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2009年10月15日のブックマーク (5件)

  • ニセ科学ツアー_マクロビオティック(追記あり) - あぶすとらくつ

    <2009/10/16 「2.中級編」に追記しました> 私がマクロビオティックという名前をはじめて聞いたのは3~4年前のこと。雑談の中で知り合いの口からトツゼン出てきました。 「マクロビオティック・・・カイロプラクティックの親戚?」 「ティックしか合うてへんやん」 「じゃあザバダックの親戚?」 「クしか合うてへんやん」 ○○セラピーとか、××ティックとか、新しい「癒し」が雨後の筍のように登場している中、特に興味もなかったのですが、ちょっと調べてみると「陰陽」だの「身土不二」だの、ひと目見ただけで生暖かい気持ちになる、怪しげなキーワードが満載。 思想の偏った、マイナーな健康法のひとつなのだろう、くらいに受け取りました。 ところがところが。 一度認知してみると、生活の中でやたらめったらこのキーワードが目につきます。今まで空気のようにスルーしていただけで、とっくの昔にメジャーになってたみたい。

    ニセ科学ツアー_マクロビオティック(追記あり) - あぶすとらくつ
  • 健康にいい水?:天羽優子先生 | 【今月の健康取材記】

    「最初に断っておきますが、健康に良い水・体に良い水なんていうのは無いんです。水は絶対に必要なもの!ですが薬ではありません。安全な水であれば良いではないですか。」 ええぇ〜っ??と、これまた驚くコメントで始まった今回の取材。お話をして下さったのは、山形大学理学部物質生命化学科物質構造化学講座 准教授(この春から、助教授という呼び方ではなくなったそうです。):天羽優子(あもうゆうこ)先生。 先生は、解り易く言うと、光を使って水を始めとする液体の研究をなさっている化学者だそうです。講座のお名前から、きっと学者然とした硬い方なのだろうと想像し、私の頬も強張りがちに電話の向こうの先生に呼びかけてみたのですが・・・意外にも、ハキハキとした少々早口の明るいお声が返ってきてホッ。「研究対象が水だけに、柔らかいものですよ〜。」なんて言われて、ますますホッホッ。 ですが、そのお話の口調とは裏腹に、内容は過激。

    健康にいい水?:天羽優子先生 | 【今月の健康取材記】
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/10/15
    天羽節炸裂
  • ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 | WIRED VISION

    前の記事 日産、米国政府支援を受け電気自動車インフラを整備 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 2009年10月13日 Brandon Keim Image credit: Science 2次元のヒルベルト曲線(画像左)、および3次元のゲノム構造 ヒトゲノムを数百万の断片に分解し、その配列をリバース・エンジニアリングする手法により、ゲノムの3次元構造の画像が、かつてないほどの高解像度で作成された。 再現された構造は目を見張るようなフラクタル形状をしている。この手法を使えば、ゲノムのDNAの内容だけでなく、ゲノムの形状そのものが、人間の発達や疾病にどのような影響を及ぼしているか調べることが可能になるだろう。 「染色体の空間構造が、ゲノムの制御に非常に重要だということが明らかになった」と、『Science』誌の10月9日号に発表された今回の研究論文を執筆した1人で、マサチュ

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/10/15
    すばらしい/全てを創造した神である空飛ぶスパゲッティ・モンスターは己が姿に似せてゲノム構造をデザインしたのであった。
  • 「ありもしないものを見る」のが人間@京大霊長類研シンポレポ(後) - 地下生活者の手遊び

    では前回のつづき。チンプの知的能力について。 チンプの記憶力 タッチパネルを使ったチンプの記憶力テスト。画面のランダムな位置に、1〜8までのアラビア数字が映し出される。すると、チンプは1から順番に手つきよく画面をタッチして消していく。つまり、チンプはアラビア数字が順番を表すことを理解していることがわかる。 次に やはり画面のランダムな場所に1〜8のアラビア数字が映し出されるのだが、1をタッチすると同時に2〜8の数字のうえに■が重ねられて隠される。しかし、チンプはものともせずに2〜8の数字を間違えずに順番でおしていく。このテストを何回か行ったのを映像で見たが、数字が映し出されるとほぼノータイム(1秒以内)に1を押し、その後もノータイムでさくさくと間違いなく数字を押していく。 これ、僕にはとてもできない。 さらに やはり画面のランダムな場所に1〜8のアラビア数字が映し出されるのだが、今度は一瞬

    「ありもしないものを見る」のが人間@京大霊長類研シンポレポ(後) - 地下生活者の手遊び
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/10/15
    『ニンゲンとチンプの違いは、呪術思考をするか否かである』
  • なぜ丙午の年に乳児死亡率が高いのか - NATROMのブログ

    丙午(ひのえうま)の年に出生率が低下することはよく知られている。ウィキペディアの丙午の項によると、「この年に生まれた女性は気が強い」「一般庶民の間では、この年生まれの女性は気性が激しく、夫を尻に敷き、夫の命を縮める(男をい殺す)とされ」たとのことである。迷信ではあるが、迷信を信じている人が一定数いれば、迷信を信じていない親にも丙午の年の出産を避けるインセンティブが働く。最近では昭和41年つまり1966年が丙午であったが、その前後の年と比較して出生率が減った。 ここまでは別に不思議ではないのだが、丙午の年は、出生率が減っただけでなく、乳児死亡率が高かったのだ。私はこのことを基礎から学ぶ楽しい疫学というで知ったのだが、このには丙午の年に乳児死亡率が高い理由も同時に述べてあったので、考える暇がなかった。答えはこのエントリーの下の方に書いてあるので、クイズとして楽しみたい方は、途中までで読む

    なぜ丙午の年に乳児死亡率が高いのか - NATROMのブログ
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/10/15
    興味深い論考