タグ

ブックマーク / mainichi.jp (2,371)

  • 自民・石崎衆院議員が元秘書に暴行 「バカが死ねお前」と暴言も 週刊新潮が報道 | 毎日新聞

    自民党の石崎徹衆院議員(35)=比例代表北陸信越ブロック=が元秘書の30代男性に暴行を加え、男性が新潟県警に被害届を提出したと週刊新潮が17日、電子版で報じた。 記事によると、石崎氏は今春、男性の運転に文句を言って肩を何度も殴ったといい、男性は医師の診断書を取って、6月に新潟県警に被害届を提出。さらに今月、石崎氏から蹴られ、退職したとしている。 また石崎氏が言ったとする暴言の音声をホームページ上で公開。「バカが死ねお前」「お前、今月何日休んでる。返上してやれよ」「頭下げろお前。死んだ方がいいぞお前」などの発言を石崎氏の「パワハラ音声」として公開した。毎日新聞は石崎氏の事務所に問い合わせているが、17日夜の段階で返答はない。

    自民・石崎衆院議員が元秘書に暴行 「バカが死ねお前」と暴言も 週刊新潮が報道 | 毎日新聞
    holyagammon
    holyagammon 2019/07/17
    "自民党では、17年に豊田真由子衆院議員(当時)が秘書への暴行や暴言を巡って離党。同年の衆院選に無所属で立候補したが落選した。"
  • あなたの参院選:日本式投票はガラパゴス 他国の主流は「記号式」 | 毎日新聞

    前回参院選で投票用紙を机に広げて開票作業にあたる自治体の職員ら=東京都中央区で2016年7月10日午後8時50分、北山夏帆撮影 有権者が投票用紙に候補者の名前を手書きする――。投票所ではごく当たり前になっている光景ですが、実は先進国では珍しいことです。「先生」たちには励みになっているようですが、こうした投票方式は専門家から「ガラパゴス化している」と指摘され、無効票などを生む背景にもなっています。なぜこのようなことになっているのでしょうか。【岡崎大輔】

    あなたの参院選:日本式投票はガラパゴス 他国の主流は「記号式」 | 毎日新聞
  • 政活費で「大阪維新」政党活動 大阪市議会・広田議長 一部返還へ | 毎日新聞

    大阪市議会の広田和美議長(55)=福島区選挙区=が議長就任前の2018年度に交付された政務活動費(政活費)で、所属する大阪維新の会の実績や大阪都構想をアピールする党会合の関連経費計約75万円を全額支出していたことが分かった。市条例に基づく手引では政党活動への支出は禁じられており、広田氏は毎日新聞の指摘を受け「政党活動と言われても完全に否定できない」として、議会事務局に一部を返還する意向を伝えた。 維新は党の活動として4月の統一地方選を前に、昨年12月~今年3月に市内24区などでタウンミーティング(TM)を開催。松井一郎代表や吉村洋文政調会長(当時)らが支持者らに改革の成果や都構想の意義を訴えた。

    政活費で「大阪維新」政党活動 大阪市議会・広田議長 一部返還へ | 毎日新聞
  • 大阪府・市の職員が記者の取材を無断録音 法定協終了後の議員との会話  | 毎日新聞

    21日に大阪府庁であった大阪都構想の法定協議会の終了後、自民党の府議団幹部と市議団幹部に毎日新聞の記者が個別に取材していた際の会話を、法定協事務局の府と市の共同部局「副首都推進局」の男性職員2人が無断で録音していた。増田健次・制度企画担当課長は「委員(議員)の考えや音を把握したかった。今後はやめる」と謝罪…

    大阪府・市の職員が記者の取材を無断録音 法定協終了後の議員との会話  | 毎日新聞
    holyagammon
    holyagammon 2019/06/22
    副首都推進局の職員が。ふーん。
  • 関西テレビ「ヘイト」放送 民族・女性差別発言編集せず | 毎日新聞

