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  • NHKもどうかしちゃった「ねほりんぱほりん」下世話な「攻め」を支える「守り」 - エキサイトニュース

    NHKもどうかしちゃったんでしょうね」 モグラがブタの話を根掘り葉掘り聞き出す人形劇『ねほりんぱほりん』。2匹のモグラの正体は山里亮太とYOU。ブタの正体は顔出しNGの訳あり素人さん。見た目は子供の人形劇、中身は大人の訳ありトークである。 10月のスタートから「偽装キラキラ女子」「元国会議員秘書」「元薬物中毒者」の3回を放送。過激なトークから「攻めてる」印象が強いが、人形劇や取材内容、ネット戦略など、面白さをキープするため「守り」が強固な番組でもある。 人形劇だからできること 10月19日放送のゲストは「元薬物中毒者」のエリさん(仮名)。「痩せるよ」と勧められて覚せい剤に手を出し、すぐに中毒になってしまった。子供がいるのにクスリは止められず、子育てのストレスを解消するためにクスリに手を出す悪循環に。自分でもどうしようもできず、警官が家に踏み込んだときは思わず「ありがとうございます」と口に

    NHKもどうかしちゃった「ねほりんぱほりん」下世話な「攻め」を支える「守り」 - エキサイトニュース
    hobohate
    hobohate 2016/10/27
    イギリスにもこんな感じの番組があったような。受け取る側の姿勢も試されると思ったり。
  • 当たり前のことだが、江戸の人間にも恥があった『わらう春画』の危険な誤解 - エキサイトニュース

    秘め事が描かれた絵、「春画」。2013年秋から2014年初めまで大英博物館で行われた春画展は3カ月で8万8000人近くの来場者を集め、大英博物館の2013年の年間来場者数は歴代最高となっている。 春画の評価は海外では高い。しかし、日では研究書はあまり出版されておらず、研究者も少ない。 そんな中で、春画にまつわる新書が出版された。『わらう春画』(朝日新書)。著者は海外の有名な春画収集家、オフェル・シャガン。イスラエル生まれで、すでに日・イギリスで春画に関するを出版している。 コレクションは充実していて、大英博物館の春画展にも協力していた。 『わらう春画』は、江戸時代の春画をたくさん紹介しつつ、春画の歴史や性質について説明している。 載せられている春画をぱらぱら見るだけで楽しい。楽しいのだが、この、春画に対しての誤認が非常に多い。 〈春画とは、社会的メッセージを伝えるために、性的題材を

    当たり前のことだが、江戸の人間にも恥があった『わらう春画』の危険な誤解 - エキサイトニュース
    hobohate
    hobohate 2014/10/26
    まぁわかってて読む分にはいいのではないかと思うが実際そうでない人が大半なのかね。だろうね。
  • 宮崎駿「青春を全て高畑に捧げた」ジブリドキュメンタリー「夢と狂気の王国」 - エキサイトニュース

    ──どうして『魔女の宅急便』のジジは喋れなくなったんですか? 「ああいうときは喋れなくなるものなの。いつまでもなんかと喋ってちゃいけないんだよ。 何かを手に入れれば、失うものもある」 『夢と狂気の王国』が公開された。『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』が同時に制作されていたスタジオジブリに密着したドキュメンタリーだ。けれど、1998年の『「もののけ姫」はこうして生まれた。』とはすこし毛色が異なる。監督の砂田麻美が「映画にしたいんです」といって出来たものは、すさまじい愛の物語だった。 ジブリに密着といっても、映画のほとんどは『風立ちぬ』を担当するスタジオでの出来事だ。 宮崎駿監督、奔走する鈴木敏夫プロデューサー、『風立ちぬ』完成に向けて働き続けるスタッフ、ジブリに住み着いた・ウシコ。線路の向こうで『かぐや姫の物語』を制作している高畑勲監督やスタッフは画面にほぼ出てこない。けれど高畑の印象は強

    宮崎駿「青春を全て高畑に捧げた」ジブリドキュメンタリー「夢と狂気の王国」 - エキサイトニュース
  • ニートでも生活保護でも生きていけない現実『生活保護――知られざる恐怖の現場』 - エキサイトニュース

    親が死んで、仕事もなくて、お金もなくて、生きていけなくなったらどうしよう。半ニートの僕は、時々、そんなことを考える。 でも、サイアク生活保護があるじゃないか! そこから再出発すればいい、と思って安心している。 しかし、『生活保護――知られざる恐怖の現場』を読んで、そんな安心感は吹き飛んでしまった。生活保護が受けられなくて、餓死、自殺。書には、現代日でナゼ?と思わずにはいられない過酷な貧困の実態が描かれていた。 著者は今野晴貴。若者の労働問題を考えるNPO法人「POSEE」代表を務め、毎年数百人もの労働・生活相談に携わってきた人だ。 例えば、こんな事件。北九州小倉区のJさん(52歳、男性)のお話。 アルコール性肝書障害や糖尿病を患ったJさん。タクシー運転手の仕事を続けられなくなり、生活保護を申請した。受給後、市の記録によるとJさんの主治医は「軽作業可」と判断したという。そこで市のケースワ

    ニートでも生活保護でも生きていけない現実『生活保護――知られざる恐怖の現場』 - エキサイトニュース
  • 宮崎駿は、声優のスキルについてどう考えているのか - エキサイトニュース

    ホリエモンが「声優って実際そんなにスキルいるんかえ?って身も蓋もない話もあるし。」なんてツイートをして波紋を呼んだ。 宮崎駿監督も、そんなふうに思っているのだろうか? 宮崎駿監督は、プロ声優をあまり使わない。 最新作『風立ちぬ』、主役の声を担当するのは庵野秀明だ。 庵野秀明は、声優ではない。 『新世紀エヴァンゲリオン』『彼氏彼女の事情』等のアニメ監督だ。 なぜ? なぜ庵野秀明? 劇場用アニメーションでは、ときどきプロの声優ではない有名人が起用される。 「話題作り」というヤツだ。 有名人が、どんな作品なのか語り、「声もがんばりました」とか言って、ワイドショーに取り上げられる。 そのために登場する、というヤツだ。 金メダルをとったオリンピック選手が、まったく必要のないキャラでヒトコトだけ発するなんてケースもある。興ざめなのでやめてほしい。 だが、宮崎駿作品のケースはそうじゃない。 『風立ちぬ』

    宮崎駿は、声優のスキルについてどう考えているのか - エキサイトニュース
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