タグ

戦争と産経新聞に関するholyagammonのブックマーク (4)

  • 【異論暴論】正論1月号 尖閣戦争待望論 「正気」を取り戻すチャンス - MSN産経ニュース

    沖縄・尖閣諸島をめぐり緊張が続く日中関係。軍事衝突が起きたらどうなる-。国民の多くが不安とともに抱いているそんな疑問に、評論家の宮崎正弘氏は「日という国家の精神衛生上、このうえなく良いことである」と答える。 11月に発足した新指導部の顔ぶれから、中国の好戦性は高まったと宮崎氏は分析する。他方、日では、「改正議論どころか、憲法廃棄論が常識化し、自衛隊強化など悠長な議論でしかなく、核武装を説く人たちが急増している」。つまり、近年の中国の横暴に触発され、日はすでに国家としての「正気」を取り戻しつつあるが、軍事衝突はその流れを決定的にすると宮崎氏。犠牲はあっても、「日が日でなくなる日を防ぐ最後のチャンスでもある」と。稿を、強硬姿勢で日を心理的に屈服させようともくろむ中国への「反心理戦」と読むも可。三島由紀夫の追悼集会(憂国忌)の代表世話人を続ける著者の魂の叫びと読むも可。いずれにせよ

  • 【消えた偉人・物語】修身教科書 日本ヨイ國 子供には明るく力強い夢を - MSN産経ニュース

    自分の家や家族や身内や祖先について悪く言われれば心中穏やかではいられない。また、誰しも身内や一族については誇りを持ちたい。そういう考え方が、将来を担う子供や若者には大きな自信とも、励みともなるからである。このような思いは、母校に対しても、国家に対しても相通ずるものだ。家族愛、愛校心、郷土愛、そして愛国心なども、それぞれ根は一つと考えてよい。 昭和19年刊『ヨイコドモ・下』は二年生の修身教科書である。同16年版は色刷りであったが、戦局唯ならぬ事態を映して黒刷りになり、紙も質が落ちている。だが、内容は力強い。 《十九 日の國   明カルイ タノシイ 春ガ 来マシタ。日ハ、春 夏 秋 冬ノ ナガメノ 美シイ 國 デス。山ヤ 川ヤ。 海ノ キレイナ 國 デス。コノ ヨイ 國ニ、私タチハ 生マレマシタ。オトウサンモ、オカアサンモ、コノ 國ニ、オ生マレニ ナリマシタ。オヂイサンモ、オバアサンモ、コ

  • 「塾教材に自虐史観!」と産經新聞が吹き上がっています。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    朝刊三面に割と大きい記事でこんなのが掲載されていた。(ちなみに今日の紙は東国原知事の記事文中に識者コメントとして花岡信昭「教授」が登場するなどとても味わい深い記事でいっぱい) 小学校塾教材に自虐史観 南京犠牲「十数万人」記述も 大手学習塾の栄光ゼミナール(部・東京都渋谷区)の小学5年生の社会科教材で、昭和12年の南京事件を「市民十数万人を虐殺(南京大虐殺)」と記述するなど、自虐史観に偏ったものが使われていることが分かった。塾の教材は教科書検定のようなチェックなしに使われており、識者らは「子供が初めて学ぶ日史が、日を悪と強調する10年以上前の教科書の内容で、それを丸暗記させられている」と警鐘を鳴らしている。 栄光ゼミナールは、首都圏を中心に318拠点で小中高校生向け教室を展開する。同社広報室によると、中学受験指導コースで使われている「私国立中受験新演習小学5年社会下」で、「1937年

    「塾教材に自虐史観!」と産經新聞が吹き上がっています。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • ◆ 美しい壺日記 ◆ 沖縄集団自決の真実を歪める産経「正論」

    またまた、沖縄戦での集団自決についてです。 現在大阪地裁にて、座間味島の隊長であった梅澤裕氏と渡嘉敷島隊長故赤松嘉次氏の弟赤松秀一氏が原告となり「軍命令」の有無について係争中ですが、原告側が証拠で採用している「母の遺したもの」の著者・宮城晴美氏が、原告側の主張していることは「法廷を利用したプロパガンダである」と厳しく抗議しています。 研究者「沖縄戦ゆがめる」/「集団自決」訴訟の原告弁護士論文 http://www.okinawatimes.co.jp/day/200610171700_03.html (2006/10/17 夕刊5面 沖縄タイムス) 沖縄戦下の慶良間諸島の「集団自決」(強制集団死)の記述をめぐって大阪地裁で行われている「集団自決」訴訟に関し、月刊誌に掲載された原告団弁護士の論文について、沖縄戦の研究者らが十七日、県庁で記者会見し、「沖縄戦の真実をゆがめるものだ」と抗議の意見

  • 1