タグ

2018年2月15日のブックマーク (2件)

  • 大阪市が導入検討:主務教諭制度の問題点 – きょういくブログ

    大阪教育委員会が2018年度より導入を検討している主務教諭制度。維新の教育「改革」により、吉村洋文大阪市長が2017年、「頑張っている教員を評価する」として導入を表明したものである。 大阪市では、初任者の給与を引き上げる一方で、37歳までに主務教諭に合格しなかった場合は、それ以降37歳基準の給与に据え置き、昇給を停止するとした。主務教諭に合格した教員には、職務の困難度に応じて給与を上乗せするとした。 根的な問題として、教員の能力はひとつの尺度で単純に計測できるようなものではない。また集団としての取り組みの部分が多く、個人の成果を明確に切り分けるのは困難である。 それを無理やり評価しようとすれば、主観的なものにならざるを得ない。管理職の受けがいい教員が評価されるなどの疑心暗鬼を生み出したりなど、教職員間に分断を持ち込むことにもつながりかねない。 また児童生徒のテストの成績など一見すると「

    大阪市が導入検討:主務教諭制度の問題点 – きょういくブログ
    holyagammon
    holyagammon 2018/02/15
    "産休や育休、病気やケガ、介護などで休むことも不利にするということは、私生活や自らの健康を犠牲にしろとか、そういうブラック労働にもつながりかねない"
  • 森友のごみ評価、国側が主導か 「ポイント絞りたい」交渉で発言 - 共同通信 | This Kiji

    学校法人「森友学園」への国有地売却問題を巡り、共産党が15日に公表した国と学園側との交渉が録音された音声データの中で、地中から見つかり約8億円の値引きの根拠となったごみについて、国側の担当者が3メートルより下にあるとの筋書きで「ポイントを絞りたい」と、ごみの評価を主導するような発言をしていたことが分かった。学園側は「3メートルより下にあると断言できない」と指摘していた。 共産党によると、2016年3月30日の録音とみられる。 野党は財務省理財局長当時、森友学園との交渉記録を「廃棄した」と答弁してきた佐川宣寿国税庁長官への批判を強めている。

    森友のごみ評価、国側が主導か 「ポイント絞りたい」交渉で発言 - 共同通信 | This Kiji