「菅降ろしに原発の影」東京新聞6月3日朝刊 東京新聞、今朝の朝刊に下記の特集記事が載っていました。 この記事を読み、私もそう思います。自民党政権時代、原発政策を進めてきた国会議員は今や、自民、民主の両党に分かれ大勢います。 不思議に、国会では、その責任についてだれも論じません。もう少し落ち着いたら、議論になるのかと思っていましたが、そうではなくて、封じ込めるために裏で動いていたということです。 日本経団連の米倉会長なるものの、口汚い、品性のない、思いあがった発言などを聞いていると、またしても金で、国土が、政治が動かされようとしていると思っていました。 この騒動は、被災地を忘れた国会議員の権力闘争などではなく、まさにこれからの日本をどのような国に作っていくか、大変重要な権力闘争で、私たちも含めて、重要な闘いです。 この記事をもっと広めましょう。