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scienceに関するhmmmのブックマーク (72)

  • サイエンスジャーナリズムを改革した男 - 日々の記録

    「Nature」編集部の古参Sir John Maddoxが、この4月に亡くなった。*1 Sir Johnって誰? 天下の「Nature」編集部の人とはいえ、それだけでScience and Technologyトップページを丸々割くとは、The Economistも英国びいき甚だしいだなぁと思ったら、読んでびっくり。自分のいる学術出版という業界の今日は、この人なくして存在し得なかったのではないか。 査読制度(peer review) 論文への投稿受理日記録 エンバーゴ制*2 という、まさに学術出版(とりわけSTM分野)の基盤ともいえる制度を発案し、業界に定着させた人物だ。 また、Sir JohnはジャーナルにLeaders記事を入れ始めた人でもある。自分が主にカバーしている理工系ではあまり見られないけど、生物・医薬系ではLeaders記事は結構ある……らしい。 編集者に机を漁られる研究者

    サイエンスジャーナリズムを改革した男 - 日々の記録
  • あなたは当事者なのです - 研究メモ ver.2

    「日教組はがん」なのか? http://blog.livedoor.jp/yagena/archives/50500455.html 当事者として巻き込まれたくはありませんが。。。(苦笑) 日に住む子ども一人一人の人生に大きな影響を与える可能性もある、立派な当事者なんだから、こういう無自覚な態度で研究に望むのはやめてもらいたい。自分が社会に与えうる影響と、その帰結も含めて、当事者としての責任を引き受ける覚悟をもって研究なり政策提言したりして頂きたい。 。。。なんてことを正面きって言うのならば、私こそが今すぐ今の仕事をやめなければいけないな。でも、そういう心意気でコトに望まないから、学者はなかなか信用されない。そして幸運にも、学者は、世の中では数少ない、そういう心意気がほぼオフィシャルに許され(というか期待され)、それを護ろうと思えば護ることもできる、特権的な地位のはずなのだけれど。

    あなたは当事者なのです - 研究メモ ver.2
    hmmm
    hmmm 2008/09/30
  • asahi.com(朝日新聞社):Liイオン電池の「謎」解けた! 長時間利用に期待 - サイエンス

    Liイオン電池の「謎」解けた! 長時間利用に期待2008年8月31日8時47分印刷ソーシャルブックマーク 次世代リチウムイオン電池の電極として期待が高い「鉄含有リチウムマンガン酸化物」が電池の容量を向上させる仕組みを、産業技術総合研究所(産総研)関西センター(大阪府池田市)が突き止めた。実用化の「壁」が解明されたことで、電気自動車向けなどの新型電池の開発につながりそうだ。米電気化学会誌に発表された。 秋田知樹・産総研主任研究員らは、電子顕微鏡で得たデータの新解析法で、観察が難しかった電気のもととなるリチウムイオンが電池内で動く様子を確認した。リチウムマンガン酸化物とリチウム鉄酸化物がつくる特殊構造によって、より多くのリチウムイオンが出入りし、容量を向上させていることがわかった。充電時に発生する酸素が漏れて劣化することも突き止めた。 「鉄含有リチウムマンガン酸化物」を電極に使うリチウムイオン

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 激辛数独、糸川英夫氏は復権したのかな | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

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    hmmm 2008/08/26
    "研究者はだいたい大半は憂鬱な人生をおくるものだという、なにかそのような真実かそれとも錯覚をわたくしはもって生きていますので。 "
  • 「京大工学生はゆとり世代から学力低下」 ~さらば工学部(7):日経ビジネスオンライン

    福井謙一氏、野依良治氏という2人のノーベル化学賞受賞者を輩出した西の名門、京都大学工学部。東大と共に日の工学教育の双璧をなすこの工学部でさえも、教授らは教育と研究のバランスをどう取るかという難問に頭を抱える。 日経ビジネス誌8月18日号特集「さらば工学部 6・3・3・4年制を突き破れ」の連動インタビューシリーズの第7回では、京都大学の大嶌幸一郎工学部長に、エリート教育の危機と解決の道を聞いた。 工業化学科の1学年は235人。従来、私の授業では1割程度が単位を落としていました。ところが、現在の3年生から急に4割ほどの学生が単位を落とすようになりました。 有機化学の授業で工学生にとって特別に難しいことを教えているわけではありません。2つの薬品を混ぜ合わせたらどうなるかといったことです。同じように授業をし、同じように試験をしていたのに、明らかに従来と違っている。 思い当たる理由は「ゆとり教育

