linux(ないしGNU/Linuxオペレーティングシステム、略してGNU/Linuxシステム)は、一般に「Linux」と呼ばれているものが、GNUプロジェクトによるソフトウェアを数多く利用しており、glibcやbashのような重要なライブラリやソフトウェアはGNUが開発しているとして、その呼称としてGNUプロジェクト側が主張している呼称である。 由来[編集] 一般にLinuxを使用する場合、「カーネルとしてLinuxカーネルを使用し、それ以外はGCC、GNU Binutils、GNU Core Utilitiesなどをはじめとする必須にして多数のGNUのプロダクトを使用」しているものがほとんどである。そのためこのようなシステムを「GNU/Linuxシステム」と呼ぶべきだとGNUプロジェクトは主張している[1]。Linuxカーネル開発者のリーナス・トーバルズはこの呼称について部分的
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