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ブックマーク / tu-ta.seesaa.net (2)

  • テッサ・モーリス・スズキ——「従軍慰安婦、安倍の詭弁」 今日、考えたこと/ウェブリブログ

    表題の文章は、TUP速報というMLで配信されたもの。もうこれはどうしても宣伝して広めなくちゃいけないと思った。 TUP速報は「戦争と平和に関する翻訳記事や重要な情報を、できるだけ早くお知らせする掲示板」。このためのMLがある。TUPの説明はここ この絶対お勧めの文章は このURLで読めるんだけど、これは全文転載したいと思ったので、以下に転載。最後に少しだけぼくのコメント加えている。 === Date: 2007年4月11日(水) 午後10時37分 Subject: 速報662号テッサ・モーリス・スズキ――従軍慰安婦、安倍の詭弁 070411 迷走する安倍の二枚舌、真意はどこに? ========= 3月のはじめ、米国下院で日の戦時中の従軍慰安婦問題に関する決議案の審議がはじまり、安倍首相は「狭義の意味では強制ではなかった」として、謝罪を拒否している。一方で、1993年に政府としての関与を

  • 朝日の記事 「社会運動 南米での再生」(廣瀬純)について

    8月16日田舎で読んだ朝日新聞大阪社(統合版) 異見 新言 社会運動 南米での再生 廣瀬純 見だし 非正規労働者が主役に 新たな「生き方」を集団で創造 リード 格差社会の絶望の中から立ち上がる運動が、若い人を中心に目立つようになってきた。前途にどんな可能性があるのか。ラテンアメリカの社会運動から、気鋭の論者が読み解く。 このコラムの中で廣瀬さんは非正規労働者の運動を伝える報道が増え、新たな「主役」の登場とともに社会運動が再生されつつある、その時代変化を10年前に経験した「先進国」がラテンアメリカ諸国だと書く。そのいくつかの運動を紹介した後で、こんな風にまとめる。 === 今日のラテンアメリカの運動では、新たな「生き方」の集団的創造にこそ活動の中心がある。社会政策はそのための「二次的」な闘争に過ぎないとすら言える。日常生活は単なる「生存」「再生産」の場ではもうない。社会運動は日常生活の外(

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