    「京大工学生はゆとり世代から学力低下」 ~さらば工学部(7):日経ビジネスオンライン
    hmmm
    hmmm 2008/08/26
    "かつて京大に入れなかったレベルの学生が入れるようになったのかもしれません。 " そしてかつては二番手校に入れなかったレベルの学生が二番手校に入り(略)、私大工学系なんか大変なことに…。
  • The Poincaré Clash

    Grigory Perelman (right) says, "If the proof is correct, then no other recognition is needed." Shing-Tung Yau isn’t so sure.Pierre Le-Tan On the evening of June 20th, several hundred physicists, including a Nobel laureate, assembled in an auditorium at the Friendship Hotel in Beijing for a lecture by the Chinese mathematician Shing-Tung Yau. In the late nineteen-seventies, when Yau was in his twen

    The Poincaré Clash
  • asahi.com(朝日新聞社):相加相乗平均に新証明法 高校教諭、運転中にひらめく - サイエンス

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    hmmm 2008/08/18
    "広中平祐さん...と偶然会った。...声を掛けて...話した。...広中さんは「新しいかどうか分からないが自分で見つけたことに価値がある。不等式専門の学術雑誌があるから投稿してみてはどうか」とアドバイス。"
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080816-OYT1T00719.htm

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    hmmm 2008/08/17
  • “にっちもさっちも”で出てくる発言 | 科学技術のアネクドート

    テレビ番組の視聴率が低迷していることを示す“しるし”に、「ラーメン特集」を組んだどうかが、あるといわれます。ラーメン特集は人気があるため、とりあえず視聴率を上げたい低迷番組が手を付けたがるそうです。 研究者や政策者たちが参加して、今後の科学技術のあり方などを問うシンポジウムなどの場でも、あることを示す“しるし”がよく聞かれます。 はじめのうちは、どんな先生のどんな研究が優れていて、日を支えていくことになりそうかといった議論が展開されます。パネラーたちは科学的情報をもちだして「この結果は期待できる」とか「この方法で何年に世界最高記録が出されている」とか、研究成果を競い合うわけです。 しかし、議論の材料が出しつくされたり、または議論が発散して収拾のつかない状況になったりすると、だれからともなく“別の角度”の話題が上ってきます。 「日に将来に活かしていけるかどうか。なによりも人材の育成を考え

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    hmmm 2008/08/15
    "科学的議論から教育的議論へ。「議論がこれ以上は発展しないことを示す“しるし”」です。"
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080815-OYT1T00469.htm

    hmmm
    hmmm 2008/08/15
    興味深い。16日の相模湖―八王子ってそもそも動いたり止まったりという状態じゃないかという気もするけど。時間帯によるか。
  • 日本で女性数学者があまり多くない理由について - MarriageTheorem 別室

    2008-07-25 - tama * fuwari : NEWS Watchingのブックマークコメント経由で知った以下の文章は、面白いのでぜひ一読されるとよいと思います。 ♀は数学が苦手か? - 地下生活者の手遊び ♀は数学が苦手か?・補足 - 地下生活者の手遊び 数学者というのは、数学において、純然たる能力差別主義者なんだと考えますにゃ。数学者にとって、性別も人種も思想も関係にゃーんだよ。ただ研究者の能力というか、研究の結果だけが問題になるのですにゃ。 ♀は数学が苦手か? - 地下生活者の手遊び これには強く同意。いや、現在全ての数学者が性別や人種や思想による差別を数学に持ち込んでいない、とまでは流石に言い切れませんが、それでも上の文章が限りなく真実に近くあってほしいし、今後もあり続けてほしい、そう願います。 で、にもかかわらずなぜ日で女性数学者があまり多くない*1か、という話です

