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  • 朝日広告賞を受賞していなかったら、ピタゴラスイッチもだんご3兄弟もポリンキーもI.Qも生まれていなかった。 東京藝術大学大学院 映像研究科教授 佐藤雅彦さん

    インタビュー 2016.04.13 朝日広告賞を受賞していなかったら、ピタゴラスイッチもだんご3兄弟もポリンキーもI.Qも生まれていなかった 東京藝術大学大学院 映像研究科教授 佐藤雅彦 朝日広告賞受賞者の、受賞の頃のエピソードから現在の活躍までを紹介する『Now&Then』企画。第2回目は、第35回で入選、第36回で朝日広告賞を受賞した佐藤雅彦さん。電通のCMプランナーとして数々のヒットCMを“独自の方法論”で生み出し、新たな広告セオリーを作り出した。電通退社後は、活躍の場を教育現場に移し、教育方法を学生と共に研究。幼児教育番組「ピタゴラスイッチ」や小中高生向けの教育番組「考えるカラス」なども企画・監修している。 佐藤雅彦 1954年静岡県生まれ。東京大学教育学部卒。電通を経て、1994年企画事務所TOPICS設立。99年より慶應義塾大学環境情報学部教授。2005年からは東京藝術大学大学

    朝日広告賞を受賞していなかったら、ピタゴラスイッチもだんご3兄弟もポリンキーもI.Qも生まれていなかった。 東京藝術大学大学院 映像研究科教授 佐藤雅彦さん
  • ファミコンブームの誕生とハドソン成功の理由

    こんにちは、高橋名人です。 私が、「名人」として活動を開始したのは、任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」が発売されてから2年後の1985年春です。同年9月には任天堂から「スーパーマリオ」が発売されてファミコンブームに火がつき始め、翌86年に大ブームを迎えたのです。最終的に日だけで累計1900万台以上も売り上げるお化けヒット商品になりました。 そのころ私はゲームソフト会社、ハドソンの宣伝担当社員でしたが、85年末に開催された、とあるイベントの記事が東京新聞に掲載されたことがきっかけとなり、それまで子どもを相手に小学館の漫画雑誌「コロコロコミック」でしていたファミコン普及の活動が、より一般にまで広がっていきました。 マスコミの間でファミコンを記事にしたとき、話のできる人間として矢が当たったのも人気を後押ししてくれました。冷静に振り返れば、とてもラッキーで、タイミング

    ファミコンブームの誕生とハドソン成功の理由
  • 【インタビュー】B'zの松本孝弘、『enigma』完成で「音楽創りがまた面白くなってきた」 | BARKS

    『enigma』はマグマのような熱量と流動性を持った作品だ。松孝弘が音楽を生み出しているというよりも、音楽の持つ大きなエネルギーに彼自身が身を預け、流れ向かう未だ見ぬ新天地へ彼自身が駆り立てられているかのようにも見える。 ◆松孝弘 画像 松孝弘の音楽にかける情熱は、作品を追うごとに熱量を増している。2016年2月、ロサンゼルス現地でWOWOWの第58回グラミー生中継番組に出演を果たした彼は、番組内でグラミー賞を受賞(ラリー・カールトンと共に発表したアルバム『TAKE YOUR PICK』で「2011年第53回グラミー賞最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム」を受賞)したことで「燃え尽きるかと思っていたんですが、人間って欲深いもので、さらにさらに高みをと思いました」と語っていたのも、松孝弘という音楽家のコンディションが極めてピュアに研ぎ澄まされてきたことを言い表している。 栄え

    【インタビュー】B'zの松本孝弘、『enigma』完成で「音楽創りがまた面白くなってきた」 | BARKS
  • Perfume「COSMIC EXPLORER」ロングインタビュー|未知の世界に踏み出した冒険者たち - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    Perfumeが約2年半ぶりとなるオリジナルアルバム「COSMIC EXPLORER」をリリースした。このアルバムは「宇宙探検家」を意味するタイトルの通り、まるでSF映画を観ているかのような感覚を味わわせてくれる作品。壮大な宇宙空間を感じさせるサウンドは、最新シングル「STAR TRAIN」で“遥かなユニバース”を目指して未知の世界に旅立ったPerfumeのその後を描いているようにも読み取れる。 今回の特集では3人にこの2年半の活動を振り返ってもらいつつ、映画「ちはやふる」の主題歌「FLASH」をはじめとしたアルバム収録曲についてのロングインタビューを実施。さらにアルバムリリースツアーの一環として行われる2度目のアメリカ公演に向けての、今の気持ちを話してもらった。 取材・文 / 橋尚平 終わってからすごさに気付くことばかり ──個人的には前作「LEVEL3」がリリースされたのがついこの間

