■谷垣禎一法相 参院選が終わって、秋を見通すといろんなことがある。原発再稼働の議論は秋にする必要がある。防衛大綱の見直しがあり、安倍晋三首相のスタンスでいけば、集団的自衛権の見直しがどうなるかも秋だ。消費税を(予定通り来年4月から8%に)上げるか上げないかの決断、(一票の格差の)選挙訴訟の最高裁判決も出る。それらがたまると、秋は相当さばきが大変な状況だ。(谷垣グループの会合で) 関連記事「安倍さん、やっぱり成長している」 自民・谷垣法相(3/16)谷垣法相、死刑制度「見直す必要ない」(2/21)「野党総裁3年、それも意味あった」 谷垣法相(1/21)政権奪取「前総裁としてホッとしている」 谷垣法相(1/9)
金子勝氏のTwitterより。 https://twitter.com/masaru_kaneko/status/213671421409366016 大手メディアの社説やコメンテーターが「決められない政治」脱却を大合唱。若者の非正規雇用化や家族の解体でもたない社会保障制度はそのまま、自民党の国土強靱化法案を批判せずに社会保障をバラマキと言い、なし崩しの原発推進も肯定。逆戻りしても日本の未来はない。変われない政治が問題なのです。 朝日新聞の社説を見ると、 この合意が「決められない政治」を脱する契機となることを願う。 なぜ「決められない政治」に陥ったのか。それは、政治家が厳しい現実と向き合うことから逃げてきたことが大きい。 などと書かれている。 他紙はというと、毎日新聞は社説のタイトルがそのものズバリ、「決める政治」を評価する、となっている。 読売新聞は、 これを「決められる政治」に転じる貴
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