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2010年9月3日のブックマーク (2件)

  • 賢者の石  by 青の錬金術師 量子化学はミステリー

    現代の錬金術師として、限りなく高く、限りなく広く、新しい未来を創造してゆきたいと思います。 ここは、そのための私的メモ。 皆様の新しい発想への源泉に寄与できれば良いな と思っています。 PHPサイエンス・ワールド新書 「量子力学はミステリー」より、 そのプロローグより抜粋いたします。 山田克哉さんに感謝です。 <プロローグ> 量子力学は、大変ミステリアスな理論である。 あまりにも奇怪であるがために、現在においても解釈は判然としていない。 量子力学の創立者たちですら困惑したくらいで、アインシュタインは量子力学に決して満足することなくこの世を去った。 光が「波」として振る舞っている事実は200年以上も前からわかっていた。 これは、現在でも事実である。 ところが20世紀前半に入って、光は粒子の流れであることがわかり、結局光は「波」と「粒子」の両方の性格を持っていることがわかった。 さらに今度は、

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/09/03
    『理論はすでに構築されていても、解釈はいまだ判然としない』んなことはない。
  • 東海林さだおがいいなぁ 恐怖の電子錬金術(レメディマシーンのひみつ)

    *9月3日、rosechild氏のブコメでのご指摘を受け、表現を手直ししました。 朝日新聞がホメオパシーの件で頑張っている。 こういう「ニセ科学・ニセ医療」の話題を全国紙が批判的かつ大々的に取り上げるのを初めて見るので、実に興味深い。 9月2日にはこういう記事が出た。 保健室でホメオパシー 沖縄の養護教諭、生徒に砂糖玉 沖縄県名護市の公立中学校の養護教諭が5年以上前から、保護者や校長、校医の了解を得ずに、民間療法「ホメオパシー」で使う「レメディー」という砂糖玉を、保健室で生徒に日常的に渡していたことがわかった。 要は、養護教諭(いわゆる保健室の先生)が「おまじないレベル」の「インチキ医療」であるホメオパシーを信じ込んじゃって、4年以上にわたり「普通の薬はいけない」と吹き込んでいたということである。 が、「思いこみ薬」とバカにしていた生徒もいたようで、そこがせめてもの救いではあった。 その記

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/09/03
    案の定、『波動』転写