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2017年6月19日のブックマーク (7件)

  • スクワットのしゃがみ方のコツを教える

    おれが学生時代にパワーリフティングをやっていた時、一番得意なのはベンチプレスで、もっとも苦手なのはスクワットだった。スクワットの何が苦手かというと、バランス良くしゃがむことが出来ず、ボトムで力を発揮することが出来なかった。しゃがみ方がぎこちなかったのか、慢性的に股関節が痛かった。おそらくこういう人は多いと思う。ほとんどの人にとってスクワットのしゃがみを綺麗にすることは課題で、綺麗にしゃがめればもっと重量を挙げられるのにと思っているはずだ。 この数年、特にYMCAに移ってからおれはかなりスクワットが良くなったと思う。今は股関節の痛みもなく、常に安定したフルスクワットが出来ている。そこでこの記事では、おれがどうやってスクワットを改善したかを話す。 まず前提として、日人の体型はスクワットに向かない。なぜ自然にしゃがめないかというと、それはあなたが日人だからだ。日人のように下腿が短く、アキレ

    スクワットのしゃがみ方のコツを教える
    hikazoh
    hikazoh 2017/06/19
  • 「退職してくれ」と言われた場合にとるべき対応 - 弁護士三浦義隆のブログ

    今日は、労働者が使用者から退職勧奨(要するに、「退職してくれ」と言われること)を受けた場合にとるべき対応について書く。*1 退職勧奨を受けた場合、労働者がまず頭に入れておくべき基事項は下記の3つだ。 退職しろと言われたからといって退職する義務はない 労働者が自主的に退職しない場合、それでも辞めさせたいなら、使用者は解雇をするしかない 判例上、解雇はそう簡単に法的に有効とは認められない この3点をまとめると、要するに、 労働者が退職勧奨に応じさえしなければ、(解雇が有効になるような事情がない限り)法的には退職せずに済む可能性が高い ということだ。 もちろん、法的には適法に解雇できない状況だとしても、実際問題として、もはや自分を必要としていない職場で働き続けたいのか?という問題はあるだろう。 復職が実際上困難なのであれば、最終的な着地点はやっぱり退職かもしれない。 しかし、そう簡単に解雇が認

    「退職してくれ」と言われた場合にとるべき対応 - 弁護士三浦義隆のブログ
  • 退職を強要される場合や退職勧奨に応じてしまった場合どうすべきか - 弁護士三浦義隆のブログ

    前回エントリでは、労働者には退職勧奨に応じる義務はないし、むしろ拒んで解雇してもらった方が争いやすいから安易に応じず専門家に相談すべきだということを書いた。 今回はその続編として、 1. 断っても執拗に退職勧奨をされる等の場合どうすべきか 2. 意でないのに退職勧奨に応じてしまった場合どうすべきか を書く。 1. 断っても退職を強要される場合どうすべきか 使用者側にも退職勧奨をする自由はある。だから退職勧奨は、労働者の自由な意思形成に働きかけていると評価できる程度のものなら適法だ。 しかし、以下のような退職勧奨は違法(不法行為)となる。 退職勧奨が違法とされる場合の法的効果は、損害賠償請求ができることだ。 ただし、事後的に損害賠償を取っても実効的な救済になるかどうか微妙な場合も多いだろう。 お金を取りたいわけではなく、現に続いている退職勧奨をとにかくやめてほしいという場合は、弁護士や労働

    退職を強要される場合や退職勧奨に応じてしまった場合どうすべきか - 弁護士三浦義隆のブログ
  • 「管理職だから残業代は出ない」は誤り - 弁護士三浦義隆のブログ

    1. 労基法上の「管理監督者」には残業代を払わなくてよい 企業の実務上、一定以上の職位にある管理職に対して残業代を支給しない、という取扱が広く行われている。 このような取扱がなされるのは、使用者側が、一定以上の職位にある管理職労働者を、労働基準法41条2号の「管理監督者」として扱っているからだ。 労働基準法 第41条 この章、第六章及び第六章の二で定める労働時間、休憩及び休日に関する規定は、次の各号の一に該当する労働者については適用しない。 一  別表第一第六号(林業を除く。)又は第七号に掲げる事業に従事する者 二  事業の種類にかかわらず監督若しくは管理の地位にある者又は機密の事務を取り扱う者 三  監視又は断続的労働に従事する者で、使用者が行政官庁の許可を受けたもの 同条の、労働時間に関する規定を適用しないというのは、法定労働時間をオーバーした場合の割増賃金の規定も適用されないというこ

    「管理職だから残業代は出ない」は誤り - 弁護士三浦義隆のブログ
  • スマホを「注視」しなくても切符を切ろうとする警察官に注意 - 弁護士三浦義隆のブログ

    目次 1. 違反をしていないのに切符を切られそうになった件 2. 道交法の携帯電話などの規制の解説 2-1. 道交法71条5号の5 2-2. 「注視」とはどのような行為か 3.追記 1. 違反をしていないのに切符を切られそうになった件 2週間ほど前のこと。私は仕事の移動のため、地元の走り慣れた道を車で走っていた。 見通しのよい広い道の少し先で、対面の信号が黄色に変わるのが見えた。この信号の変わりばなに引っかかると、1分以上は停止することになる。 私は信号に向けて減速しながら、目の前のホルダーに左手を伸ばしてスマホを取った。 そしてスマホを左手に持ったまま減速しつつ進行し、信号待ちの数台の車列の最後尾に停車した。停車後にスマホを見て、LINEのメッセージが来ているのを確認した。 すると、後方からパトカーがやってきて、私の車の右に停まった。パトカーの窓が開いて、警官は「この信号を過ぎたところで

    スマホを「注視」しなくても切符を切ろうとする警察官に注意 - 弁護士三浦義隆のブログ
  • 「Ansible Container」でDockerコンテナの構成管理を行う | さくらのナレッジ

    なお、このすべてが必要なわけではなく、設定が不要なものについてはファイル/ディレクトリを作成する必要はない。 Roleを使った設定例 それでは、Ansible ContainerとRoleを使ったコンテナ設定の例として、Webサーバー用のコンテナに指定したファイルをコピーする、という作業を紹介しよう。 前編で紹介したとおり、まず適当なディレクトリ(今回は「httpd-test」とした)内でansible-container initコマンドを実行して設定ファイルのひな形を作成する。 $ mkdir httpd-test $ cd httpd-test $ ansible-container init コンテナ作成に必要なcontainer.ymlだが、今回は下記のような内容とした。前編で紹介したものとほぼ同じだが、それに加えて適用するRoleを指定する「roles」パラメータを追加している

    「Ansible Container」でDockerコンテナの構成管理を行う | さくらのナレッジ
  • Clojureでパスカルの三角形 - Programmer's Note

    SICP遅々と読む。練習問題にパスカルの三角形の要素を計算せよ(再帰を使って)、というのがある。 フィボナッチ数列の次くらいに手軽な題材でいろいろ試せて遊べるなと。 Clojureらしい解き方は、やっぱ遅延シーケンスを作るやり方だろうなと。 出力形式は問われていないから、任意の行数までの計算結果を返すとしよう。 => (take 5 (pascal-triangle)) ([1] [1 1] [1 2 1] [1 3 3 1] [1 4 6 4 1]) => (nth (pascal-triangle) 5) [1 5 10 10 5 1] コード: (defn next-row [row] (letfn [(add-1-both-ends [coll] (concat [1] coll [1]))] (->> (partition 2 1 row) (map (fn [[a b]] (+

    Clojureでパスカルの三角形 - Programmer's Note