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ブックマーク / www.techscore.com (4)

  • 3. サーバソケット (2)

    3.2. 複数の通信を受け付けるサーバ 前項では簡単なサーバアプリケーションを作成しました。しかし、このサーバには大きな欠点があります。このサーバは同時に1つのクライアントとしか通信できません(試しに複数のウィンドウを開いて、EchoClientを同時に2つ起動してみて下さい)。このサーバは最初の接続要求を受け付けたときに、acceptメソッドが終了してしまいます。acceptメソッドが呼び出されていないと、サーバは接続の受け付けができない点に注意してください。 それでは、acceptメソッドを繰り返し呼び出せばよいのでしょうか。 while(true){ Socket socket = serverSocket.accept(); } これだと、複数の接続を受け付けることはできますが、acceptメソッドでプログラムの実行がブロックされてしまうので、ソケットを利用したメッセージの送受信が

  • 3. サーバソケット

    この節ではソケットを利用したサーバアプリケーションの作成方法を解説します。マルチスレッドで複数の接続を処理できるサーバの作成方法についても解説します。 3.1. サーバソケット 前節では、新しいSocketインスタンスを作成しサーバに接続するクライアントアプリケーションを作成しました。それでは、クライアントからの接続を受け付けるサーバはどのようにして実現するのでしょうか。接続を受け付けるためにはServerSocketクラスを用います。 クライアントのアプリケーションは、サーバに接続したいときにいつでも接続できます。接続先を指定してSocketのインスタンスを作成すれば、ただちにサーバへの接続が完了していました。しかし、サーバ側は、クライアントがいつ接続を要求してくるかわかりません。そのため、クライアントが接続してくるのをずっと待っていなければいけません。 接続を受け付けられる状態で待機す

  • 1. JDBC API (2)

    1.2. データベースへの接続 この節ではデータベースへの接続方法について説明します。これ節以降、しばらくデータベースとして「PostgreSQL7.3」を対象として説明します。 JDBC APIは「java.sql」パッケージにまとめられています。ですから特別、何もしなくてもJDBC APIは利用できますが、実際にデータベースと接続するためには使用するJDBCドライバをクラスパスに含める必要があります。PostgreSQLの場合は、「postgresql.jar」というファイル名でJDBCドライバが提供されていますので、それをクラスパスに含めるようにして下さい。 import java.sql.*; public class DataBaseSample{ public static void main(String args[]){ try{ Class.forName("org.po

  • [SQL] 5. データの参照 8

    SQL 5章 データの参照 5.1. SELECT によるデータの参照 5.2. 条件付き参照 1. 不等式を使った述語 2. ブール演算子を使った述語 5.3. 特殊演算子 1. IN 演算子 2. BETWEEN 演算子 3. LIKE 演算子 4. IS NULL 演算子 5.4. 集約関数 5.5. グループ化 1. GROUP BY 句 2. HAVING 句 5.6. 並べ替えと名前付け 1. 出力の並べ替え 2. 出力列の名前付け 5.5. グループ化 SQL におけるグループ化とは、同列内の値の中で、同じ値を持つデータごとに集合化することをいいます。グループ化には GROUP BY 句を用います。また、グループ化された情報に対して条件を設定し、その条件に合致するものだけを抽出することもできます。これには、GROUP BY 句でグループ化する列名を指定した後、HAVING 句

    hsato2011
    hsato2011 2016/06/08
    sql分の使い方
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