    Perfume「COSMIC EXPLORER」ロングインタビュー|未知の世界に踏み出した冒険者たち - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 『ロマサガ2』ベテラン皇帝も新米皇帝も必読! スマホ/PS Vita版の見どころを河津秋敏氏、市川雅統氏に聞く - ファミ通.com

    当時クリアーできなかった人に、ぜひ再挑戦してもらいたい 2016年3月24日に配信された、スクウェア・エニックスのスマートフォン/プレイステーション Vita向けRPG『ロマンシング サガ2』。作は、1993年に発売され、“フリーシナリオ”や“閃き”、“皇帝継承”といった斬新なシステムで話題を呼んだ名作『ロマンシング サ・ガ2』のリマスター版だ。 記事では、作のエグゼクティブプロデューサーを務める河津秋敏氏と、プロデューサーを務める市川雅統氏のインタビューをお届け。23年の時を経て蘇った作の見どころや、ベテラン/新米皇帝にどのようにプレイを楽しんでもらいたいかを語っていただいた。 ※インタビューは、週刊ファミ通2016年4月14日号(2016年3月31日発売)に掲載された記事に、加筆・修正を施した完全版です。 ドットのイメージはそのままに高解像度のグラフィックを実現 ──今回、プ

    『ロマサガ2』ベテラン皇帝も新米皇帝も必読! スマホ/PS Vita版の見どころを河津秋敏氏、市川雅統氏に聞く - ファミ通.com
  • アダム・トレル(プロデューサー)インタビュー:映画『下衆の愛』について【6/6】/4月2日(土)より テアトル新宿ほか全国順次公開

    アダム・トレル (プロデューサー) 映画『下衆の愛』について【6/6】 2016年4月2日(土)より テアトル新宿ほか全国順次公開 公式サイト 公式twitter 公式Facebook (取材:わたなべりんたろう) ――DJもする? アダム よくやるよ。UFOクラブでこの間DJしたし、次は広島でやる。 ――DJとしてギャラは出る? アダム 出る時もあるけど少ないね。 ――来はきちんとギャラ払ったほうがいいですよね。日映画テレビのエキストラもほとんどギャラ無し。 アダム そうね、当は出したほうがいい。あれはおかしい。 ――「好きでやっているんだからいいでしょう」「映画テレビに関わらせてやってるんだからいいいでしょう」とかですよね。「好きでやってるんだから貧乏でいい」みたいな。 アダム まあね、ぼくがDJやってるときは、めちゃ酒飲んでるし友達招待で呼んでるからいいけど(笑)。 ――

    アダム・トレル(プロデューサー)インタビュー:映画『下衆の愛』について【6/6】/4月2日(土)より テアトル新宿ほか全国順次公開
  • 茅原実里「Innocent Age」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    茅原実里が、オリジナルアルバムとしては約2年半ぶりとなるニューアルバム「Innocent Age」を4月6日にリリースする。一昨年にデビュー10周年を迎えた彼女が「等身大のナチュラルな自分で臨めた」と語る作のテーマは、ずばり「恋愛」。 劇場版アニメ「境界の彼方 -I'LL BE HERE- 未来篇」主題歌「会いたかった空」、TVアニメ「長門有希ちゃんの消失」エンディングテーマ「ありがとう、だいすき」、さらには最新シングル「恋」を含む全16曲が紡ぐ、恋の物語とは? そして、アルバムに込められたであろう茅原自身の恋愛観とは? 人に話を聞いた。 取材・文 / 須藤輝 撮影 / 小原泰広 「会いたかった空」につながっていく恋愛物語 ──ニューアルバム「Innocent Age」は約2年半ぶりのオリジナルアルバムということで。前作からは少し間が空きましたが、とは言えその間に茅原さんにとって重要

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  • 岩井俊二監督12000字ロングインタビュー:映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』について【1/8】/2016年3月26日(土)より全国公開中

