31日、インドネシア・カリマンタン島の空港で、海で収容したエアアジア機の乗客の遺体を降ろす捜索救助隊員ら(ロイター) 【ジャカルタ=池田慶太】インドネシア捜索救助庁は12月31日、カリマンタン島南西沖の海域で、新たに女性1人、男性3人の遺体を発見、収容し、これまでに計7人の遺体を収容したことを明らかにした。 いずれも同月28日に消息を絶った同国スラバヤ発シンガポール行きのエアアジア機の乗客か乗員とみられ、身元確認を進めている。 近くの海底では、飛行機の残骸とみられる物体が、水中音波探知機(ソナー)によって確認された。エアアジア機とみて詳しく調べている。 同庁の発表などによると、遺体の発見場所は、同月30日にエアアジア機の残骸が見つかった海域付近。女性の遺体は乗員の制服姿だったという。 地元紙コンパス(電子版)は、捜索に加わっている飛行機の副操縦士の話として、同月30日に上空から発見した7~
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