    関西テレビ大阪市)のバラエティー番組「胸いっぱいサミット!」が5月18日、出演者の作家、岩井志麻子氏による「(韓国人は)手首切るブスみたいなもん」などのヘイト発言と受け取られかねないコメントを放送し、ツイッターなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で批判が巻き起こっている。この日の放送は収録だったにもかかわらず、制作サイドが人種差別や女性蔑視をあおるような発言を編集しなかったことは、テレビ業界全体が人権への配慮を強く求められている中で波紋を広げそうだ。【倉田陶子、山田夢留】 番組は1994年1月、故やしきたかじんさんの冠番組「たかじん胸いっぱい」としてスタートし、2015年4月に現在のタイトルに衣替えした。現在、毎週土曜正午から近畿、中京地区などで放送されている。政治や外交、芸能ネタまで幅広いテーマで、芸能人や評論家らが議論を戦わせる内容だ。

    関西テレビ「ヘイト」放送 民族・女性差別発言編集せず | 毎日新聞
  • 特区ヒアリング開催、官邸サイトで非公開 WG座長代理関与 異なる件数閣議決定 | 毎日新聞

    首相官邸サイトに掲載された国家戦略特区WGのヒアリング議事要旨(2016年9月7日開催分)。「昨年10月のヒアリング」などと出席者が繰り返し発言しているが、そのヒアリングは開催自体がホームページに掲載されていない=2019年6月11日撮影 国家戦略特区ワーキンググループ(WG)の原英史座長代理が申請団体を指南し、協力会社がコンサルタント料を得ていた問題で、原氏と同社が関与した漁業法にかかわる規制改革案のヒアリング開催が、首相官邸ホームページ(HP)で伏せられている。政府は審査の透明性を確保するとして、提案者や規制官庁にヒアリングした日付・案件を公表しているが、今回の案件が掲載されていないのは提案者の要望を受け入れたとみられる。事実と異なるヒアリング件数の政府答弁書も閣議決定していた。 複数の関係者によると、この改革案は漁業法で制限されていた真珠養殖の規制緩和を求めるもので、2015年6月ご

    特区ヒアリング開催、官邸サイトで非公開 WG座長代理関与 異なる件数閣議決定 | 毎日新聞
  • 国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員関連会社 提案者から指導料200万円、会食も | 毎日新聞

    政府の国家戦略特区を巡り、規制改革案を最初に審査するワーキンググループ(WG)の原英史座長代理と協力関係にあるコンサルタント会社が、2015年、提案を検討していた福岡市の学校法人から約200万円のコンサルタント料を受け取っていた。原氏は規制緩和の提案を審査・選定する民間委員だが、コンサル会社の依頼で、提案する側の法人を直接指導したり会したりしていた。 国家戦略特区では、獣医学部新設が認められた学校法人「加計学園」理事長が、規制緩和を最終決定する側の安倍晋三首相(特区諮問会議議長)の親友で、「利害関係者を優遇したのでは」と国会で追及された。内閣府によると、原氏ら民間委員に提案者との利害関係を規制するルールはなく、特区制度自体の公平性・中立性が改めて問われそうだ。

    国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員関連会社 提案者から指導料200万円、会食も | 毎日新聞
  • 差別発言:元フジアナの長谷川豊氏が差別発言 参院選擁立予定の維新は処分検討 | 毎日新聞

    今夏の参院選比例代表で日維新の会公認で立候補する予定の元フジテレビアナウンサー、長谷川豊氏(43)が被差別部落への差別を助長する発言をしたとして、部落解放同盟(組坂繁之委員長)は22日、同党に抗議文を出したことを明らかにした。組坂氏が21日夕、国会内で同党の馬場伸幸幹事長に手渡した。 抗議文によると、長谷川氏は今年2月、東京都内で講演し、江戸時代の被差別民について、身分を示す差別的な呼称で取り上げ「人間以下と設定された人たちも、性欲などがあります。当然、乱暴なども働きます」と指摘。被差別民が集団で女性や子どもに暴行しようとした時、侍は…

