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2010年8月23日のブックマーク (4件)

  • 映画「玄牝(げんぴん)」 オフィシャルサイト|イントロダクション

    ぼんやりとした明かりが灯る畳の部屋。ここは母親の胎内に近い温度と湿度、そして光が保たれている。家族に見守られ、横たわる妊婦のそばでは、ひとりの医師が静かにその時を待っている。やがて新たな命と呼応するように、彼女は声をあげる――「きもちいい」「あったかい」「ありがとう」。 愛知県岡崎市にある吉村医院。木々がこんもりと生い茂る森の中にあるこの産科医院には、「自然に子を産みたい」と願う妊婦たちが、全国からやって来る。「不安はお産の大敵。ゴロゴロ、ビクビク、パクパクしないこと」。こう繰り返すのは同院の院長で、これまで2万例以上のお産に立ち会ってきた吉村正先生だ。お産は痛くて苦しいものだと思い続けていた人、初めての出産で経験した医療行為が辛い記憶になってしまった人……。それぞれの事情や想いを抱えながらも、臨月が近づくにつれ、彼女たちはいきいきと輝きはじめる。その様子を見守る家族や助産師の想い、そして

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/08/23
    はぁぁぁ
  • ニセ科学とか(その2) くねくね科学探検日記

    オレが感じるのは、血液型性格診断みたいな怪しげなものを、基的に信じはしないんだけれど、それともう少し穏やかにつきあっていこうとする人ってのが、もっといて良いと思うってこと。 肯定か否定かのどちらかってのじゃなくて、普段はそういう話が出ても適当にあわせてるけど、時々軽く茶化してみるとかね。 ニセ科学的なものってのは、確かに憂慮すべきところはあって、この言葉が作られたことで問題が明確になったと思う。 ただ、だからといって、色々な問題をニセ科学と、ホンモノ科学の二項対立の構図にしちゃうと、それはそれで現実から解離するんでないかなとも思うんだよね。 厳しい言い方をすれば、巷にあふれている、なにかの役に立つような科学情報、健康情報、美容情報などは、ほとんど全てがニセ科学みたいなものだ。 たとえば、ある品を分析したら、こういう健康成分が見つかりましたとかいう話はよくある。 まあ、そこま

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/08/23
    『では、こういうもの一切合切の存在は無意味かというと、そんなことはないと思うのね。』当然だろ、森羅万象意味のないものなんて存在しないだろ。「どういう意味」か、それが重要
  • ニセ科学とか(その1) くねくね科学探検日記

    SFマガジンに今、ニセ科学の事をちょっと書いているんだけど、この話はネットでも読んでもらえた方が良いかもなあなんて思うので、前の号の分を少し編集してこのブログに載せようと思う。 ニセ科学(・A・)イクナイ!! ってのは、ここを読んでくれている人の共通認識だと思う。 まあ、オレも、どちらかといえばそういう立場なんだけど、たぶん他の人とちょっと違うのは、それをあまり強く主張しようとは思ってないってことかな。その理由は、一言でいうなら、世の中には色んな人がいるから。 たとえば、血液型性格診断は、いうまでもなく科学的な根拠はないし、究極的には差別に使われる可能性がある。 まあ、それはそうなんだろうけど、現実に血液型性格診断がどう使われているかっていうと、それは「罪のない人物評」だと思うんだよね。あの人はちょっとこういうところがあるよね、たぶんB型だよ、それじゃしょうがないか……、みたいな感

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/08/23
    『それは「罪のない人物評」だと思うんだよね。』いや、あの人はB型だよねって悪意こもってるよね、薄められた自覚されない悪意が。
  • コンセプト的 - kokokubeta;

    LacieのUSBメモリ買ったんだけど、いい商品だなと思う(相場より高めなのがネックだ)。コンセプトがよい。このデザイナーにとって、USBメモリというモノのコンセプトは「重要なものへのアクセス源」であり、だからこそ「なくしてはならないモノ」であり、だからこそコンセプトが同一な「鍵」と同じ形になったということだと思う。単にカワイイとか、同じように収納したら便利じゃね?ということではないのが素晴らしい。クレジットカード型にしているのもどこかで見たけど、発想は似ているかな。

    コンセプト的 - kokokubeta;
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/08/23
    どうせならPCのロック機能が欲しいね。