日本の古き都、奈良。東大寺をはじめ数々の歴史的建造物が点在する街、悠久の時間を楽しめる街です。そんな奈良に、老若男女を和ませるおやつの定番“プリン”に特化した専門店があります。その名も「まほろば大仏プリン本舗」。本店の建物もプリン形という分かりやすさ。きっとプリンに対する情熱がみなぎったお店なのでしょう。 本店の「プリンの森・カフェ」。円形の建物がカフェと販売場所、四角形の建物は工房 まほろば大仏プリン本舗の社長・高岸洋之さんにお話を聞きました。以前は奈良市内の雑居ビルで、奥様とパスタ屋を営んでいたそうです。そこで奥様が「母から習ったプリンを作りたい!」と申し出たことがきっかけで、当時のレシピを再現し店で提供してみたんだとか。そこで、普通のプリンでは面白くないと用意したのが今につながる「とろけるプリン」と「バケツプリン」の2種類です。 「子どもの頃にプリンをおなかいっぱい食べてみたいと思っ
12月16日、長崎県のハウステンボスに部屋中が金色に輝く「黄金の館」が出現する。宮殿「パレス ハウステンボス」の館内2階にオープンするこの空間は、床も壁も天井も金ピカ。壁と天井は職人により金箔を一枚一枚直貼りされているのだそう。 黄金の館(※画像はイメージ) 部屋の中央には、黄金のピラミッドが鎮座しており、6000万円相当の金塊に実際に触ることができるようになっています。また、5億円相当の金や小判、金箔加工の像、仏具など輝く金の工芸品100点以上も展示され、使われている“金”の総額は8億円相当になるのだとか。 黄金のダルマ 招き猫 黄金のペガサス 隣接したブースでは、黄金にまつわるさまざまな品も販売される予定です。料金は、パスポート類提示で施設入館料500円、散策チケット提示で700円となります。 12月16日には、純金製の金貨230万円相当が150人に当たる大抽選会や、輝く「金のバイオリ
ハチから幼児守った看板犬 子どもたちとの触れ合いを楽しむロン=佐世保市、白岳自然公園 佐世保市江迎町の白岳自然公園では、ボーダーコリーのロン(オス、8歳)が看板犬として来園者を迎えている。1日に近くの山で登山客がスズメバチの群れに襲われた際には、身をていしてかばい、客を避難させた。飼い主で公園の所長、横松賢一さん(62)は「人を気遣うことができる犬だが、ここまでするとは思わなかった」と愛犬の勇気ある行動に驚いている。 「ワンちゃんだ。かわいい」。夕日が木々を金色に照らし始めた9日午後5時前。公園で遊び終わった家族連れがロンの元に駆け寄った。体を触ったり体の上に乗ったり。思いのまま触れる子どもたちを穏やかに受け入れていた。 生後3カ月から看板犬を務めるロン。子ども好きな優しい性格で人気を集めてきた。 横松さんによると、登山客がスズメバチに襲われたのは1日午前11時ごろ。幼児や小学校低学年の親
ロシアの深い森の中に隠されるように存在する湖がある。「フォレストレイク」と呼ばれるこの湖がどうやって自然生成されたのか?いまだその理由はわかっていない。 チュメニ州の森深くに存在しているそうだが、その正確な場所はわからず、周りが森で囲まれているため、誰もここに訪れたことはないであろうと推測されている。 悪魔の台地、テーブルトップマウンテン(ベネズエラ) ベネズエラのギアナ高原にあるアウヤンテプイには、世界最大級のテーブルトップマウンテンがある。 テプイは、ラ・グラン・サバナに暮らすペモン人の古代語で「台地」を意味し、アウヤンは「悪霊」を意味する。当時から「悪魔の台地」として恐れられていたのだ。 上部が平らでテーブルのようになっており、その斜面はほぼ断崖絶壁である。この山を登るのはかなり至難の業だろう。断崖はおよそ1000メートルほどの高さがある。 ホノコハウ・フォールズ(ハワイ・マウイ島)
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27日、仙台の練習場である紫山サッカー場に、ドローンが姿を現して撮影をおこなった。 これは、一般社団法人宮城ドローン研究会の協力のもと、試験的に空中からの練習撮影を行ったもの。古矢武士強化部長兼育成部長によれば「俯瞰視点での選手間の距離などを見るうえで、大きなこと」と、この日の練習で試験的に撮影することを決めたという。普段の仙台は櫓や高台からの視点で練習を撮影しているが、今回はいくつかのサイズのドローンによって、俯瞰視点と横の視点から、紅白戦などが撮影された。 練習後に撮影された映像を確認した渡邉晋監督は「練習中にドローンする選手がいないように」とダジャレを入れつつ、ラグビーのエディー・ジョーンズ監督が空撮映像を利用していたことから興味を持っていたことを明かした。「映像を見たら、びっくりするくらい綺麗でした」と好感触を得た。諸条件を考えた上で、今後の導入に前向きな様子だ。 ヨーロッパではホ
深刻な人手不足が続く新聞販売業界で、店から遠く部数も減少傾向にある過疎地域への戸別配達を維持していくため、小型無人機「ドローン」を活用する取り組みが動き始めた。産経新聞などを扱う韮崎新聞販売センター(山梨県韮崎市)がドローンの開発を手がける「XYZ(エクシーズ)」(東京都新宿区)に依頼し、試験機を完成させた。韮崎滑空場で27日、実物の新聞を搭載したデモフライトが公開された。 試験機は、物資運搬用の大型機「XX-II」。幅約2.5メートル、重さ約44.5キロで、新聞など最大160キロ(250部)を運べる。最高時速は70キロ。衛星通信で制御する。 デモフライトでドローンは4.5キロの梱包(こんぽう)2つを荷台に載せ、釜無川沿いの芝の滑走路(全長約1千メートル)をフワリと離陸。見学者から歓声があがった。 高度約30メートル。富士山を背景に安定飛行を続け、滑走路を1周して出発点に戻った。今回は陸上
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