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ブックマーク / www.muji.net (33)

  • 無印良品[無印良品の未来]

    無印良品はブランドではありません。無印良品は個性や流行を商品にはせず、商標の人気を価格に反映させません。無印良品は地球規模の消費の未来を見とおす視点から商品を生み出してきました。それは「これがいい」「これでなくてはいけない」というような強い嗜好性を誘う商品づくりではありません。無印良品が目指しているのは「これがいい」ではなく「これでいい」という理性的な満足感をお客さまに持っていただくこと。つまり「が」ではなく「で」なのです。 しかしながら「で」にもレベルがあります。無印良品はこの「で」のレベルをできるだけ高い水準に掲げることを目指します。「が」には微かなエゴイズムや不協和が含まれますが「で」には抑制や譲歩を含んだ理性が働いています。一方で「で」の中には、あきらめや小さな不満足が含まれるかもしれません。従って「で」のレベルを上げるということは、このあきらめや小さな不満足を払拭していくことなの

    hozho
    hozho 2024/01/08
    “無印良品はブランドではありません。無印良品が目指しているのは「これがいい」ではなく「これでいい」という理性的な満足感をお客さまに持っていただくこと。つまり「が」ではなく「で」なのです。”
  • 人がつくった大都市の森

    hozho
    hozho 2019/12/18
    “工事に先立ち、当代一流の学者や専門家によって練られた造営計画は、100年先、さらにはその先も見据えて「持続可能な森」を目指す壮大なものでした。”
  • 乾物を防災食に

    10年前、当コラム欄がスタートしたばかりのころ、乾物を取り上げたことがあります。そのときのタイトルは『保存は非常?』。もしものために取っておくだけではなく、もっと日常的に乾物を使いましょう、という提案でした。非常としての乾物を誰もが知っているという前提での話でしたが、どうやらそうではなかったようで。最近になってやっと、「乾物を防災に」という動きが活発化しているとか。防災の日も近づいた今、非常・防災という視点から、もう一度乾物を見直してみましょう。 いつもの乾物が、もしもの備えに 乾物とは、乾燥させることによって常温で長期保存できるようにした材です。「戻すのに手間がかかる」というイメージからか、何か特別なもののように思われがちですが、パスタや素麺、ドライフルーツ、ナッツ、海苔、ビーフジャーキー、近ごろ注目を集めている干し野菜なども、みんな乾物。実は、とても身近でありふれた材な

    乾物を防災食に
    hozho
    hozho 2019/08/28
    “非常食・防災食という視点から、もう一度乾物を見直してみましょう。”
  • 路面電車が街を変える

    hozho
    hozho 2018/10/10
    “いまや路面電車は"古くて懐かしい"乗り物ではありません。街に活気を取り戻すための最先端の交通システムとして注目されているのです。今後の路面電車の活躍に期待していきたいと思います。”
  • 逆開発 ─戻すことで見えてくるもの─

    hozho
    hozho 2018/09/05
    “逆開発に取り組んでいる駅は、千葉県を走るローカル線、小湊鐵道の養老渓谷駅。”
  • 【 PDF 】くらし中心 no.19「おいしく食べる」

    hozho
    hozho 2018/02/23
    “食を通しての関係性をもう一度見つめ直すことで、人と人の結びつきやコミュニティの再構築が始まる予感がします。”
  • 【 PDF 】「皮膚にびっくり」|小冊子「くらし中心」|くらしの良品研究所|無印良品

    hozho
    hozho 2017/02/22
    「皮膚は身体を覆っているただの"皮"じゃない。その知られざる力をこの小冊子で、"肌"で感じてみてください。」
  • 【 PDF 】くらし中心 no.16「乾物新発見」|くらしの良品研究所|無印良品

    hozho
    hozho 2016/09/21
    「「乾物新発見」をテーマに、ふだんの暮らしで手軽に使える乾物とその料理法をはじめ、乾物のさまざまな情報をご紹介しています。 」
  • ATELIER MUJI | Exhibition 「ベンガルのたなごころ カンタ 彼女たちの針仕事」展 | くらしの良品研究所 | 無印良品

    hozho
    hozho 2015/03/04
    「期間 : 2015年3月6日(金)-4月22日(水) 時間 : 10:00-21:00 会場 : 無印良品有楽町2F ATELIER MUJI 入場料 : 無料」
  • ミドリムシは地球を救うか?

