これはちょっと未来(3年後くらい)のお話。マンガ家 YASCORNのもとに近未来ロボット「ロボクン」がやってきた。ゆるくて楽しいロボットライフ、はじまります。 →マンガ連載「ロボクン」の目次 ■「おんな鉄道ひとり旅」You Tubeチャンネル! 漫画と同様、食べ物多めな楽しい旅を紹介しています。「おんな鉄道ひとり旅」 チャンネル登録と、動画の高評価いただけたらうれしいです。 【両国駅 幻の3番線から出発!B.B.BASEで自転車旅】つくば霞ヶ浦りんりんロード&星野リゾート BEB5土浦に宿泊
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データアーティスト株式会社はテレビ東京のビジネス開発バラエティ番組『今日からやる会議』のビジネスコラボ企画をきっかけに、株式会社マスヤの新商品「AIせんべい」に対して、AI(人工知能)による「味覚設計プロセス」を提供したことを発表した。子どもからお年寄りまで愛される同社のロングセラー米菓の新商品「おにぎりせんべいAIせんべい」は、3/22(火)全国のローソン店舗(一部店舗を除く)にて先行発売する。 AIが発見した”やみつき”になる組合せをフレーバーに使用 今回、マスヤが目指したコンセプトは”やみつきになる究極の味”をAIによって生成する事。その味覚設計の過程において、データアーティストのAIを活用した。 AIを活用した開発プロセスでは、WEB上に存在するレシピ情報のなかから、レシピ名に”やみつき”と記載のある8万2000個もの膨大なレシピの調理食材をAIが学習。その食材の組合せを1兆回以上
2012年12月の中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故をきっかけに、2014年7月には道路法施行規則の一部を改正する省令などが施行され、長さ2.0m以上の道路橋については5年に1度の近接目視による定期点検が義務付けられたが、その点検に際し、「技術者が不足していること」「点検費用が高いこと」が自治体にとって大きな課題となっている。 高度経済成長期に集中的に整備されてきた橋などは老朽化が進行しており、道路構造物を効率的に維持管理していくことが、今、求められているが、実際の点検作業は、多くの場合、交通量の少ない夜間に行われるため危険を伴うほか、暗所での作業のため効率も悪く、作業が長引くことも課題としてあげられている。 このような課題を解決すべく、株式会社NTTドコモは、神奈川県の協力のもと、ドローンを活用した橋梁(きょうりょう)点検の実証実験に成功したことを、2022年2月22日に発表した。
ソフトバンク株式会社は、農業AIブレーン「e-kakashi(イーカカシ)」を、カルビーポテト株式会社(カルビーポテト)のジャガイモ栽培の実証実験に導入した結果、収量が最大約1.6倍に増加したことを2022年2月16日に発表した。 カルビーポテトでは、干ばつなどの気象変動の影響下でも高品質なジャガイモを安定調達することを目的に、2021年6月から10月まで北海道地区のカルビーポテトおよび契約生産者のほ場に「e-kakashi」を導入。 環境データを活用したかん水(灌水:農作物や植物に水を与える作業)の最適化について検証する実証実験を行っており、3品種のジャガイモを対象に検証(トヨシロ、ぽろしり、スノーデン)した結果、「e-kakashi」を活用して最適なかん水管理を行ったほ場では、従来通り降水だけで栽培を行ったほ場に比べ、ジャガイモの収量が最大約1.6倍に増加した。(最大値となった品種:ぽ
株式会社New Innovationsは株式会社カインズと協業し、カインズの3店舗でAIカフェロボット「root C」設置決定。第一弾はカインズスーパーセンター上里本庄店に設置し、1月28日(金)よりサービスを開始することを発表した。 カインズスーパーセンター上里本庄店で1月28日より営業開始 これまで「root C」は駅やオフィスビルなどビジネスユーザーの多い場所に設置されていた。今回はより地域の生活に根ざしたショッピングセンターへの設置で、これまでとは異なる層のユーザーも利用できる。また、埼玉県での設置もこれが初めてとなる。同社はより幅広い層のユーザーに「root C」のコーヒーを楽しんでもらい、収集したデータを元により顧客満足度の高いサービスを提供できるようアップデートしていくとしてる。 淹れたてのスペシャルティコーヒーを受け取れるAIカフェロボット 「root C」はアプリで時間と
長野県でコオロギの養殖事業を展開する株式会社CricketFarm(以下、クリケットファーム)は、本社に併設する岡谷工場にてIoTによるスマート養殖システムを構築したことを発表した。年間250万匹の供給を目標に世界の食糧問題に取り組んでいく。 コオロギのスマート養殖システム 構築したスマート養殖システムは餌やり、水やり、温湿度の管理を実施できる。各飼育ケースにはIoTデバイスが設置され、餌や水を定期的に供給し、その供給量の調整も専用のウェブアプリからスマートフォンにて簡単に行うことが可能。また、温湿度センサーにて工場内の状態を管理し、温度や湿度に敏感なコオロギが成育しやすい環境を整えている。従来になかった次世代型のスマート養殖システムにて、年間250万匹のコオロギを供給可能とし、少ない人員でも高い生産力の獲得を目指していく。 飼育ケースにはそれぞれ個別のQRコードを配置。スマートフォンにて
