こんにちは、らくからちゃです。 気がつけば夏の暑さも山を超え、そろそろエアコン無しで過ごせるような涼しい気候となってまいりました。涼しくなってきた、といえば先週の日本の株式市場は、涼しいを通り越して、猛烈な寒波に襲われる結果となりました。 日経平均株価は、8月17日 20,600円から始まり、8月21日には19,436円と、1週間のうちに1000円を超える大幅下落。うわーい陰線がいっぱいだあと思っていたら、8月21日は、なんと東証一部上場銘柄の98%が値下がりで終わっていたようです。 東1値上がり33(1%)・値下がり1,854(98%) pic.twitter.com/ButWDGBqxm — sak (@sak_07_) 2015, 8月 21 今回の下落の犯人も、甘ちゃんが言っていたように、やっぱり中国のようですね。基本的には、先日ご紹介した『七夕ショック』の流れを受けた下落と考えて