    岩井 俊二 (監督) 映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』について【1/8】 公式サイト 公式twitter 公式Facebook 2016年3月26日(土)より全国公開中 アメリカで『ヴァンパイア』、昨年の『花とアリス殺人事件』では初のアニメーション映画と精力的に作品を発表している岩井俊二監督が、実写の日映画としては久しぶりになる新作が『リップヴァンウィンクルの花嫁』である。3時間を感じさせない充実した内容の作品に仕上がっていてインタビューをさせていただいた。  (取材:わたなべりんたろう) 岩井 俊二 1963年生まれ。1998年よりドラマやミュージックビデオ、CF等多方面の映像世界で活動を続け、その独特な映像は 岩井美学 と称され注目を浴びる。映画監督・小説家・作曲家など活動は多彩。監督作品は『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(93)『Love Letter』(95)『

    岩井俊二監督12000字ロングインタビュー:映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』について【1/8】/2016年3月26日(土)より全国公開中
  • インタビュー:落ち込んだところから見える上の景色を――岩崎 愛、初のフル・アルバム『It

    大阪出身のシンガー・ソングライター、岩崎 愛が3月16日にリリースしたニュー・アルバム『It's Me』。小谷美紗子をピアノ&コーラスに迎え2人のパーソナルかつ叙情的な世界観を描いた先行配信曲「嘘」 のほか、ちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、あらきゆうこ、福岡晃子(チャットモンチー)という“ギャルバン編成”で作り上げた「woman's Rib」、さらに下村亮介(the chef cooks me)、U-zhaan、ファンファン(くるり)……と楽曲ごとに豪華なメンバーと共演、温かみに満ちたメロディや芯のある歌声といった彼女の魅力がさらに際立った充実の内容となっています。前作『東京LIFE』から約3年半、着実に成長を続けるなかで身についた自信が込められたこのアルバムについて、じっくりと話を伺いました。

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  • 内藤瑛亮監督インタビュー:映画『ドロメ【男子篇】』『ドロメ【女子篇】』について【1/6】/3月26日(土)よりシネマート新宿ほかにて2作品同時公開

    内藤 瑛亮 (監督) 映画『ドロメ【男子篇】』『ドロメ【女子篇】』について【1/6】 公式サイト 公式twitter 2016年3月26日(土)よりシネマート新宿にて2作品同時公開、以降全国順次 男子高と女子高の演劇部員が山奥の学校で合宿を行う。異性との出会いに胸をときめかせ、厳しくも楽しい合宿生活を送る彼らのまわりで、不可解な現象が次々に起こっていく。どうやら泥まみれの観音像の伝説と関係あるらしいが……。ホラー界きっての問題児として活躍する内藤瑛亮監督の最新作『ドロメ』は、恋あり友情ありの王道青春ストーリーにモンスターを乱入させ、男女それぞれの視点からの2立てでミステリアスに描く異色のホラー・コメディ。恐怖の演出に手加減はないが、小関裕太、森川葵らフレッシュな俳優陣によるオフビートな笑いとエモーショナルな成長物語に心の底からワクワクする、内藤ワールドの新境地だ。内藤監督に作の成り立ち

    内藤瑛亮監督インタビュー:映画『ドロメ【男子篇】』『ドロメ【女子篇】』について【1/6】/3月26日(土)よりシネマート新宿ほかにて2作品同時公開
  • インタビュー:【小曽根 真】こんなに楽しい会話はありません――チック・コリアとの出会いから共演まで - CDJournal CDJ PUSH

    小曽根 真はバークリー音楽院に在学中の1982年にチック・コリアと出会い、以来、自分が目指すべき師と仰いでいる。96年に東京のパルテノン多摩でモーツァルトの「2台のピアノのための協奏曲」を演奏したのを手始めに、共演も重ねてきた。そんななか、この5月に行なうホール・ツアー〈チック・コリア&小曽根 真 ピアノ・デュオ プレイズ・アコースティック〉は永年、構想を練りながらも実現ができなかったデュオ・ツアーとなる。ツアーに合わせて、4月20日には2人の共演録音をまとめたコンピレーション・アルバム『Chick & Makoto -Duets-』をリリース。『トレジャー』(2002年)録音時の未発表インプロヴィゼーション4曲などを含み、こちらも注目だ。 「バークリーには、前半は学生の選抜バンド、後半はゲストの有名アーティストが演奏するコンサート・シリーズがあるんです。このとき、僕は選抜バンドに入ってい

