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BookとArtに関するhyougenのブックマーク (152)

  • この一年:文学/美術/文化財 | 毎日新聞

    <日曜カルチャー> 2016年も残すところ1週間。九州・沖縄・山口の文学、美術、文化財を巡る動きについて、担当記者が振り返った。 ◆文学 新興文芸誌が気を吐く 福岡市の出版社・書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)が今春創刊した文芸誌『たべるのがおそい』は目次の執筆者の名前の大きさを同じにするなど、文芸界の慣習に染まらない編集方針が新鮮だった。創刊号に掲載された今村夏子の短編小説「あひる」が第155回芥川賞にノミネートされ、単行『あひる』が今秋、同社から刊行された。 一方、熊市の橙(だいだい)書店を拠点にした文芸誌『アルテリ』が刊行された。創刊号、2号とも熊市在住の石牟礼道子、渡辺京二らが名を連ね、地方発の文学発信の試みが注目を集めた。昨年は熊市の出版社・伽鹿舎(かじかしゃ)が文芸誌『片隅』を創刊しており、今後もこの動きは続きそうだ。

    この一年:文学/美術/文化財 | 毎日新聞
  • 【書評】美術ジャーナリスト・藤田一人が読む『人工地獄 現代アートと観客の政治学』 参加型アートの課題とは…(1/2ページ)

    例えば、ある手引きに従って人々が街中を散策し、さまざまな物事を発見、体験する。例えば、街中で突然1人が踊りだし、ドキッとする周囲も巻き込んで不思議な空気を演出する。例えば…。 芸術家と鑑賞者の垣根を取り払い、協働しながら魅力的な芸術状況を作り上げる。昨今の現代美術シーンで隆盛ないわゆる参加型アート。書はその歴史的展開と社会的存在意義、今日的課題を、豊富な具体例を挙げ、克明な分析を駆使して論じられる。 著者は「人々の存在が芸術的な媒体と素材の中心的要素となる」と参加型アートを定義。その発端を20世紀初めのイタリアの前衛芸術運動、未来派の「夜会」とする。そこでは過激な政治的主張と常識を逸脱した芸術的パフォーマンスが観客を挑発し、怒りの爆発を誘った。そしてその手法はファシズムの扇動に用いられたという。以後、社会主義体制のソ連では集団劇という大衆的プロパガンダに、フランスではダダとシュルレアリス

    【書評】美術ジャーナリスト・藤田一人が読む『人工地獄 現代アートと観客の政治学』 参加型アートの課題とは…(1/2ページ)
  • ビデオアートの父、ナムジュン・パイクを知る4冊。展覧会とあわせてチェックを - T-SITE LIFESTYLE[T-SITE]

    「ビデオアートの父」と呼ばれるアーティスト、ナムジュン・パイク。ビデオインスタレーションやパフォーマンスは、今なお多くの人を魅了し続けている。彼の没後10年を記念し、今年、7月17日からワタリウム美術館にて「ナム・ジュン・パイク展 2020年 笑っているのは誰? ?+?=??」が開催されている。 ナムジュン・パイク展「ナムジュン・パイク展 2020年 笑っているのは誰? ?+?=??」 展では、ワタリウム美術館のコレクションから、インスタレーション、ビデオ、ペインティング、ドローイングなど230点が展示される。代官山 蔦屋書店のアートコンシェルジュ・秀熊麻衣氏は、このように話す。 「ワタリウム美術館では、1993年にもナムジュン・パイク展を開催しています。今回の展示タイトルが『ナムジュン・パイク展 2020年 笑っているのは誰? ?+?=??』なのですが、これは1993年の展覧会のカタロ

    ビデオアートの父、ナムジュン・パイクを知る4冊。展覧会とあわせてチェックを - T-SITE LIFESTYLE[T-SITE]
  • 『めくるめく現代アート』著者・筧菜奈子:アート史の別解釈の可能性を顕現させる面白さ 「いきなりサメをホルマリン漬けにされても、みたいな……。これがなんで評価されるんだろう?と。」- DOTPLACE

    「現代アート」と聞いて、「興味はあるけど難しそう」「なぜ作品が評価されているのかわからない」という人も多いかもしれません。しかし、見る者の五感を揺さぶり、価値観をひっくり返す作品の数々には、私たちの想像力を豊かにする無限の可能性が広がっています。そんな現代アートの世界を、誰にでもわかるカラフルなイラスト付きで解説した入門書『めくるめく現代アート イラストで楽しむ世界の作家とキーワード』(フィルムアート社)。このの文章とイラストを一人で手がけた筧菜奈子(かけい・ななこ)さんは、美術大学で彫刻を専攻していた10代の頃はむしろ現代アートの世界に抵抗があったそう。どのような過程を経て研究対象としてアートを見つめるようになり、このたび『めくるめく現代アート』を著すに至ったのか、その背景について伺いました。 10代の頃の自分が理解できるを作りたかった ――『めくるめく現代アート イラストで楽しむ世

