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ブックマーク / web-mu.jp (4)

  • 「トート・タロット」に描かれた人物が動き、真実を告げる! 魔術カードに起きた神秘現象/ヘイズ中村|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム

    「トート・タロット」に描かれた人物が動き、真実を告げる! 魔術カードに起きた神秘現象/ヘイズ中村文=ヘイズ中村 20世紀最大の魔術師、アレイスター・クロウリーが生みだした「トート・タロット」は、占いのみならず、魔術的な作業全般に広く使える。今回はそのひとつ、カードをじっと見つめていると、そこに描かれた人物が動くという不思議な技法「スクライング」をご紹介する。 ある占い師のもとに、妙齢の女性から「今つきあっている彼の態度がはっきりしない」という悩みが持ち込まれた。彼女のほうは、そろそろ結婚を意識しているのだが、彼のほうには他の女性の影がちらついているため、このままでは不安だということだった。 さっそく占い師がトート・タロットを並べてみると、最終結果を示す位置に「恋人」のカードが出た。 これだけを見ると好ましい結果のように思えるかもしれないが、トート・タロットにおける恋人の意味は「選択」である

    「トート・タロット」に描かれた人物が動き、真実を告げる! 魔術カードに起きた神秘現象/ヘイズ中村|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2023/04/02
    自分は水晶球が濁るように見えたことがないので、スクライングはカードから始めた方がよいのかも。
  • 「トート・タロット」でパスワーキング瞑想 カードを通じてアストラル界へ至った実践例/ヘイズ中村|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム

    魔術的用法を前提に制作された「トート・タロット」。今回は、その用法をもうひとつご紹介する。カードをじっと見つめて瞑想し、その世界へ没入してさまざまな体験をするという「パス・ワーキング」だ。 カードの世界を五感で体験する「パス・ワーキング」 以前の記事で、トート・タロットの魔術的用法のひとつである「スクライング」について述べたが、それ以外にもうひとつ有名な魔術的用法がある。カバラでいう「生命の樹」を用いた瞑想法、パス・ワーキングだ。 下に掲げた「生命の樹」をご覧いただきたい。 10個の丸いセフィラーを22の径(パス)がつないでいるのがわかる。このパスを利用して、神秘家や魔術師たちは、さまざまな瞑想を行う。そのなかでもパス・ワーキングは、タロットの大アルカナを用いてパスの性質そのものを五感で体験するという、ダイレクトな瞑想法である。 カバラで用いられる「生命の樹」。10個のセフィラーが22

    「トート・タロット」でパスワーキング瞑想 カードを通じてアストラル界へ至った実践例/ヘイズ中村|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2023/04/02
    神秘体験、そそられる。
  • 黒魔術や性魔術とかかわりがある!? 「トート・タロット」が秘める西洋魔術の神髄/ヘイズ中村|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム

    黒魔術や性魔術とかかわりがある!? 「トート・タロット」が秘める西洋魔術の神髄/ヘイズ中村文=ヘイズ中村 トート・タロットにつきまとう黒い噂 現在、世界各国で数千種類に及ぶタロット・カードが流通している。トート・タロットはそのひとつなのだが、黒魔術のタロットだの、性魔術の秘儀が込められているだのという噂が、常につきまとう。しかし、それはきわめて偏った見方である。 トート・タロットは、20世紀最大の魔術師と呼ばれた不世出の天才、アレイスター・クロウリーの指導のもと、フリーダ・ハリスが1938年から1943年の約5年という月日をかけて制作した。 そのあまりにも美しく精緻な図柄は、制作当時の印刷技術では再現することができず、完成はしたものの、出版・販売ができないまま25年以上も秘蔵されていた。その結果、皮肉なことに制作者のクロウリー、ハリスともども、このタロットを手に取って使うことができないまま

    黒魔術や性魔術とかかわりがある!? 「トート・タロット」が秘める西洋魔術の神髄/ヘイズ中村|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2023/04/01
    『女神イシスに魔術を教えた知恵の神トートが書いた「本」なのだ』ちなみに般若心経は観世音菩薩が根源的な智慧である般若を会得して解脱したという御経だ。
  • 正室と長男を死に追いやった非情な家康が隠した”真の素性”疑惑/東山登天|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム

    大河ドラマ『どうする家康』で話題沸騰中の徳川家康だが、その性格は、忍耐強く慎重な用心家という評価が定番である。だが彼は一面では「タヌキ親父」とも揶揄され、時に策謀をめぐらして敵対者をことごとく排除してゆく、冷酷な人格も持ち合わせていたらしい。正史からは消された逸話・エピソードに注目しつつ、戦国覇者のタブーに光をあて、江戸幕府260年の秘密をあばく! 子には極端に冷淡だった家康 家康の性格といえば「冷静で辛抱強い慎重家」という評価が定番だろう。 「鳴かぬなら、鳴くまで待とう時鳥(ほととぎす)」という句や、「人の一生は、重荷負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず」という家康が説いたと伝えられる人生訓は、そんな性格を表すものとしてよく引かれる。 だが、それはあくまで後世につくられたイメージだ。たしかに家康は苦労人ではあったが、その事蹟をつぶさに見てゆくと、彼もまた他の戦国乱世の武将の例にもれず

    正室と長男を死に追いやった非情な家康が隠した”真の素性”疑惑/東山登天|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2023/02/12
    ベースが村岡素一郎『史疑徳川家康』なのは明らか。なおこの正室と長男への冷淡さをモチーフとしたのが、井沢元彦の『暗鬼』
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