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ブックマーク / www.defermat.com (3)

  • Google.orgに見る、Larry PageとGoogle流への疑問 | FERMAT

    Google.orgに見る、Larry PageとGoogle流への疑問 January 31, 2011 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet Googleの社内フィランソロピー組織であるGoogle.org(DotOrgと略称される)の迷走について記した記事。おそらくはLarry PageがCEOに昇格するという報道を受けてのものように思われる。 Google Finds It Hard to Reinvent Philanthropy 【New York Times: January 29, 2011】 あのDotOrgの話か、と軽い気持ちで読み始めたのだけど、途中まで読んで、この記事はなかなかに含みのある記事だと思い始めてきた。 それは、記事自体の「内容」にも、これがこのタイミングで書かれたという「意図」の点でも。 (

    Google.orgに見る、Larry PageとGoogle流への疑問 | FERMAT
  • Eric Schmidt: Silicon Valley 開発思想の本流継承者 | FERMAT

    Eric Schmidt: Silicon Valley 開発思想の流継承者 July 12, 2009 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet Chrome OSの開発発表によって、俄然、Microsoftとのガチバトルが取り沙汰されるようになったGoogle。 その陣頭指揮を執るErich Schmidtについて簡潔だが的を得た紹介をFTがしている。 Man in the News: Eric Schmidt 【Financial Times: July 10, 2009】 Princeton、Berkeleyを経てSUNに入社、後にNovellの経営者を務めた上で創業間もないGoogleCEOとして迎えられる。 * 記事では触れていないが、工学部の優秀な学生にはよく起こることだが、SUNに入社するまでも、Schmidt

    Eric Schmidt: Silicon Valley 開発思想の本流継承者 | FERMAT
    hiromark
    hiromark 2009/07/13
    おもしろかった。
  • 「ウェブ進化論」以後の絶望 | FERMAT

    「ウェブ進化論」以後の絶望 December 08, 2008 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 先日発売された『新潮 2009年1月号』で、水村美苗と梅田望夫が対談をしている。 [対談]日語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 先頃出版された、水村の『日語が亡びるとき』を、「新潮」掲載時点で、梅田が自分のブログで絶賛したことが、対談のきっかけのようだ。実際、ウェブ上では、梅田のブログをきっかけに、水村の著作にたどり着いた、という人が多いようだ。 水村の著作自体は、既にウェブ上では賛否両論が溢れている。ただ、賛否両論ということは、英語で言うprovocative(=論争を喚起するような問題作の属性をもつ)な要素を持つ著作だったことは明か。グローバル化の中の文化状況を、西洋中世のそれになぞらえて、英語を当時のラテン語の

    「ウェブ進化論」以後の絶望 | FERMAT
    hiromark
    hiromark 2008/12/08
    じっくり考える。
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