    『めくるめく現代アート』著者・筧菜奈子:アート史の別解釈の可能性を顕現させる面白さ 「いきなりサメをホルマリン漬けにされても、みたいな……。これがなんで評価されるんだろう?と。」- DOTPLACE
  • 異端の神・澁澤龍彦は「パクり王」だった? 文章コラージュの芸術性を考察してみた - TOCANA

    シュルレアリスムにおける重要な概念のひとつに、「コラージュ」というものがある。今回は、この概念について説明するとともに、この連載タイトルでもおなじみの澁澤龍彦という大量のコラージュ作品を残した作家について紹介しよう。 ■コラージュとはなにか? 1919年、シュルレアリストのアンドレ・ブルトンが「作品の制作を主観による操作ではなく、客観に任せる」ために自動記述の実験を行ったことは前回書いた。そして、同時期にマックス・エルンストという画家は「コラージュ」という技法を用いて作品を制作している。 コラージュとは、まったく異なる素材(雑誌の挿絵等)を切り抜き、組み合わせる技法だが、主観的に素材を組み合わせることによって作品を制作するのではなく、組み合わされた素材が見せる作者の意図しなかった様相を客観的に楽しむことで、結果的に創造を行ってしまう行為のことである。この、「客観的に見る」ということがポイン

    異端の神・澁澤龍彦は「パクり王」だった? 文章コラージュの芸術性を考察してみた - TOCANA
  • 現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』 | 青い日記帳 

    ART DIVER(アートダイバー)より刊行となった、『現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) 』を読んでみました。 「現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)」 岡田 裕子 (著), 阿部 謙一 (著), 松下 学 (著) 突然ですが、「劇団★死期」をご存じでしょうか?あの「劇団四季」とは縁もゆかりもない人形劇集団です。たまたま(笑)「げきだん・しき」と音が重なっただけでしょう。 「劇団★死期」を主宰しているのは現代アーティストの岡田裕子さん。ちなみに顧問は旦那さまの会田誠さんが勤めています。これだけで、だいたい察しがつく方も多いと思います。 「世界に類をみない奇書、正直うざい(笑)」と会田誠さんも太鼓判を押してくれているので安心して?!読み進められます。決して

  • 肉体と死と悪魔―ロマンティック・アゴニー/マリオ・プラーツ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 すこし前に19世紀への興味について書きました。 19世紀というと、20世紀生まれの僕からすると、そんなに遠く感じない時代かなと思う一方で、デザインの文脈でいえば、アール・デコやバウハウス的なモダンデザインが登場する前、せいぜいアール・ヌーヴォーが19世紀の末に登場したくらいの時期であり、社会の見た目はいまとは大きく違ってもいた時代だったはずです。 特に、ヨーロッパの都市は衛生状態が劣悪で、貧困層を中心に多くの死者や病人を出すことが18世紀以来続いていました。ようやくパリで、1853年から1870年まで17年にわたって知事を務めたジョルジュ・オスマンによる大改造が行われ、都市環境が改善されはじめたのが19世紀の半ば。実際、このあと紹介していくように、18世紀から19世紀の前半

    肉体と死と悪魔―ロマンティック・アゴニー/マリオ・プラーツ: DESIGN IT! w/LOVE
  • だれもが本やアートを楽しめるコミュニティをつくりたい! アーティストたちがつくりあげた、街中の小さな図書館「The Public Collection」

    だれもがやアートを楽しめるコミュニティをつくりたい! アーティストたちがつくりあげた、街中の小さな図書館「The Public Collection」 2015.11.04 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 「いかしあうつながり」ってなんだろう? Haruka Mukai Haruka Mukai 突然ですが、みなさんは「小さな図書館(Little Free Library)」という活動を耳にしたことがあるでしょうか? 「小さな図書館」とは、個人や企業が家のそばにポストのような書棚を置いて、もっているを近所の人とシェアするというプロジェクトの貸し借りを通じて地域の人びとが知識を共有しあい、コミュニティを形成していくことを目標としてかかげています。 今回ご紹介するのは、そんな「小さな図書館プロジェクトに「アート」をかけあわせた「The Public Collection」とい

    だれもが本やアートを楽しめるコミュニティをつくりたい! アーティストたちがつくりあげた、街中の小さな図書館「The Public Collection」
  • 【読書感想】誤解だらけの日本美術 デジタル復元が解き明かす「わびさび」 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    誤解だらけの日美術 デジタル復元が解き明かす「わびさび」 (光文社新書) 作者: 小林泰三出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/09/16メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 誤解だらけの日美術?デジタル復元が解き明かす「わびさび」? (光文社新書) 作者: 小林泰三出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/10/23メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 復元してみたら思っていたのと全然違う! ! 国宝の真の姿を味わいつくす豪華すぎる一冊 実は真っ赤な阿修羅、きらめいていた銀閣、ド派手な風神雷神…。私たちが「わびさび」の芸術として親しんでいる国宝は、初めからもののあわれで、渋くて枯れた趣だったわけじゃない。最新のデジタル技術で国宝の「来の姿」を復元し、制作当時の「環境」を理解すれば、日

