・蝶と蛾の違いって何だろう? 蝶は綺麗で、蛾は汚い。 蝶は昼間に活動するが、蛾は夜に活動する。 蝶は羽を立てて止まるが、蛾は羽を広げて止まる 。等々。 しかし、分類学上、蝶と蛾は同じ鱗翅目で区別されない。 蝶と蛾を区分けしない言語だってある(フランス・ドイツなど)。 蝶と蛾に分けなくてもよかったわけである。 でも、日本では分けている。 なぜ? 蝶と蛾の区別は、日本の問題というより、中国の文脈で考えなくてはならない。 中国にも蝶と蛾の区分けが存在しているからである。むしろそちらが本場である。 日本は、蝶と蛾の漢字を受容し、中国の分類をそのまま受け取ったに過ぎない。 ・蝶と蛾の区分けが生じた原因を求めるにはどうしたらよい? 「蝶」と「蛾」を表す漢字が、どのように認識されてきたから導き出せるのではない か。 中国・日本での「蛾」と「蝶」の用例を収集し、そこに通底する認識を探れば、 蝶と蛾の区分け
「新しい生活様式」って英語にすると「New Lifestyle」なの、普通にヤヴァみを感じる。「ニュー」ってなんかヤヴァい。「ニュースピーク」とかな。
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