「この世界の片隅に」が邦画1位 アニメではトトロ以来 キネ旬ベストテン
安倍首相 安保関連法案説明したいが…TV「どこも呼んでくれない」 自民党のインターネット番組に出演し、安全保障関連法案の必要性を訴える安倍首相 Photo By 共同 安倍晋三首相は6日の自民党役員会で、安全保障関連法案に対する国民の理解が進まない現状について「(説明のため)テレビ番組に出たいが、どこも呼んでくれない」とぼやいた。夜には党のインターネット番組に出演して同法案の必要性を訴えたが「戦争法案だとか、怖い法案だというイメージが残念ながら広がってしまった」と認めた。 衆院平和安全法制特別委員会は6日、さいたま、那覇両市で開催した参考人質疑で安全保障関連法案をめぐり賛否が交錯。同法案を「憲法違反」などとする異論は根強く、那覇市での質疑では与党推薦の参考人からも慎重審議を求める声が出た。
冨田「見た瞬間、欲しくなった」と供述 日本水連は厳正処罰へ
札幌市議会自民会派 アイヌ発言市議に離脱勧告 札幌市議会の金子快之議員(43)が短文投稿サイト「ツイッター」に「アイヌ民族なんて、いまはもういない」と書き込んだ問題で、所属会派の自民党・市民会議が28日、金子氏に会派からの離脱を勧告した。金子氏は取材に対し「重く受け止め、従います」と述べた。 同会派は当初「個々の見解に基づく発言」として処分しない考えだったが、別の会派やアイヌ民族有志などから批判が相次いだ。菅義偉官房長官も「アイヌ施策の推進に積極的に取り組む政府の姿勢が理解されないのは極めて残念だ」と発言しており、方針転換した。 発言は「アイヌ民族は先住民族」とした国会決議にも反し、金子氏に撤回する意思がないことから勧告を決めた。 金子氏は自身のブログでも「『アイヌ』を法的に証明する根拠が現行法にない」と記述。住宅整備の低利貸し付けや奨学金など、行政支援を得ることがアイヌ民族を名乗
森元首相 リード組に「五輪出場の実力はなかったが…」 森喜朗元首相 Photo By 共同 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は20日、福岡市での講演で、ソチ五輪・フィギュアスケート団体について「負けると分かっていた。浅田真央選手を出して恥をかかせることはなかった」と述べた。 また、フィギュアスケート・アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組について「米国に住んでいる。(米国代表として)五輪出場の実力はなかったが、帰化させて日本選手団として出した」と語った。
懲りない山本太郎氏「二重橋に行っておわび申し上げている 今後も続ける」 記者の質問に答える山本太郎参院議員 Photo By 共同 秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した無所属の山本太郎参院議員が8日の本会議後、参院議長室に呼び出され、山崎正昭参院議長から厳重注意を受けた。参院議院運営委員会は、山本氏に対し任期中の皇室行事への出席を禁止する処分を決めた。 山崎議長は山本氏に、「議員の自覚を持って院の体面を汚さないよう十二分に肝に銘じて行動してほしい。今後、皇室行事への参列は院として認めない」と言い渡した。 山本氏は受け入れる意向を示した。同席した岩城光英議運委員長によると、山本氏は「猛省している」と述べ、手紙を手渡した直後より反省を深めた様子だったという。 処分は参院規則など正規ルールに基づかない異例の措置。国会法で議長に与えられている「秩序保持権」を根拠とした。 自民党は当初、皇
アンナ舞台スタッフ仰天証言!高橋氏は本を読んでいない
「法的手続きとる」 週刊朝日に橋下氏「ちゃかしている」 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は6日、週刊朝日が昨年10月に掲載した自身の出自に関する記事について、法的手段で対抗する考えを明らかにした。自身のツイッターに「民事、刑事の法的手続きをとる」と書き込んだ。 週刊朝日出版元の朝日新聞出版は、昨年10月26日号に掲載された連載記事の内容に問題があったことを認め橋下氏に謝罪。当時の社長は引責辞任した。 だが橋下氏は6日のツイッターで、週刊朝日の4月12日号に掲載された自身の最近のテレビ出演に関する記事を批判し「週刊朝日は(自分を)ちゃかしている。重大な人権侵害をやったにもかかわらず、半年やそこらでもう忘れている」と指摘。「こういう週刊誌は性根が腐っている。黙っていたら調子に乗るばかりだ」と怒りをあらわにした。
痴漢とされた男性に無罪 防犯カメラの映像分析で「不可能」証明 通行中の女性の体を触ったとして宮崎県迷惑行為防止条例違反の罪に問われた同県串間市の男性(40)の判決で、宮崎地裁(白石篤史裁判官)が4月19日に無罪(求刑懲役6月)を言い渡していたことが1日、担当弁護士への取材で分かった。 弁護士によると、男性は昨年9月14日に同県日南市のコンビニ前の歩道で、自転車で通行中の女性=当時(17)=の体を触ったとして、10月3日に逮捕、起訴された。男性は否認していた。 判決理由で白石裁判官は、コンビニに設置された防犯カメラの映像について説明。カメラはコンビニ前の歩道を写しており、最初に男性が同店前を横切り、その後、自転車の女性が同じ方向に進むのが写っていた。女性が映像から消えた1秒足らずの後に再び戻ってきた男性が写っていた。 女性が体を触られたとする場所はそこから約6メートルあり、白石裁判官
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