少し前にこういうエントリを書きました。その後、元にしたブログのエントリを見ていると、evalとかそういう方向に流れていて、この時に自分が取った方法は随分と遠回りだったことがわかりました。 つか、evalの発想がなかった…。まだまだ考え方は静的言語ってことですね。 まあ、せっかくなので、コード片とかをロードする関数群とevalを触ってみようと思います。 なお、ファイル読み込み系の関数で使用するスケープゴートとしては、以下のものを用意しています。 foo.clj (defn bar [] (println "Hello Foo Bar")) このファイルをカレントディレクトリに置いた状態で、サンプルコードを実行していきます。 load いきなり、変なのから入ります(笑)。名前からして、ファイルからコードを読み込む関数かと思いきや、そうではなく、引数で指定された文字列に対応するものを、クラスパス
仕事中に、ユニットテストをやっていて実行時に動的にクラスパスを追加したくなる状況がありまして、その時に使った処置。 通常なら、ClassLoaderを作ってそこへのロード対象のURLを与えてどうにかするところでしょうが、既存のClassLoaderに追加したいということがありまして…。 これを行うこと自体が良いことだとは思っていないので、あくまでテストコードとかちょっとしたスクリプト的な使い方をする時のみの利用になるんでしょうけどね。 例として、別々のディレクトリに配置されたClassから、他のディレクトリに配置したクラスを呼び出すとしましょう。 まず、起動元となるmainメソッドを持つクラス。 src/a/AClass.java package a; import java.io.File; import java.lang.reflect.Method; import java.net
AV Foundation を用いて動画処理を行う(=カメラ入力をリアルタイムに処理する)プログラムを書いていると、回転・向きの取り扱いで混乱してしまうことが度々あります。 関連しそうなプロパティやら何やらが多すぎてややこしい、となんとなく思ってるけど洗い出してみればそうでもないのかも、とも思うので、ドキュメントに目を通しつつ、コード書いて実機で挙動を確認したりもしつつ、いったん整理みようと思った次第です。 AVCaptureDevice の position による向きの違い AVCaptureDevicePosition には Back と Front があって、要はバックカメラ(背面カメラ)か、フロントカメラか、の違い。 バックカメラの場合は、 return AVCaptureDevice.defaultDeviceWithMediaType(AVMediaTypeVideo) gu
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