秋田県横手市、株式会社ソフエル、金剛株式会社、サウスフィールド・マネジメント株式会社は、令和3年12月24日に、ICタグを活用した「蔵書点検ロボット実証実験に関する事業連携協定」を締結したことを発表した。 雄物川図書館の図書資料2万冊をICタグ化 横手市は実証実験のフィールドとして横手市雄物川図書館を提供する。雄物川図書館は床⾯積が約729平米、11万冊の蔵書を所蔵している図書館であり、このうち実証実験に対応するため、開架の図書資料2万冊をICタグ化する。実証実験ではロボットを利用した精度の高い蔵書点検や夜間の蔵書点検、不明本の検索等を実施し、市民の利便性を向上させることが出来ないか検証する。 各事業者の役割はソフエルがICタグ関連機器の提供、 金剛がロボット関連機器の提供、サウスフィールド・マネジメントがプロジェクトマネジメントサービスの提供。ロボットはJSPフロアロボット「PEANUT
積水化学工業株式会社の高機能プラスチックスカンパニーは、透明なフィルムを貼るだけで5G通信の環境が改善する画期的な製品を発表した。独自のフィルム、光学粘着材技術と、Meta Materials Inc.のメタマテリアル技術の活用した「5G通信向けの透明フレキシブル電波反射フィルム」だ。5G通信の電波を反射させることで、届きにくかった場所にも電波を届けるしくみ。 サンプル販売の開始予定は2022年度から。2026年度に売上高60億円を目指す。 電波環境評価に関しては、DOCOMO Innovations, Inc.の協力の下で検証を進め、5Gから6Gまでの周波数帯域をカバーし、従来にはない高い透明性・電波拡散性を併せ持ったフィルムであることを確認した。 5G通信の課題を「反射」で克服 5Gおよび6G通信では、既存のLTE(4G)よりも高周波である「sub6」(3.6GHz~)や「ミリ波」(2
ソニーグループ株式会社は、不整地を安定かつ高効率に移動できる6脚車輪ロボットを新たに開発した。開発はソニーグループの研究開発組織である R&Dセンターによるもの。 駆動には独自開発のシングルオムニホイールを採用し、駆動軸16軸の自由度。移動可能段差は最大30cm。 このロボットは、接地部分に車輪アクチュエーターを搭載した6本の脚構造を持つ「6脚車輪構成」。平地では車輪移動を行い、階段などの段差の昇降では脚移動と車輪移動を併用する。これによって、整地・不整地が混在する環境においても、安定かつ高効率な移動を実現する。 また、ロボット関連技術の国際学会「IROS(International Conference on Intelligent Robots and Systems) 2021」にて発表した 4脚歩行ロボットの設計思想を継承しており、動作中・静止中ともに機体の脚部にかかる負荷を分散す
株式会社竹中工務店と鹿島建設株式会社は、タワークレーン遠隔操作システム「TawaRemo (専用コックピットタイプ)」を、大阪市内の建設現場の解体作業に本格導入したことを発表した。2020年4月に東京都内の建築現場において、一部仮設材の荷下しを「TawaRemo(簡易コックピットタイプ)」で作業した経緯があるものの、日中のすべての作業を遠隔操作で行うことは国内で初めてという。 コクピットのデザインが未来的。このシステムはアクティオとカナモトと共同開発した。 今回の「TawaRemo (専用コックピットタイプ)」を用いて実際に建設資材を揚重した結果として、従来のクレーン頂部に設置された運転席から操作する場合と同等の作業を遠隔からでも行えることが確認できたという。また、高所にある運転席への昇降が不要となることで、オペレーターの作業環境が大幅に改善。更に運転席への昇降に要する時間(約30分)も削
2020年の年末、「変なホテル東京」4か所を泊まり歩いてみた。 ご存知の方も多いと思うが、「変なホテル」とは、世界初の人型ロボットが受付対応してくれる、非対面方式のホテル。 東京に住んでいるので、なかなか都内で泊まるチャンスはないのだが、都民割の対象になると聞き、以前から興味のあった変なホテルに泊まってみよう、と思い立ったのである。(この記事の末尾に「おんな鉄道ひとり旅」YouTube動画を掲載) 「変なホテル東京 銀座」 まず訪れたのは「変なホテル東京 銀座」。銀座といっても、築地や新富町駅から徒歩2〜3分の立地にある。 到着したのは夜。ホテル入口を入るとフロントには同じ顔の女性が2人…いや、ロボットが2体並んでいた。 受付ロボットに話しかけるも・・ 「こんばんは〜」と声をかけると瞬きはするが返事はなく、ほどなくして奥から人間が出てきた。宿泊名簿を受け取りペンで記入する。どうやらここは人
川崎重工業株式会社とソニーグループ株式会社が設立した、リモートロボットプラットフォーム事業を行う新会社「リモートロボティクス株式会社」が2021年12月1日より営業を開始した。 同社の設立は2021年5月に発表されている(関連記事「川崎重工とソニーがロボット事業の新会社を設立へ リモートロボットプラットフォームを提供、働く機会を創出」)。資本金は1億円。出資比率は各50%ずつ。 社名の由来は、ロボットの遠隔操作プラットフォームを実現することで、作業者と事業者がリモートでつながる場の提供を目的として命名された。 新会社は、2022年中の本格的なサービス提供開始をめざす一方で、本年度には川崎重工グループの株式会社アーステクニカにおける研削・研磨の作業や、川崎重工播磨工場のリサイクル用ビン選別の実証システムにおいて、リモートロボットプラットフォームを活用した実証実験を開始する予定。 川崎重工とソ
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