白洲次郎、この人の、どこが「凄い」のか一向に分からない。周囲の「評判」だけで物語が作られて、本筋がまったく見えない不条理劇のような人だ。 バンカラ気質というか、お坊ちゃんであればこそ、「不良」に憧れ、評価される面もある。麻生太郎の「悪好み」もその一種だろう。そう言う面で、随分過大評価されているように感じなくもない。 背が高かったとか、高級車を乗り回していたとか、そもそもそういう話で、政財界の人物を計ろうということ自体、ヤンキー趣味丸出しで苦笑せざるを得ない。 ケンブリッジ入学は当時の状況で言えば財力とコネクション次第である。国内であれば、一高、帝大は難しかったのではないか。 そして英国に留学していれば、英国英語は話せて当たり前である。 この人自身の能力、業績、意思がどこにあるのか、ついぞ見当たらない。処世は上手ですね、という感想が出るだけだ。 日本云々に絡めて言えば、こんな人を持ち上げてい
【衝撃事件の核心】ブログ市長、ついに事情聴取! 「投獄してみますか?」挑戦的な書き込み (1/4ページ) 2009.9.21 13:00 市議の不人気投票への呼びかけなど自らのブログに数々の書き込みをして物議を醸してきた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)。今度は公職選挙法違反容疑で地元警察から事情聴取を受けていたとブログ上で告白したのだ。昨年夏の市長選で告示後に対抗馬批判を書き込むなどしてブログを更新した行為が問題視されたようなのだが、市長は「個人日記であるブログの更新は違反ではない」と徹底抗戦の構え。果たして摘発第1号となるのか−。選挙へのネット利用が広がる中、その刑事処分の行方に選挙関係者の注目が集まっている。(花房壮)「逮捕されるのか…」 9月6日。阿久根市の竹原信一市長のブログを日課として読んでいる地元市議は、新着の書き込みに驚きを隠せなかった。 「市長が近く公職選挙法違反で
id:t-hirosakaさんからトラバを戴きました(http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20090918/1253250601)。拝読させていただき、ワタシも関連したエントリを、小さくてもひとつつくらなきゃと思っておりました。 1 以前、「去年のいまごろの異常さを記憶する里程標としての教基法?」http://d.hatena.ne.jp/annntonio/20070912/1189652468 なんてエントリを書きました。エントリは、2007年の9月12日の時点で、2006年の教育をめぐる政治を振返った内容になっております。 ご存知のように、教育基本法が2006年12月に改正されております。当時の首相は、安倍晋三でした(で、政権を放りだしたのが2007年の9月12日)。 上記エントリをご高覧いただけますとありがたいのですが、安倍政権当時の議員の発言には、目
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く