北区のJR京浜東北線王子駅で、南口改札口にあるトイレの汚水が近くの川に垂れ流しになっていたことが分かりました。 都によると、付近の住民から石神井川で悪臭がするとの苦情が寄せられたことから、今月2日、下水道局が調査したところ、駅のトイレの配水管が雨水用の排水溝とつながっていてトイレの汚水がそのまま川に垂れ流しになっていたことが分かりました。住民は「石神井川はドブ川で、夏になるとけっこう臭い」「ツーンという感じのにおいがする。おしっこのにおいが混ざったような感じ」「昔からここはヘドロが下にたまっている。垂れ流しっていうのは許せない」などと話しています。 JR東日本によるとこのトイレは19 ■■↓全文を見る■■ http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200903176.html