2010年7月8日/-波動学のすすめ- 江本勝の波動時評(7) 洋の東西で、時をほぼ同じゅうして起きた、二つの災禍、メキシコ湾の原油流失事故、日本の宮崎の口蹄疫災禍(口蹄疫によって約27万頭の牛豚が処理された)は大自然の創造主が様々な問題点を我々人類に投げかけているように、私には思えます。 メキシコのケースはもちろんエネルギー問題、宮崎のケースはウイルスによる感染症の問題です。 ともに現代科学は、為す術を知らず、最悪の結果を迎えてしまいました。 メキシコのケースでは今もなおメキシコ湾に生息する無数の生命体が、その命を奪われておりそれがいつ終息するのか、その見通しすらも経っていません。 現在では水の結晶の江本としてその評価を世界的規模で受けていますが、その前身は波動という物質社会を形成する設計図ともいうべき超微振動の世界の研究者でした。 その世界は当然現代科学のスキルでは見る事も、測定する事