    差別発言:元フジアナの長谷川豊氏が差別発言 参院選擁立予定の維新は処分検討 | 毎日新聞
  • 全政府統計の6割強不適切 プログラムミス、ルール違反、公表遅延など | 毎日新聞

    中央合同庁舎第2号館。国家公安委員会、警察庁、総務省、消防庁、国土交通省、観光庁、運輸安全委員会が入っている=東京都千代田区で2019年5月10日、米田堅持撮影 総務省統計委員会の点検検証部会は16日、毎月勤労統計(厚生労働省)の不正調査問題を受けた政府統計の追加点検結果を発表した。特に重要度の高い「基幹統計」(56統計)を除く「一般統計」(232統計)のうち154統計で不適切な対応があったと認定した。基幹統計の不適切対応(24統計)と合わせ、問題があったのは政府の288統計の6割強の178統計に上った。 不適切対応のあった一般統計154統計のうち、「最低賃金に関する実態調査」(厚労省)や「全国貨物純流動調査」(国土交通省)など16統計でプログラムミスなどによる数値の誤りがあった。「中小企業実態基調査」(経済産業省)など11統計では調査対象を一部除外するなどのルール違反があったと認定した

    全政府統計の6割強不適切 プログラムミス、ルール違反、公表遅延など | 毎日新聞
  • 堺市長選に自民・市議の野村友昭氏が無所属で出馬へ | 毎日新聞

    政治資金収支報告書に多額の記載漏れが発覚した堺市の竹山修身・前市長の辞職に伴う堺市長選(26日告示、6月9日投開票)に、自民党堺市議の野村友昭氏(45)が無所属で出馬する方針を固めた。大阪維新の会が掲げる「大阪都構想」に反対する自民党堺市議団を中心に擁立に向けた調整が続き、他会派でも同調する動きが出ている。17日に記者会見して正式表明する。 市長選には、元大阪府議で維新公認の永藤英機氏(42)が出馬表明している。永藤氏は都構想に、堺市が参画するかどうかの議論開始は「時期尚早」としているが、都構想の是非が再び争点になる可能性がある。

    堺市長選に自民・市議の野村友昭氏が無所属で出馬へ | 毎日新聞
  • 大家参院議員も忖度発言か 下関北九州道路 昨年12月 | 毎日新聞

    山口県下関市と北九州市を結ぶ下関北九州道路(下北道路)を巡る塚田一郎・元副国土交通相の「忖度(そんたく)」発言問題で、自民党の大家敏志参院議員(51)=福岡選挙区、当選2回=も昨年12月に北九州市内で自身が開いたフォーラムで「安倍総理と麻生副総理の地元なので2人がやるとぐちゃぐちゃ言われるから、参議院の吉田博美幹事長を引っ張ってきた」と発言していたことが分かった。 大家氏は麻生派所属で、吉田参院幹事長が会長を務める下北道路の「整備促進を図る参議院議員の会」の幹事長。大家氏も安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の意向を忖度し、下北道路の整備推進を目指していたと受け取れる発言で波紋を呼びそうだ。

    大家参院議員も忖度発言か 下関北九州道路 昨年12月 | 毎日新聞
  • 統計不正国会、精彩欠く 与党ペース…野党巻き返しなるか | 毎日新聞

    2019年度予算案が年度内に成立する見通しとなり、論戦の主要舞台は参院に移る。国会審議は与党ペースで進んでいるが、野党は引き続き、毎月勤労統計問題で政権を追及し、巻き返しを図る。春の統一地方選や夏の参院選をにらんだ与野党の攻防が続きそうだ。 与党、政権の「緩み」警戒 「年度内成立をしっかりと図り、防災・減災・国土強靱(きょうじん)化を次年度当初から執行する」。自民党の加藤勝信総務会長は1日の記者会見でこう語り、早期の予算執行を目指す姿勢を強調した。 政府・与党にとって予算案の年度内成立は至上命令だ。特に今国会は統一地方選、衆院2補選、参院選と重要選挙が目白押しで、予算案を早期成立させ、「選挙モード」(自民党幹部)に入りたいのが音だ。政府が提出法案を絞り込んだのも安全運転で乗り切る戦略からだ。

