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裁判と司法に関するhokuto-heiのブックマーク (3)

  • 無罪確定。されど…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国税当局が告発し、特捜検察が起訴した事件として初めて、1審控訴審ともに無罪判決が出ていた八田隆さんに対し、東京高検は14日に上告断念を発表。八田さんの無罪は確定した。 誰にとっても無益な裁判が、これ以上引き延ばされないことは、喜ばしい。 しかし、釈然としないのは、検察やメディアの対応である。 上告断念でも呼び捨て上告せずの高検発表東京高検が発表した「次席検事コメント」は左の写真のような代物。タイトルは「八田隆に対する所得税法違反事件」だ。裁判所に新たな証拠を提出することも認めてもらえないほどの無謀な控訴をし、一審よりさらに踏み込んだ無罪判決が出た事件である。謝罪があってしかるべきところを、なお「八田隆」と呼び捨てる、高飛車な”お上感覚”には唖然とする。 名誉回復に鈍感すぎる報道多くの新聞は、この結果を報じたが、ほとんどがベタ記事か活字の小さい短信扱い。理解できないのは、朝日新聞、東京新聞、

    無罪確定。されど…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【PC遠隔操作事件】初公判で被告人冒頭陳述を聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京地方裁判所片山祐輔氏を巡る刑事手続きでは、異例なことが多い。被告人自身が1時間にわたって冒頭陳述を行うというのも、かなり珍しいのではないか。冒頭手続きの中で被告人が長めの意見を述べることはあるが、私はこのような被告人冒頭陳述というのは初めて聞いた。 2月12日に行われた初公判。21ページに及ぶ被告人の冒陳では、検察側の訴追に対して、片山氏自身が一通りの回答をしている。よく覚えていることと曖昧なこと、あったこと、ありえること、ないことの違いを明確にしつつ、かけられた疑惑に丁寧に答えている。それは、どちらかというと「主張」と言うより、「説明」と呼ぶのがふさわしいように思えた。 ウイルスを作成したとされる時期に何をしていたかたとえば、検察側は、片山氏は一昨年6月から、職場PC仕事はせずに遠隔操作ウイルスiesys.exeの開発を始めた、と主張している。片山氏も、この時期はスランプで仕事はほ

    【PC遠隔操作事件】初公判で被告人冒頭陳述を聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2014/02/14
    被告側からの反論に検察はどう答えて行くのだろうか?それとも裁判所は被告の反論とか無視してしまうのだろうか。
  • 腐った思考に応えて、その4 - 桜井昌司『獄外記』

    布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。 検察・法務の反論の特徴は、総てにご都合主義なところだ。都合の良いところを都合よく使う。そして常識で考えれば判ってしまうようなことでも、平気で主張するところだ。 俺にはアリバイがある。事件当日、午後6時半ころに高田馬場「養老乃瀧店」に入って飲し、その後、8時前には野方の兄のアパートへ帰り、兄の勤めるバー「ジュン」へ行った。飲んでアパートへ帰る時に、田舎友達2人に電話をした。アパートに帰った11時ころ、部屋には杉山がいて、隣のアパートへ果物を盗みに入った。こんなアリバイだ。 この点での捜査の不備を追求した弁護団に対して、検察には責任がないことを言うわけだが、この反論の始まりからして、明らかな矛盾がある。 「桜井はアリバイを主張したが、取調官が、そのような事実はないと虚偽の事実を告げ

    腐った思考に応えて、その4 - 桜井昌司『獄外記』
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2014/02/12
    『「総ての証拠を弁護士が見られる制度」を作りたい、作らなけらばならない』
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