    【読書感想】誤解だらけの日本美術 デジタル復元が解き明かす「わびさび」 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • white-screen.jp

  • 『日本美術全集第19巻 拡張する戦後美術』 | Living Well Is the Best Revenge

    小学館版「日美術全集」の第19巻、「拡張する戦後美術」が刊行された。編者は椹木野衣。『日・現代・美術』の著者による編集であるから、初めから常識的な通史となるはずがなかったとはいえ、予想をはるかに超える過激な内容である。図版が掲載された作家のうち、岡太郎、草間彌生、杉博司であれば理解することは困難ではない。しかし例えば次のような「作家」を私たちはどのようにとらえればよいか。山下清、三松正夫、山作兵衛、杉山寧、ジョージ秋山、糸井貫二、牧野邦夫、神田日勝。おそらく私も含めて初めて目にする名前がいくつかあるはずだ。そしてこれまで知っていたとしても美術の文脈から排除されてきた「作家」の名も多い。彼らを果たして一つの文脈に組み込むことが可能であるかという点が書の賭け金だ。書には椹木以外にも総論として山下裕二、コラムとして四の論文が掲載されている。しかし私の見るところ、福住廉の「肉体絵画

    『日本美術全集第19巻 拡張する戦後美術』 | Living Well Is the Best Revenge
  • 『線で読み解く日本の名画』 - HONZ

    のデザイン、イラスト、マンガにおける表現領域の拡大が国際的に注目を集めているのは言うまでもないが、これは取り立てて近年に始まったものではない。日の美術史を紐解けば、これら造形美は古来より断絶期なく続いていた。その要因は何かを考えると、やはり線の表現に対する尋常ならざる取り組みが世界でも類を見ない多様な作品を残しているのが特徴的である。 書は6世紀以降(奈良~鎌倉)の朝鮮や中国から絵画が輸入された時代から、室町~江戸までの美術における「線」にフォーカスし、代表作品を眺めることができる。構成は時代別、絵師別に紹介されているため、どこからでも読むことができる。最初から通して読めば、近代までの歴史が概観できる。 著者は2013年3月まで板橋区立美術館の館長だった安村敏信。批評家、またアーティストでない著者の文体はとてもニュートラルで、美術になじみがない人でも読みやすい。そして、さまざまな作

    『線で読み解く日本の名画』 - HONZ
  • ヴィクトリア朝の宝部屋/ピーター・コンラッド: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 技術とその応用が人間というものを大きく変えます。 マクルーハンが「すべてのメディアは身体の拡張である」と語ったのと同じ意味で、あらゆる技術は単に人間の生活スタイルを変えるだけでなく、人間の思考や物事の捉え方自体を革新してしまいます。 ようするに、常に僕らの思考や価値観はいま現在用いられている技術の影響なしにはありえない、そういうことになります。また、過去に同じように人々の思考を変えた技術の影響に僕らの思考は囚われたままということでもあると思います。 ほとほと困ってしまうのは、僕ら自身がそのことをすっかり忘れがちだというでしょう。 僕らは、あたかも自分たちが自由に考えているように信じているし、普遍的な仕方で考えていると勘違いしています。それゆえに思考や価値観に関してはきわめて

    ヴィクトリア朝の宝部屋/ピーター・コンラッド: DESIGN IT! w/LOVE
  • サウンドインスタレーションを含む21世紀における現象のアートとデザインの作品集『Beyond the Display』発売 | soundrope

    サウンドインスタレーションを含む21世紀における現象のアートとデザインの作品集『Beyond the Display』発売 池田亮司、カールステン・ニコライ、Monolakeのロバート・ヘンケ、Zimounらのインスタレーションを紹介する『Beyond the Display:21世紀における、現象のアートとデザイン』が刊行された。国内外で展示・開催された総数55の作品やプロジェクトを紹介する。 同書は、各作品の情報として使用素材を明記しており、使用ソフトウェアも開示しているのが興味深い点だ。サウンドアーティストにはお馴染みのAbleton LiveやMax/MSPを使用した事例も見られる。ローテクからハイテクまで、さまざまなテクノロジーとアートやデザインの新しい結びつきを総覧することができる。 ブックデザインは装丁家の水戸部功氏が手がけている。水戸部氏は大学時代にメディアアートを専攻して

