今回の一杯は駅のホームから。JR「中野」駅より。中央・総武線(各駅停車)の1・2番線ホームにある「あじさい茶屋 中野1・2号店」である。「あじさい茶屋」は、おなじみJR東日本子会社の日本レストランエンタプライズが経営する駅そばブランドのひとつで、都内外に約10店舗、別ブランドには最近もご紹介した五反田駅の「道中そば」などがある。 「鶏から揚げそば」(450円) 定番メニューの中で一際異彩を放つ"ジャンボ"なアイツ 券売機は店外に1台。タッチパネル式で、もちろん交通系ICカード決済可。かき揚げやちくわ天、いか天などのメジャータネ。たぬき、きつね、カレーと、いつもの安定打線。その中で一際異彩を放っていたのが「鶏から揚げそば」(450円)だ。しかも「ジャンボ」。から揚げとそば、なんだか不思議な取り合わせだが、一度チャレンジしてみよう。 店内は、こぢんまりしたL字のカウンター。平日の15時頃という
いすゞ自動車は5月14日、2018年3月期(2017年4月~2018年3月)連結決算を発表。タイをはじめとする新興国市場での好調が寄与し、増収増益、売上高は初の2兆円超えとなった。 2018年3月期会計年度の総販売台数は前年同期比0.9%減の50万1892台だった。国内は同10.1%減の7万2262台。海外はタイでピックアップトラックが好調だったことに加え、新興国市場も回復基調にあり、同0.9%増の42万9630台となった。 一方、車両以外は順調で、海外生産用部品が同23.4%増の715億円、エンジン・コンポーネントは同22.9%増の1270億円。これらの結果、売上高はタイ市場のピックアップトラックやエンジン・コンポーネント、保有事業の伸びにより、同6.0%増の2兆0703億円。初の2兆円超えで、6期連続の増収となった。 損益は増収効果と原価低減などに加え、為替の好転により増益となった。営
工場が林立する富山県黒部市の郊外から、しばらく車を走らせると、再び工場群が目に飛び込んでくる。YKKグループが「技術の総本山」と位置付ける黒部事業所は市内4カ所に点在する。敷地面積は計171万平方メートル。東京ドーム約37個分に相当する。 ファスナー大手「YKK」と建材大手「YKK AP」を中核とするYKKグループの創業者は富山県の生まれ。その縁で、黒部市には従来から従業員約6千人の一大生産拠点を構えていた。さらに定期の人事異動とは別に2015年4月と16年4月に延べ約230人を黒部事業所に配属し、人事部門や経理部門など本社機能の一部を東京から移転した。黒部広報グループ長の熊谷一廣さんは「生産拠点との連携強化や、災害に備えた機能の分散が狙い」と説明する。その追い風となったのが、15年3月の北陸新幹線開業という。 東京から黒部宇奈月温泉駅(黒部市)まで片道約2時間半。「顧客と黒部事業所で商談
地理[編集] 下川町の北部に位置する。地域は山林、採草地として利用されている。東は一の橋、南は上名寄、北町、三の橋、西は名寄市、北は雄武町に接する。 河川[編集] サンル川 サンルダム しもかわ珊瑠湖 歴史[編集] サンル川は、「サンルペシベ」として江戸末期には松浦武四郎(天塩日誌)、明治初期には佐藤正克(闢幽日記)による記録が見え、名寄盆地とオホーツク海を結ぶ峠道であった。その開拓は、1906年に岐阜団体が入殖して始まった。当時はサンルベシベ御料地と呼ばれた。1917年にサンル川支流の鉱山沢川上流で金の露頭が発見されたことにより、鉱山としての開発が始まり、1926年から1943年までの三井鉱山株式会社による珊瑠鉱山の操業中は、戸数300戸を数える市街地を形成したが、閉山により消滅した。その他の地域は農林地帯として発展し、木工場や澱粉工場もあったが、サンルダム建設による水没予定地の立ち退き
ニューヨーク(CNNMoney) 米紙ニューヨーク・タイムズの13日の報道によると、鍵を使わずにエンジンを始動できるキーレス車で、エンジンが停止していなかったことによる一酸化炭素中毒の死者が2006年以降で少なくとも28人、負傷者は45人に上っていることが分かった。 被害者はいずれも、エンジンは停止したと思っていたという。 キーレス車はボタン1つでエンジンが始動でき、電子キーのリモコンはポケットや財布の中に入ったままになる。米国では2000年代初めごろから登場した。 2015年には、キーレス始動車が関連する一酸化炭素中毒で13人が死亡したとして集団代表訴訟が起こされたが、16年9月に訴えを退ける判決が言い渡された。 しかしニューヨーク・タイムズ紙の13日の報道は、この問題が予想以上に広がっている可能性を示唆している。 米自動車業界の標準策定団体は7年前、エンジンが停止していない場合は警告音
