落語家の笑福亭鶴瓶さん(63)が8月8日放送の『樹木希林 ドキュメンタリーの旅』(東海テレビ)に出演し、憲法解釈を変え集団的自衛権を認めるとする安保法案について「絶対あかん」などと話した。これまで政治的な発言を避けてきたというが、「もう、(政治家などに)まかしてたらあかん」と考えたという。
選挙権年齢の引き下げの議論をめぐり、自民党はアイドルグループAKB48メンバーの内山奈月(なつき)さんを参考人として国会招致しようとしたが、26日に断念した。本人の都合がつかなかったうえ、党幹部から「パフォーマンスと思われかねない」との異論が上がったためだ。 今国会では、衆院の政治倫理・公職選挙法改正特別委員会で選挙権年齢を現行の「20歳」から「18歳」への引き下げを審議することになっており、成立は確実視されている。29日の委員会で専門家の意見を聞く参考人質疑が予定されており、自民党は内山さんを招くことを一時検討。委員会の坂本哲志・与党筆頭理事(自民党)は26日昼、報道陣に「内山さんは憲法に非常に詳しいということだ」と期待感を示した。 ところが、これを聞いた党幹部は「安保法制を議論している最中だ。そういうパフォーマンスはふさわしくない」と疑問視。内山さんの都合もつかなかったため、同日夕には
私小説を綴るように身近な出来事を歌にしてきた山崎まさよしが、ニューアルバム『FLOWERS』でメッセージ性の強い曲をしたためた。デビューから18年目の今年、なぜ憲法9条への思いを歌にしようと思ったのか? ――子供の立場で「毎晩眠る前にママが読んでくれる本の9ページ目が少し変えられたら眠れなくなった」と英語で歌う「#9 story」は、憲法改正論議に関する曲ですよね? 山崎:これはもともとクリスマスソングにするつもりだったんですけど、憲法改正の話をしていたら腹立ったんで、変えたりました(笑)。政治家が問題が何も解決していないのに足の引っ張り合いに現(うつつ)を抜かすなら、こっち側からのアプローチはどうあるべきかって考えたら、皮肉やメッセージを乗せた曲を作るスキルはあるわけだし、それを全国で発売できるわけじゃないですか。“いい曲”って言うときの“いい”にもいろいろあって、メッセージがあるのも“
>なぜ、日本人は侵略戦争をしたくないのに、するのだろう。 なぜ、日本人は「民主主義」という大義名分のもとでおこなわれるアメリカの「侵略戦争」に、したくもないのに加担しなければならないのだろう。 …という文章のほうがより正確でしょう。 >アメリカ人もなぜあんな卑劣な侵略戦争をできるのだろう。テロを恐れているからああなるのだろうか。 ノーム・チョムスキーなどの一部の知識人を除いて、大半のアメリカ人が「米国のアフガニスタン介入がアフガン人に最終的にプラスの影響をもたらすことは間違いがない」といった考え方を支持しているからでしょう。 故に、「卑劣な」などという形容詞を、アメリカの一般人が「対テロ戦争」に対して付けることがないのです。 http://terasima.gooside.com/interview030910intervention2afgan3iraq.html さらにいえば、このブッ
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