手書きがスマホの魅力を引き出す 基本的な使い方は、フォルダの役割をする「ノートブック」を仕事・勉強・プライベート・買い物というようにジャンル別に作り、その中へ1つずつメモを保存していくというスタイルになる。 快適で美しい手書き入力 さっそく右上の[+]ボタンから新規メモを作成してみると、罫線の引かれたノート下地が表示される。 画面下部1/3ほどの広めのエリアに手書き入力スペースがあり、人差し指などで書いても、実にスムーズに上部のノート欄へ入力されていく。 ユーザーの入力速度を認識し、自動でパネル・スライディングの速度を調節してくれるので、講義のメモをとる時のような連続速記にまで対応できるほど。ストレスはほとんどない。 手書き文字は、画数の多い漢字などでも潰れず正確に表示。スタイラスペンなどを利用すれば、より綺麗に入力可能だ。文字色や太さを変更する機能もあり、強調表示なども行える。 「Dio