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  • 「暗殺教室」完結記念、殺せんせーからの「卒業テスト」を徹底解説&映画版カエデ役・山本舞香インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー コミック 特集・インタビュー 「暗殺教室」完結記念、殺せんせーからの「卒業テスト」を徹底解説&映画版カエデ役・山舞香インタビュー 2016年3月25日 松井優征「暗殺教室」が、週刊少年ジャンプ16号(集英社)で約3年8カ月にわたる連載に幕を下ろした。生徒全員が担任の超生物・殺せんせーの命を狙うという一風変わった設定で、連載当初から話題を集めてきた同作。コミックナタリーでは原作の完結に合わせ、日より行われている「全国統一殺せんせー卒業テスト」を紹介する。 また同じく日公開された映画「暗殺教室~卒業編~」で茅野カエデ役を演じる山舞香にインタビューを実施。原作の後半や「~卒業編~」でキーパーソンとなったカエデについて聞くとともに、「卒業テスト」の一部にも挑戦してもらった。 取材・文 / 宮津友徳 撮影 / 小坂茂雄

    「暗殺教室」完結記念、殺せんせーからの「卒業テスト」を徹底解説&映画版カエデ役・山本舞香インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 矢崎仁司監督インタビュー:映画『無伴奏』について【1/5】/2016年3月26日(土)、新宿シネマカリテ他全国ロードショー

    矢崎仁司 (監督) 映画『無伴奏』について【1/5】 公式サイト 公式twitter 公式Facebook 2016年3月26日(土)、新宿シネマカリテ他全国ロードショー 直木賞作家・小池真理子の半自叙伝的小説を、『ストロベリーショートケイクス』『スイートリトルライズ』など近年原作もので高評を得ている矢崎仁司監督が映画化した『無伴奏』が、間もなく公開を迎える。日中に闘争の嵐が吹き荒れた1969年、仙台で暮らす女子高生を中心に、多感な恋愛に揺れ動く若者たちを描いた青春ストーリーは、俳優、スタッフのひとりひとりを尊重する矢崎監督流の映画作りで生き生きとした映像化に成功。入念に再現されたあの時代の風景の中、背伸びした少女が出会いと別れを通して成長していく瑞々しさは、どんな世代の心にも切なさを呼び覚ますだろう。矢崎監督に作品に込めた想いを伺った。 (取材:深谷直子) 矢崎仁司 山梨県出身。日

    矢崎仁司監督インタビュー:映画『無伴奏』について【1/5】/2016年3月26日(土)、新宿シネマカリテ他全国ロードショー
  • 水曜日のカンパネラ、人気の起爆剤となった「MV」について語る | CINRA

    音楽にまつわるアート作品を間近で見ることのできた展覧会 3月4日から6日の3日間にわたって、渋谷space EDGEで行われた『SPACE SHOWER MUSIC ART EXHIBITION』。音楽とアートの密なる関係性の「現在」を見せる展覧会と銘打たれただけあり、オフィス街のはずれにある会場には3日間を通じて多くの観客が詰めかけた。 筆者は最終日の6日に足を運んだのだが、制服姿の10代の学生から日のポップスの歴史をそのまま見てきたようなシニアまで、幅広い客層のオーディエンスでごった返していた。写真家・太田好治が撮影したBRAHMANのアーティスト写真を、カメラを首からかけた少年が息を飲んでじっと見つめ、きゃりーぱみゅぱみゅのステージ衣装を、シックな赤いコートに身を包んだマダムが興味深げに観察している光景が見られた。 『SPACE SHOWER MUSIC ART EXHIBITIO

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  • 信長から乙女ゲームまで… シブサワ・コウとその妻が語るコーエー立志伝 「世界初ばかりだとユーザーに怒られた(笑)」

    のコーエーテクモゲームス(当時 光栄)が初の歴史シミュレーションゲーム『川中島の合戦』を発売したのはいつか? ――正解は、1981年である。 そのときには、まだパソコンでゲームをする文化自体が相当にマイナーな楽しみに過ぎなかった。有名なパソコン版の『シヴィライゼーション』が発売されたのでさえ、ずっと後のことである。しかし、そのゲームは、紡績業を営んでいた光栄という会社が大きく業態を変えていく転換点になるほどの話題を日で獲得した。 その2年後、彼らは『信長の野望』という大人気歴史シミュレーションゲームを生み出した。コーエーテクモホールディングス社長・襟川陽一氏ことシブサワ・コウは、それをRPGや司馬遼太郎の小説をヒントに作り上げたという。我々の遊んできたこうした『信長の野望』などの歴史シミュレーションゲームは、実はコンピュータゲーム史にほとんど忽然と登場したゲームに近い。 『ファミコン