    統計不正国会、精彩欠く 与党ペース…野党巻き返しなるか | 毎日新聞
    holyagammon
    holyagammon 2019/03/09
    投手「よっしゃ空振り三振や」打者「三つスイングしたが空振りする意図はなかった」審判「プレイ!」実況「ピッチャー決め球がありませんね~」
  • アマゾン書籍買い切り方式へ 年内に試行、値下げ販売も検討 | 毎日新聞

    ネット通販大手のアマゾンジャパンは31日、出版社から書籍を直接購入し、販売する「買い切り」方式を年内にも試験的に始めると発表した。同社は同日の記者会見で、「書籍の返品率を下げるため」と説明し、の価格設定についても検討する考えを示した。 同社によると、買い切る書籍について出版社と協議して決定。一定期間は出版社が設定した価格で販売するが、売れ残…

    アマゾン書籍買い切り方式へ 年内に試行、値下げ販売も検討 | 毎日新聞
  • 勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難 | 毎日新聞

    厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査問題で、不正なデータを補正するために必要な基礎資料のうち、2004~11年分が紛失や廃棄されていたことが判明した。同省が17日の総務省統計委員会で明らかにした。統計委員会の西村清彦委員長は統計として成立しない可能性に言及。厚労省は引き続き資料を探す方針だが、政府の基幹統計に穴が開く異例の事態に発展する可能性が出てきた。【大久保昂、神足俊輔】 厚労省や総務省によると、欠損しているのは(1)07年1月分の事業所からの回答書(2)10年に事業所の業種分類方法を変更した際の基礎資料(3)10年以前の雇用保険データ――など。(2)と(3)はデータを実態に近づける補正作業に必要だという。(2)の一部は既に廃棄されたとしている。

    勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難 | 毎日新聞
  • 安倍首相のサンゴ移植発言が波紋 政府、打ち消しに懸命 | 毎日新聞

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡って、安倍晋三首相が6日のNHK番組で「土砂の投入にあたって、あそこのサンゴは移している」と述べたことが波紋を広げている。実際に防衛省沖縄防衛局が移植したのは土砂投入区域外の一部のサンゴ。首相による「印象操作」と受け取られかねない発言だけに、政府は打ち消しに懸命だ。 番組では、辺野古沿岸部での昨年12月14日の土砂投入開始を踏まえ司会者が「沖縄県民の理解をどう得るか」と質問。首相はサンゴの移植に言及するとともに、「絶滅危惧種が砂浜に存在していたが、砂をさらって別の浜に移していくという環境の負担をなるべく抑える努力もしている」と述べた。

    安倍首相のサンゴ移植発言が波紋 政府、打ち消しに懸命 | 毎日新聞
  • 大阪市教委が政治忖度? 教科書採択区に都構想「援用」 - 毎日新聞

    大阪教育委員会が市立小学校で使用する教科書の採択地区について、来年度から「大阪都構想」の区割り案に沿った4区分割を検討していることが分かった。25日の教育委員会会議で議論する。同市の採択地区は現在、全市1区だが、市民や議会から複数区化の要望が出ていた。一方、実現が決まってもいない構想を援用する案に、市議からは「教委の政治への忖度(そんたく)では」との疑念も。政治教育の距離を巡り議論となりそうだ。【林由紀子】 教科書採択は原則4年に1度実施。小学校では2020年度に新学習指導要領が全面実施され、来年度は準拠の教科書が初採択される。大阪市では近年、教科書採択の住民アンケートで、組織的動員により特定の教科書会社を推す回答が水増しされた可能性が指摘されるなど不祥事が続いた。その結果、全市1区は利権や不正の温床になりかねない▽地域や学校現場の実態に合った採択が必要――との声が高まり、市教委が複数

