「埋蔵金」30兆円、ついに発掘 政府・事業仕分け これは嘘ニュースです 政府の行政刷新会議(議長:菅直人首相)は31日、特別会計を対象にした事業仕分け第3弾の中で、国土交通省が建設省時代から40年にわたって続けてきた「徳川埋蔵金発掘事業」について「事業廃止」と判定した。同事業が過去プールしてきた積立金は30兆円を超えると見られ、「事業仕分け初のお手柄だ。」と与党内からは安堵(ど)の声も聞かれた。 5日間にわたる行政刷新会議では、30日の時点で林業保険や貿易再保険など3特会の廃止、食料安定供給など3特会の統合を判定。だが、これらの判定結果が来年度の予算編成にどの程反映されるかはまだ未知数だ。 そして会議の最終日である31日、「事業仕分けのサプライズ」として急遽(きょ)呼び出されたのが、国土交通省の関連団体「徳川埋蔵金発掘事業団」だった。同事業団の存在は、自民党が与党だった頃から密かにささやか
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