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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/kaya (1)

  • 米中GDP逆転は日本の重大な危機...「中国と関わらない」戦略作りが急務だ

    <1人当たりGDPは低くても、外交やビジネスといった交渉においてGDPの大きさは絶大な威力を発揮する> アメリカ中国のGDPが2030年前後に逆転し、中国が世界トップの経済大国になる可能性が高まっている。1人当たりのGDPなど国民生活の豊かさという点で中国はまだまだだが、国家覇権においてGDPがトップになることの意味は大きい。 他国に先駆けて、いち早く新型コロナウイルスの感染を収束させたことから、中国は以前の成長ペースに戻りつつある。アメリカもワクチン接種が順調に進んでいることから2021年1~3月期の実質GDP成長率は前期比プラス6.4%と急回復を見せた。 だがコロナ前の水準(19年)と比較すると、中国の名目GDPは約15%の増加が見込まれているのに対して、アメリカは約6%と中国が大きくリードしている。変異株など不確定要因があるので一概には言えないが、両国がこのまま従来の成長ペースに戻

    米中GDP逆転は日本の重大な危機...「中国と関わらない」戦略作りが急務だ
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2021/06/04
    『「中国と関わらない」戦略作りが急務だ』日本でそれは通らないだろ。USAが太平洋の向こう側に引っ込んだら、日本に残されたポジションは中華冊封体制での東夷しかない。
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