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犯罪とdocumentに関するholyagammonのブックマーク (5)

  • 14歳が東名高速でバスジャック : 少年犯罪データベースドア

    2008年07月16日17:02 14歳が東名高速でバスジャック ということで、未成年のハイジャック事件を集めてみました。ハイジャックとはそもそも駅馬車を襲うことで飛行機だけではないとかいう説明はいいですね。 昔は少年による飛行機乗っ取りがよくあって、D.B.クーパーをマネたもの凄い事件まで起きていたのですが、最近はめっきりなくなり、ほんとに安全な世の中になったものです。 昭和33年(1958).5.5〔高3が酔ってバスを無免許運転〕 埼玉県越谷市の県立高校の定時制3年生(18)が修学旅行に来ていた奧多摩湖で酔っ払い、運転手の首を絞めてバスを乗っ取り、5百メートル無免許運転して道路の中央で留まって大渋滞を引き起こした。警察に捕まったがすぐに釈放された。 昭和36年(1961).11.27〔16歳がレイプして誘拐、さらに警官刺す〕 千葉県銚子市の寺で、無職(16)が墓参りに来た生け花師範(3

    14歳が東名高速でバスジャック : 少年犯罪データベースドア
  • 少年犯罪データベースドア:31年前の加藤智大

    2008年07月01日03:27 31年前の加藤智大 秋葉原通り魔事件の加藤智大容疑者はトヨタの工員で、彼女ができないからああいうことをやったと自供してるということなんで、1977年のこの事件が引き合いに出されるかと思っていたのですが、どうもあんまり取り上げられていないみたいなので記しておきます。 昭和52年(1977).5.30〔23歳がモテないのでむしゃくしゃして連続通り魔殺人〕 大阪府寝屋川市の路上で、トヨタオート大阪のセールスマン(23)が、通行中の男性(48)の胸をいきなり包丁で刺し、倒れたところを馬乗りになって全身9ヶ所をめった刺しにして殺害した。6.1に大阪市の路上で、通行中の主婦(28)の胸をいきなり包丁で刺し、倒れたところを馬乗りになって4ヶ所をめった刺しにして殺害して逃走、すぐに逮捕された。 京都産業大学外国語学部を卒業して4月から自動車セールスマンになったが一台も売れ

    少年犯罪データベースドア:31年前の加藤智大
    holyagammon
    holyagammon 2008/07/01
    “ネットの出逢い系なんかがなかった時代は文通による事件が続発してまして、いまのネット事件よりは遥かに多かったと思いますが、郵便を規制しようという話がまったくなかったのはフシギ”
  • http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080422mog00m040013000c.html

  • 戦前の少年犯罪〜昔は良かった論の大嘘・改めて思う - すなふきんの雑感日記

    「戦前の少年犯罪」 管賀江留郎著 築地書館少年犯罪データベースドア2007年10月18日 参照 「少年犯罪データベース」についてはすでにネット上で話題になっていることと思うが、今回「戦前の少年犯罪」というタイトルで書籍化され出版された。巷間流布する「昔は良かった」論に真っ向から立ち向かうある意味「無謀」とも言える取り組みで、ステレオタイプ化された「現代」観に洗脳されたある種の人たちにとっては認知的不協和を惹起しかねないかなりショッキングな内容かもしれない。昔、とくに戦前は少年犯罪も親殺しも子供殺しも今より余程少なく平和な時代だったかのようなイメージが何の根拠もなく垂れ流されているようだが、それが大嘘であることを各種データを調べ上げることにより示そうとする労作である。最近過去の日社会を振り返り懐かしがる、いわゆる「三丁目の夕日」ブームなどの動きがあるが、そんなに「昔が良かった」のかと問われ

  • 児童小銃 - 「凶悪犯罪の増加」について

    通りすがりですが 『10年前と比べ確実に凶悪犯罪は増えてますし、これからもっと増えるでしょうね。』 「安心について」コメント欄 「最近凶悪犯罪が増えた」というのはよく言われますが、一方で「いや実は増えてない」という話もあり、困惑している人もいるかと思いますが、「実は増えてない」説については以前紹介した浜井浩一・芹沢一也『犯罪不安社会』を参照していただけるとよいかと。*1浜井氏は犯罪統計の専門家で、統計から凶悪犯罪増加説を否定しています。 以前紹介した時は統計の話は具体的に紹介しなかったのでここで、、、ってがどっかに紛れ込んでしまったので、うろ覚えの記憶を頼りに厚生労働省の統計から自分で再現してみました。 浜井氏の議論は以下のようなものでした。 まず、警察発表の犯罪統計は警察の取り締まり方針など社会的な要因によるバイアスが強く、市民の「安全」に関わる実際の犯罪発生状況とは乖離しがちです(詳

    児童小銃 - 「凶悪犯罪の増加」について
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