    小学校5年生の理科の教科書に「水中の生き物」というページがあります。そこに「ミジンコ」や「アオミドロ」と一緒に紹介されているのが、今回の主役「ミドリムシ」。どこにでもいるプランクトンですが、今、地球が抱える諸問題を解決するのではないかということで注目を浴びています。一体ミドリムシのどこが凄いのか? なぜ地球を救えるのか? 今回は世界一小さな巨人「ミドリムシ」にスポットを当ててみました。 地球が抱える問題とは 今現在、地球には70億人を超える人間が住んでいます。1961年の人口が30億人ですから、半世紀あまりで2倍以上に膨れあがった計算です。このまま人口が増えれば、2050年には90億人、世紀末には100億人を突破すると言われています。まさに爆発的な人口増加です。地球上にこれだけ人が増えると、いろいろな不都合が生じてきます。まず、水が足りなくなる。料も足りなくなる。そして困ったことに、

    hozho
    hozho 2014/12/19
    「ミドリムシはプールで培養できるので、生産用の畑を作るために森林を破壊する必要がありません。それどころか砂漠化が進んでいる土地でも日照さえあれば、パイプラインで水を引き、簡単に増やすことができます。」
  • 植物の「心」について

    (今週のコラムは、過去にお届けしたコラムをコラムアーカイブとして、再紹介します。) 植物は動物のように鳴きません。声も出さないし、言葉も話さない。だから植物には意識も感情もない、多くの人はそう考えます。しかし、もし仮に互いにコミュニケーションを取り合うことを会話だとすれば、植物たちは明らかに会話を交わしています。いや、それどころか植物は音楽を聴いたり、人の気持ちに同調したりしているかもしれません。今回はそんな植物の「心」についての話です。 SOSを伝え合う植物 1980年代、アメリカの2人の科学者、ボールドウィンとシュルツがある実験を行いました。実験は若いポプラの木に繁る葉のうちの二枚を破るという簡単なものでした。その結果、不思議なことが起きました。同じ木に付いている他の葉のタンニンの含有量がぐんと増えたのです。タンニンはお茶や渋柿などに含まれる苦い物質で、葉っぱをべる昆虫が嫌うもの。葉

    植物の「心」について
  • ATELIER MUJI | Exhibition 無印良品 -加賀谷優の仕事- | くらしの良品研究所 | 無印良品

    ATELIER MUJI | Exhibition 無印良品 -加賀谷優の仕事- | くらしの良品研究所 | 無印良品
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    hozho 2014/09/10
    期間 :2014年9月19日(金)-11月16日(日)「大量生産・大量消費の時代に消費社会のアンチテーゼとして誕生した無印良品には・・・」←今はどうなんだろう???
  • ATELIER MUJI | Exhibition 素顔のブラジル展 | くらしの良品研究所 | 無印良品

    hozho
    hozho 2014/06/11
    「期間 : 2014年6月13日(金)-9月15日(月・祝) 時間 : 10:00-21:00[会期中無休開催] 会場 : 無印良品有楽町2F ATELIER MUJI」
  • 郊外のショッピングモールが町を壊す

    の町が面白くなくなった、どの町も同じような顔つきをしている──そんな声をよく耳にしますが、状況はなかなか変わらず、人通りの途絶えてしまった商店街も少なくありません。一方、ヨーロッパあたりの小さな町では、ウィンドウショッピングしながら散策を楽しむ人々の姿を見かけます。同じように経済発展を成し遂げた先進国でありながら、こんなにも町の風景が違うのはなぜでしょう。 町の空洞化 日で郊外のショッピングモールができはじめたのは、1980年代から。大都市への人口集中、都市整備が進み、中心市街地を囲むように整備されたバイパス沿いに、大きなショッピングモールがつくられていきました。日用品からブランド品までなんでも揃い、疲れたら休む場所も、事をする場所も、そして子供が遊ぶ場所もある。そんな「便利な」店が、似たような顔つきで、日中にできていったのです。そして、もともとあった商店街からは人の足が遠のいて

    hozho
    hozho 2013/10/30
    郊外のショッピングセンターと駅ビルにたくさん出店している会社のHPのコラムなのは???(苦笑)
  • Page Not Found | MUJI 無印良品