    日本で女性数学者があまり多くない理由について - MarriageTheorem 別室
    hmmm
    hmmm 2008/08/15
    表示が崩れていて読めない…。当方現在Slepnir使用中。
  • お説教

    ●なぜ,このようなものを書くのか 私のところに「大学院に行きたいんですけど」と言ってくると,まずは「お前は何を考えてるんだ」と言われます。「自分の人生をしっかりと考えてから言っているんだろうな」「人生,捨てるつもりじゃないんだろうな」とも言われます。学生にとっては,「自分ってまともではないのかな」と思うことでしょう。私を知っている学生なら私の口の悪さも知っているはずなので,そう言われるのが嫌な人は来ないのでしょうが…。 なぜこんなことを言うか。いじわるで言っているわけではありません。当然,理由があります。自分が経験してきた道だからこそ,人には勧めたくないのです。また大学院生の将来を取り巻く環境の変化を考えてみても,とうてい勧められる進路ではありません。そのようなことを知っていて,なおかつ進学したいという意志を見せる学生はいいかなと思うのですが,知らないで進学したらどうしようもありません。こ

  • 論文の書き方:結果から結論をどのように導くか? - Y日記

    ※図が表示されない場合には→http://seibutsu.biology.kyushu-u.ac.jp/~yahara/logictree.JPG 論文では通常、複数の結果を記述する。しかし、主要な結論はひとつでなければならない。なぜなら、論文を書く目的は、何らかの主題(テーマ)に答えることであり、そして論文のテーマはひとつだからである。 「ひとつの論文にはひとつのテーマとひとつの結論」・・・これは論文を書くうえでの重要な原則である。この原則を守っていない論文が多いのも事実だが、それらは論理的に練られた論文とはいえない。 では、複数の結果からひとつの結論を導くにはどうすれば良いだろうか。4月以来、預かった原稿を改訂しながら、この問題を徹底して考えてみた。これまでは、自分の経験にもとづいて、いわば一種の職人芸によって、結論を導いていた。しかし、結果から結論を導くという作業は、論理的なプロセ

    論文の書き方:結果から結論をどのように導くか? - Y日記
  • ハンディキャップ原理とシグナリング理論、生物学と経済学におけるシンクロニシティ。 - Essay, dated.

    It is possible to consider the handicap as a kind of test imposed on the individual. An individual with a well developed sexually selected character, is an individual which has survived a test. A female… can discriminate between a male which has passed a test and one which has not been tested.” - Zahavi “It is not difficult to see that a signal will not distinguish one applicant from another, unl

    ハンディキャップ原理とシグナリング理論、生物学と経済学におけるシンクロニシティ。 - Essay, dated.
  • http://www.asahi.com/business/update/0730/TKY200807300417.html

  • http://www.asahi.com/national/update/0731/TKY200807310120.html

  • 幻影随想: 福岡伸一氏の書く文章が到底見過ごせないレベルで酷い件 その1―今西進化論の亡霊―

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    幻影随想: 福岡伸一氏の書く文章が到底見過ごせないレベルで酷い件 その1―今西進化論の亡霊―
  • 統計学の面白さはどこにあるか - hiroyukikojimaの日記

    先日、とあるパーティで、統計学者の松原望先生と会った。 松原望先生は、早期からベイズ統計学の重要性を世にアピールしてきた先駆者である。ぼくは、経済学部の大学院在学時に、選択科目ではあったが、松原望先生の「ベイズ統計学」という講義を受け、そこでベイズ理論の指南をしていただいた。ぼくは『確率的発想法』NHKブックスや『使える!確率的思考』ちくま新書の中で、ベイズ理論を紹介していて、それが多くの読者にウケて、この二冊はセールス的にも良い実績を出しているのだけど、正直言ってここに書いてあることの多くは、松原望先生の講義の受け売りである。そういう意味では、下品ないいかたになるが、大学院の数ある講義の中で最も「金に換えることのできた」講義が先生の講義だった、ということになる。 そのときは、放送大学の教材であった『統計的決定』というを教科書に使った。これがめちゃくちゃいいで、今でもベイズ統計学に関し

    統計学の面白さはどこにあるか - hiroyukikojimaの日記
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080717-OYT1T00613.htm