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  • interview with ASA-CHANG&巡礼 | ele-king

    Home > Interviews > interview with ASA-CHANG&巡礼 - アウフヘーベンという「まほう」──ASA-CHANG&巡礼、インタヴュー 古代インド神話におけるトリムルティ(三神一体論)に登場するシヴァ神は、破壊神でありながら、破壊後の創造をも担うという両義性を持つ。ヒンドゥー教の経典『リグ・ヴェーダ』では、シヴァは暴風雨神ルドラとして現れ、暴風雨による風水害を引き起こす一方で土地を肥沃に潤し、作物の恵みをもたらす。またルドラには人々の病を治癒する超能力があるという。 破壊とその後の再生を担うという両義性。病を治癒する力。ルドラやシヴァのこうした特性は、ASA-CHANGという優れて特異な音楽家の創作態度とぴったり重なる。既成の様式を破壊するだけでなく、根底から創り直して再生させる――ASA-CHANG&巡礼のこれまでの軌跡は、文字通り破壊と再生の連続で

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  • 「魔法使いの嫁」アニメ化記念特集 プロデューサー・和田丈嗣(WIT STUDIO)インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 「魔法使いの嫁」 プロデューサー・和田丈嗣(WIT STUDIO)インタビュー アニメ化プロジェクト始動! ヤマザキコレの思いが詰まった“みんなで育てていく物語” 月刊コミックガーデン(マッグガーデン)にて連載中のヤマザキコレ「魔法使いの嫁」は、人外の魔法使い・エリアスと、彼に買われた少女・チセを描くファンタジー。単行5巻の初回限定版には、ヤマザキが原案を務めたドラマCDが同梱されている。 5巻発売に合わせて同作の前日譚を描く、アニメ「魔法使いの嫁 星待つひと」の制作も発表となった。アニメは「前・中・後篇」の3編にて展開され、それぞれ単行6・7・8巻の特装版にDVDが封入される。コミックナタリーではアニメーション制作を手がけるWIT STUDIOの社長であり、プロデューサーとして制作にあたる、和田丈嗣にインタビューを実施。ドラマCDの制作から

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  • インタビュー:たくさんの言葉は要らない――クラリネット一家によるトリオ、ザ・クラリノッツがセルフタイトル作をリリース - CDJournal CDJ PUSH

    お父さんと2人の息子が全員クラリネット奏者。しかも全員が超一流オーケストラの首席奏者という“雲の上のような”オッテンザマー一家の3人が組んだユニットが、エルンスト(父)、ダニエル(長男)、アンドレアス(次男)による“ザ・クラリノッツ”だ。10年前から活動をスタートさせ、レパートリーを充実させながらじわじわとユニットとしてのクオリティを高めてきた。東京ツアーの真っ最中の彼らをホール楽屋で取材したが、男3人集まれば……まるでお祭りのようなにぎやかさで、やんちゃな末っ子アンドレアスが、ユーモラスなパパをコテンパンに牛耳り、優しそうな兄がそれを見つめている……という光景が繰り広げられていた。新作『ザ・クラリノッツ』では、父エルンストによって創設されたアンサンブル、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンが大活躍し、ダニエルが参加する“ザ・フィルハーモニクス”のメンバー、フランティシェク・ヤーノシュカが見事なピ

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  • 紅玉いづき『現代詩人探偵』刊行記念インタビュー : Web東京創元社マガジン

    2016年03月07日15:06 by 東京創元社 紅玉いづき『現代詩人探偵』刊行記念インタビュー カテゴリ国内ミステリ 2016年3月に刊行される『現代詩人探偵』は、自殺した詩人たちの死の謎を追う、「僕」の孤独な探偵行を描いたミステリです。作でミステリに初挑戦した、著者の紅玉いづき氏に執筆秘話をお伺いしました。 ――まず、執筆のきっかけを教えてください。 約4年前、『サエズリ図書館のワルツさん』(星海社FICTIONS)をお読みになった戸川安宣さん(元・東京創元社代表取締役)から、「ミステリを書きませんか」という依頼をいただいたのです。私は新格ミステリ直撃世代だったので、有栖川有栖さんや森博嗣さんなどのミステリを読んでいました。でも、ミステリは高尚で、頭がいい人が書くものだと考えていたので、始めは書くのなんて無理だと思っていました。 悩むうちに、私が書けるミステリは何だろう?と考えて

    紅玉いづき『現代詩人探偵』刊行記念インタビュー : Web東京創元社マガジン