    大阪市教委が政治忖度? 教科書採択区に都構想「援用」 - 毎日新聞
  • 外国人実習生、3年で69人死亡 6人は自殺 法務省資料で判明 - 毎日新聞

    低賃金や長時間労働が問題になっている外国人技能実習生について、2015~17年の3年間に69人が死亡していたことがわかった。うち12人が実習中の事故によるもので、6人が自殺し、殺害された人も4人いた。 立憲民主党の長昭・政調会長が毎日新聞ニュースサイト「政治プレミア」に寄稿して明らかにした。技能実習適正化法などに基づき、技能実習を実施していた事業所が報告したものを法務省がまとめた。 実習中の事故で死亡した12人は「フォークリフトの運転中に誤って横転し、下敷きとなった」「貨物と台車に頭を挟まれた」など作業中の事故が大半をしめる。「水道工事中に掘削中の溝が崩れ、生き埋めになった日人従業員を助けようとして巻き込まれた」などの事例も報告されている。

    外国人実習生、3年で69人死亡 6人は自殺 法務省資料で判明 - 毎日新聞
  • 大阪・松井知事:公用車で庁舎周辺巡回、車内で喫煙 | 毎日新聞

    大阪府の松井一郎知事が議会開会中の休憩時間に、公用車に乗って府庁舎周辺を巡回し、車内で喫煙していたことが分かった。11日の府議会総務委員会で取り上げられ、府秘書課は「コーヒーブレークとして段取りした。不適切ではない」と釈明したが、質問した府議は「あまりにもお粗末な使い方だ」と引き続き追及する方針だ。 自民党の密城浩明府議が質問し、府の伊藤弘三秘書課長が答えた。委員会に松井知事は出席しておらず、22日に改めて直接質問する予定。

    大阪・松井知事:公用車で庁舎周辺巡回、車内で喫煙 | 毎日新聞
  • 米大統領:安倍首相に米カジノ大手参入を要求 米報道 - 毎日新聞

    調査報道で知られる米ニュースサイト「プロパブリカ」は10日、トランプ米大統領が2017年2月に南部フロリダ州で安倍晋三首相と会談した際、トランプ氏を支持する大口献金者が経営する米カジノ大手「ラスベガス・サンズ」に対し日参入の免許を与えることを検討するよう強く求めたと報じた。 同サイトは「外国首脳との会談で、献金者の利益に直接結びつく話を持ち出すのは外交儀礼に反する」と問題視。安倍氏はことし7月の国会審議で口利きはなかったと否定している。 報道によると、ホワイトハウスで日米首脳会談を終えたトランプ氏は移動先のフロリダ州パームビーチの高級別荘「マララーゴ」で、安倍氏にラスベガス・サンズの日進出について持ち出し、同行した日政府当局者を驚かせた。安倍氏は直接の反応は示さず「情報提供をありがとう」と回答したという。 この記事は有料記事です。 残り281文字(全文642文字)

    米大統領:安倍首相に米カジノ大手参入を要求 米報道 - 毎日新聞
  • 訃報:さくらももこさん 53歳=ちびまる子ちゃん原作者 | 毎日新聞

    アニメ化され、国民的な人気を誇った漫画「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家のさくらももこさん(名は非公表)が15日、乳がんのため死去した。53歳。葬儀は近親者で営んだ。 さくらさんは1965年、静岡市清水区(旧清水市)生まれ。84年、静岡英和女学院短大(現静岡英和学院大短大部)在学中に「教えてやるんだありがたく思え!」でデビューした。 86年から少女漫画誌「りぼん」(集英社)で代表作「ちびまる子ちゃん」の連載を開始。シリーズ累計で約3200万部を売り上げるなど、子供から大人まで人気を博した。

    訃報:さくらももこさん 53歳=ちびまる子ちゃん原作者 | 毎日新聞