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    hozho
    hozho 2013/10/02
    「ある程度の年齢になったら、持ち物を整理して身軽になるというのも考え方のひとつのようにも思います。」
  • とうとう出来上がりました

    hozho
    hozho 2013/02/06
    「定番スニーカーの改良プロジェクトの連載も今回が最終回になりました。たくさんの皆さんのご協力をいただき、ついに2013年2月7日(木)に店頭販売がスタートします。※ネットストアでは2月8日(金)発売予定。」
  • 定番スニーカー見直し

    コットン生地を使ったスニーカーは、時代とともに少しずつ形を変えながらも、無印良品の定番としてずっと続いてきた、十数年来のロングセラー商品のひとつです。 しかし、ここ数年は度重なるデザイン変更や仕様変更を行なってきたことで、だんだん「定番」と呼べる商品ではなくなってきてしまっているのではないか?という気持ちが、開発者として心の片隅にずっと引っかかっていました。 そのため、長年お客様に支持いただいてきたロングセラー商品であるスニーカーをもう一度ゼロから見直し、「無印良品の定番」と自信をもっていえる商品にしたい、またこれからもずっとお客様から「定番」として使い続けていただけるような商品にしたいと考え、今回、定番品を見直すプロジェクトの一つとして、スニーカーの改良プロジェクトを始めることにしました。 まずプロジェクトをはじめるにあたり、今の商品がお客様にどんな風に使われていて、どんな特長があるのか

    定番スニーカー見直し
    hozho
    hozho 2013/01/16
    店頭に並ぶのが楽しみ。
  • 無印電力 ─自分の使う電気を自分でつくる─

    今回ご紹介するのは、小さな太陽光パネルをつくってみるという試みです。各地域でワークショップなどをおこないながらこの試みを進めているのは、イギリスに端を発した「トランジション運動」といわれるグループ。それぞれの地域で「鎌倉電力」「藤野電力」といった地域名をつけ、・エネルギー・経済の自立を促しながら、社会との接点を見つけていこうと活動しています。 このトランジション運動は、「ピークオイル」と呼ばれる化石燃料資源の限界と「地球温暖化」という地球規模での環境破壊に対する危機感から生まれています。大量生産・大量消費という現代の暮らしを、「持続可能な暮らし」へと、どう変えていくのか。成長から縮退へと向かう時代の中、暮らし方そのものを変えていくことで、ダメージの少ない構造へ社会を変えていこうとしているのです。 そのカギになるのは、「自立」です。自立するには、「」「エネルギー」「経済」といった3つの自

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    hozho 2013/01/16
    「もちろん、家一軒分のエネルギーをまかなえる量ではありません。しかし、そこで産み出される電気を「見える」ようにしてみることで、どのくらいのエネルギーが使われているのかを体感することができるのです。」
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    hozho
    hozho 2012/07/31
    「広さはあるものの、間取りとしてはちょっと使いにくい家を、3人で住む「シェアハウス」にしてしまうということを考えました。」
  • 電気を使わない暮らし

    東日大震災を境に、自然エネルギーへの関心が高まり、さらには「エネルギーそのものを使わない暮らし」ということも言われています。では、どうしたらそんな暮らしができるのか──具体的なイメージは、なかなか湧かないものです。夏に限らず節電の求められるこれから、エネルギーとどうかかわっていくかについて考えてみましょう。 太陽光発電 再生可能エネルギーを固定価格で買い取る制度の後押しもあって、太陽光発電が注目を集めています。個人レベルでは、一日分の電力消費量をまかなおうとすると25㎡ぐらいの屋根面積が必要。初期費用も200万円ぐらいかかりそうですが、余剰電力を「売電」すれば15年ぐらいで回収できるといわれています。自宅で発電し、化石燃料による電力会社の電気を消費しないとすれば、たしかに自然エネルギーへのシフトとCO2削減に貢献することになるでしょう。 しかし、いま大事なことは、自然エネルギーへのシフト