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古橋 達弥(ふるはし たつや、1980年〈昭和55年〉11月7日 - )は、静岡県浜松市出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはフォワード(FW)、ミッドフィールダー(MF)。2003年度、JFL得点王(29試合出場31得点)。JFL最長連続得点記録保持者(14試合連続得点)。 2005年Jリーグベストイレブン受賞者。 来歴[編集] 1999年に磐田東高校(同級生に藤ヶ谷陽介)から、地元・浜松市を本拠地にする日本フットボールリーグ(JFL)の本田技研工業サッカー部(現Honda FC)に入団。2年目以降は定位置をつかみ、2000年から2003年まで4年連続ベストイレブン、2003年には1試合1得点を越えるペースとなる29試合出場31得点での得点王を獲得。2003年から2004年にかけては、未だにJFL記録となっている14試合連続得点を達成するなど、アマチュアを代表する選手として活躍した
JFLのホンダFCが、3年連続38度目の天皇杯出場を決めた。1-0でJ3アスルクラロ沼津を退けた。沼津に攻め込まれる中で、後半43分、最年長のFW古橋達弥(37)が、決勝ゴールを決めた。天皇杯1回戦は今月26日に紀三井寺運動公園陸上競技場(和歌山)で行われ、関西リーグ1部のアルテリーヴォ和歌山と対する。 途中出場のベテラン古橋が、ヒーローになった。後半43分。MF大町将梧(26)の右クロスをニアで受けると、迷わず右足を振り抜いた。GKが反応できない高速弾。ボールは頭上を抜いて、ゴールネットを揺らした。「ミートすることを意識しました。少ないチャンスをものにしないと勝てないと思っていました」。 C大阪、山形、湘南でプレーし、J1通算28得点。実績十分の37歳は、今季公式戦初ゴールでチームの3年連続天皇杯出場を決め、言葉に力を込めた。「ホンダの名前をみんなに知ってもらえるチャンス。会社にもプラス
三浦半島南東部、三浦海岸と三崎を結ぶ県道215号。三浦海岸から金田、江奈湾、毘沙門湾付近の海岸線だけでなく、小高い丘の上は一面の野菜畑など、のどかな風景が車窓に広がる。三浦海岸から三崎へのメインルートである県道26号の混雑を避ける迂回路として利用する人も少なくない。 最寄りのインターチェンジは横浜横須賀道路佐原IC。 写真は剱崎近く、江奈湾沿いの県道215号。
「ジャパネット継ぐなら」と東大受験 失敗に学ぶ高田旭人・ジャパネットホールディングス社長が語る(下)2018 / 5 / 14 テレビ通販大手、ジャパネットホールディングスの高田旭人社長(39)が語る母校、久留米大学付設中学・高校(付設、福岡県久留米市)の思い出。付設での生活を満喫した高田少年だったが、勉強をさぼりがちだったツケが回り、一度目の東京大学受験に失敗。しかし、その結果、今の会社経営にも生かされている重要な教訓を学んだという。(前回「寮生活でホームシック ジャパネット2代目の中高時代」) 付設は「生徒ファースト」だった。 寮での強制的な学習時間は、最初はホームシックにかかるほど辛い経験でしたが、後から振り返れば、私の人生にとっても非常に意味のあることだったと思います。 私が考える付設の教育方針は、生徒が思う存分勉強できるようサポートは惜しみなくするが、それを生かすかどうかはすべて
寮生活でホームシック ジャパネット2代目の中高時代高田旭人・ジャパネットホールディングス社長が語る(上)2018 / 5 / 7 テレビ通販のカリスマといわれた父親から3年前に経営のバトンを受け継いだジャパネットホールディングスの高田旭人社長(39)。激しい競争の中、前期は過去最高の売上高を記録するなど、早くも非凡な経営手腕を発揮している。その高田氏は、ソフトバンクグループの孫正義会長や実業家の堀江貴文氏ら多くの経営者を輩出している久留米大学付設中学・高校(付設、福岡県久留米市)で学んだ。 中学から親元を離れ、寮暮らしに。 父も母も世間の一般常識にとらわれない人でした。だから家業も成功したのかもしれません。すごく教育熱心でもありました。姉や妹や私に、勉強しろとはけっして言いませんでしたが、教育の大切さは十分に理解し、常に子供たちが何不自由なく勉強に打ち込める環境を用意してくれました。 そん
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
4月27日。マツダの2017年度決算発表会が開かれた。まずは基本的な数字をさらってみる。 グローバル販売台数は対前年5%増の163万1000台で過去最高 売上高3兆4740億円、営業利益1464億円、当期純利益1121億円と増収増益 この中で決算が良いか悪いかを端的に表す言葉は「増収増益」で、これを見る限り、ご同慶の至りと言うことになる。たまにはこういう財務系の単語を読み慣れていない人に向けて基礎的な解説をしておこう。 売上高と営業利益 売上高は問題ないだろう。営業利益とはざっくりと言って本業の利益のことで、要するに「クルマを作って売ってもうかっている金額」だ。当期純利益はそれ以外の諸々、金利だとか本業以外の損失や利益を加味し、税金なども全部を支払って、最終的に会社に残るお金がいくらかを示す。個人で言えば可処分所得のようなものになる。 仕組み的にはこういうことだ。「売上高が増えた」、つまり
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