    サウンドインスタレーションを含む21世紀における現象のアートとデザインの作品集『Beyond the Display』発売 | soundrope
  • 石上阿希さん、研究書刊行 文化史の中で読み解く春画・艶本の面白さ - 産経ニュース

    国際日文化研究センター特任助教の石上阿希さん(35)は日で初めて春画研究で博士号を取得し、大英博物館で一昨年開かれた大規模な春画展にも関わるなど、いま注目の若手研究者だ。このほど博士論文を基に加筆した『日の春画・艶(えほん)研究』(平凡社)を刊行。いよいよ今年9月から約3カ月間、日初となる格的な春画展が永青文庫(東京都文京区)で開かれることもあり、春画を文化史、社会史の中で読み解く論考はますます脚光を浴びそうだ。(黒沢綾子) 「春画を研究していますと自己紹介すると、多くの場合、相手は『えっ』『なんで?』って驚き、そして半笑いになります(笑)」 石上さんによれば明治以降、「猥褻(わいせつ)文書・図書」として社会から排除されてきた経緯もあり、春画が日の大学で格的な研究の俎上にあがることはほとんどなかったという。研究と収集、そして無修正での出版へ規制と闘ってきたのは主に、林美一(

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  • E.H.ゴンブリッチ『美術の物語』 - logical cypher scape2

    西洋美術史の入門として名高い1冊 実際、読みやすく丁寧でとても面白い 読み継がれる名著とはこういうものか、と また、自分は美術については19,20世紀くらいしか知らなかったので、改めて通史を読んで勉強になった。 このの特徴はいくつかあるが 「物語」としては、それぞれの時代や流派において美術の目的がなんであったか、ということを追いかける作りになっている。 ともすると、絵画などのよしあし・巧拙を「実物そっくりかどうか」で判断してしまうことがあるけれど、そもそも実物そっくりであることが美術の目的でなかった時代もある。というか、このを読んでいると、おおむね交互に現れてくるという感じがある。 エジプトがスタートに置かれているが*1、エジプトでは「見たまま」ではなく「知っている」ことが描かれた。目とはこういうもの、顔の輪郭はこういうもの、足はこういうものといった知識に従って描かれていた。 その後、

  • 椹木『アウトサイダーアート入門』:いまさら何さわいでんの? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    アウトサイダー・アート入門 (幻冬舎新書) 作者:椹木 野衣幻冬舎Amazon まともなエスタブリッシュメントのオゲージュツカのアートに対して、キチガイや犯罪者が作ってしまった体制の外のアートがあるのだ、そういうのに注目してエスタブリッシュメントに対してそれをつきつけねばならない、という。 何騒いでんの、という感じ。 キチガイや犯罪者の作る作品があれこれもてはやされるって、昔からの話じゃないの? 耳切り落としたヤツとか、死刑囚で小説書いてほめられたやつとか、「狂気のナントカ」って昔から迫力ある芸術を誉める十八番の言い回しだし。 だから、アウトサイダー・アートなるものが存在し、そこに何か対立構造があって、という発想自体が今さらで古くさい。というか、世間的な評価はむしろ逆で、その「アウトサイダー・アート」的なものを昔から積極的にもてはやす風潮さえある。クスリやってましたとか、ゲイでしたとか、

    椹木『アウトサイダーアート入門』:いまさら何さわいでんの? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 逸脱、非常識、でも魅力的… “アウトサイダー・アート”とは?

    “アウトサイダー・アート”をご存知ですか? 正規の美術教育を受けない(=アウトサイダー)作家が、自己流に表現したアート作品のことです。「美術史」の枠のなかに留まらないアウトサイダー・アーティストたち。その秘密に迫る一冊が発売されました。

    逸脱、非常識、でも魅力的… “アウトサイダー・アート”とは?
  • 「美術手帖」の美術出版社、民事再生法適用を申請:朝日新聞デジタル

    現代美術を中心に扱う月刊誌「美術手帖」で知られる美術出版社(東京都千代田区)が、東京地裁に民事再生法の適用を申請したことがわかった。4日付。帝国データバンクによると、負債は約20億円。 1905年に創業した老舗の美術専門出版社で、年間30~40点の新刊を発行していた。「活字離れ」による出版業界の環境悪化から、売上高が09年3月期の約17億円から14年3月期には約12億円まで減少していた。

    「美術手帖」の美術出版社、民事再生法適用を申請:朝日新聞デジタル
  • 心斎橋アセンス アートフロア | アセンス書店日記

    店舗案内・ネット通販・ギャラリー情報・フェア情報など アセンス書店日記は、大阪の書店心斎橋アセンスの芸術書・洋書担当スタッフによって運営しています。 ツイッターも随時更新中! 心斎橋アセンス 大阪市中央区心斎橋1丁目6番10号 tel:06-6253-0185 mail: info◎athens.co.jp ※◎を半角の@に直してください

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