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  • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

    現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

    「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
  • 田渕ひさ子×原田郁子対談 二人と音楽の関係は今、どうですか? | CINRA

    インタビュー・テキスト by 麦倉正樹 撮影:森山将人 編集:山元翔一 取材協力:ABOUT LIFE COFFEE BREWERS 現在はtoddleでボーカル&ギターを務める田渕ひさ子と、クラムボンの原田郁子が、同じ女子高に通っていた同級生であったということは、知る人ぞ知る事実。しかし、この話にはあまり語られていない背景がある。実はこの二人、高校時代の交流はほとんどなく、むしろ東京に出てきてから互いの素生を語るうちに、その偶然の再会に驚き、意気投合したのだという。 そんな近そうでいて、お互い知らない時間のほうが多いと明かす二人を招いた対談は、親密さと緊張感の入り混じる不思議な時間だった。それぞれ人生経験を積んだ二人は、20年以上の時を経て教室の隅で語り合う少女のようでもありながらも、相手への配慮を欠かさない大人の距離感を保っていた。 同じ1975年生まれの女性として、彼女たちは、どんな

    田渕ひさ子×原田郁子対談 二人と音楽の関係は今、どうですか? | CINRA
  • 圧倒的な女性支持を集めるアリシア・キーズから、日米の今を分析 | CINRA

    2001年のデビュー以来、全世界アルバムトータルセールス3千万枚、グラミー賞15冠など数々の快挙を成し遂げてきたアリシア・キーズ。彼女の約4年ぶり、6枚目となる新作アルバム『Here』は、「原点回帰」と「故郷・ニューヨークへのトリビュート」をテーマにした一枚だ。 このアルバムの聴きどころはどこにあるのか? インディーズレーベル「Tokyo Recordings」を主宰する小袋成彬にインタビューを試みた。宇多田ヒカル『Fantôme』に“ともだち”で参加し、一躍注目を集めた彼は、綿めぐみやCapesonなどのプロデュース、水曜日のカンパネラのトラックメイキングなども手がけている。日音楽シーンの最先端をひた走る彼だけに、話はアリシア・キーズだけでなく、宇多田ヒカルやフランク・オーシャンなどが象徴する、国境を超えたフラットでボーダレスな音楽の新しい価値観にまで広がっていった。 実はアリシア・

    圧倒的な女性支持を集めるアリシア・キーズから、日米の今を分析 | CINRA
  • ハミィはキュアハミィだったワン!〈映画「スイートプリキュア♪」制作者インタビュー2 池田洋子監督〉 - エキサイトニュース

    前回は梅澤淳稔プロデューサーから、全国ロードショー中の「映画 スイートプリキュア♪とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪」の企画の成り立ちやスタッフ、ミラクルライトについて教えてもらいました。お次は監督の池田洋子さんに、映画の内容について聞いて行きましょう! プロデューサー補のギャルマト・ボグダンさんも加わって、ますます深い話に!? 映画、先週の土曜日(10月29日)公開だけど、みんなはもう観たかな? このインタビューをしているとき(9月中旬)の俺はまだ観てないんだよ。 観た人もこれからの人も、池田さんから語られる映画の話で心をつなげよう! ふたりの友情や結びつきが重要 ――いままでの池田さんのお仕事テレビシリーズの演出が中心。それがいきなりの「映画 スイートプリキュア♪とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪」で監督に抜擢。梅澤さんからのご指名なんですよね。 池田 テレビシリーズの「プリ

    ハミィはキュアハミィだったワン!〈映画「スイートプリキュア♪」制作者インタビュー2 池田洋子監督〉 - エキサイトニュース
  • 『春の呪い』(小西明日翔)ロングレビュー! 「死んだ妹の婚約者とつきあってます」――世界のすべてだった妹を奪った男と逢瀬を重ねる女の狂気

    『春の呪い』(小西明日翔)ロングレビュー! 「死んだ妹の婚約者とつきあってます」――世界のすべてだった妹を奪った男と逢瀬を重ねる女の狂気 ロングレビュー小西明日翔春の呪い月刊コミックZERO-SUM 2016/06/08 話題の“あの”マンガの魅力を、作中カットとともにたっぷり紹介するロングレビュー。ときには漫画家ご人からのコメントも! 今回紹介するのは『春の呪い』 『春の呪い』著者の小西明日翔先生から、コメントをいただきました! 著者:小西明日翔 ほぼ10年前に書いた話をまさか自分でマンガにするとは夢にも思っておりませんでした。友人からは漢字が多すぎて無理と普通にダメ出しをくらったので、こうしておもしろいと思ってくださる方がいるということ、当に恵まれていると感じます。ありがとうございます。 『春の呪い』第1巻 小西明日翔 一迅社 ¥580+税 (2016年4月25日発売) この作品は

    『春の呪い』(小西明日翔)ロングレビュー! 「死んだ妹の婚約者とつきあってます」――世界のすべてだった妹を奪った男と逢瀬を重ねる女の狂気
  • 【ガロ】丸尾末広インタビュー1「 進学したって仕方がない」 - 山田視覚芸術研究室 / 前衛芸術と現代美術のデータベース

    丸尾末広インタビュー1 進学したって仕方がない (出典元:ガロ1993年 5月号) -丸尾さんはどんな少年時代を過ごしたのですか? 丸尾: 家が超貧しかったんだよね。今思い出してみると、小学一年から六年までずっと同じセーター着てたんだよね(笑)。そんなこと全然覚えていなかったんだけれど、写真見てたら「アレッ、同じセーターじゃないの」って気が付いた。六年のときにはもう袖がツンツルテンになっててね、肘に穴が開いているんだよ。きっと入学式の時に買ったんだよね。そのままずっと着てたんだね(笑)。 -たしか兄弟が沢山いる、と言ってましたよね。 丸尾: 七人兄弟の末っ子。一番上の姉と歩いているといつも親子だと思われてた。姉って感じはしないよね、ほとんどおばさんだよ。 -それで、どんな少年だったんですか? 丸尾: いつも閉じこもっていた。もう家では何も喋らなかったね。 -親とも? 丸尾: うん、憎んで

    【ガロ】丸尾末広インタビュー1「 進学したって仕方がない」 - 山田視覚芸術研究室 / 前衛芸術と現代美術のデータベース
  • インタビュー:これが最後になるとしても一切の悔いを残さず歌い切るんだ――瞬火が語る、陰陽座『迦陵頻伽』に込められた信念 - CDJournal CDJ PUSH

    聖書の黙示録によると、世界の終わりには天使がラッパを吹くという。その音を仏教の世界に置き換えるならば、それは迦陵頻伽の美しき歌声に違いない。2014年秋に『風神界逅』『雷神創世』とアルバムを2枚同時リリースしてから2年2ヶ月。男女ツインヴォーカルで人の世に生まれ出づる喜怒哀楽、悲喜交々を歌ってきた“妖怪へヴィメタルバンド”陰陽座の最新作は、この世のものとは思われない美しい姿と声を持つ半人半鳥の生物『迦陵頻伽』として、今、まさに孵化した。これより真の美声をもって、我々を生と死の狭間にある極楽浄土へと誘ってゆくだろう。 ――新作の到着を当に待ちわびてましたよ! 特に今回は2016年明けて早々に『迦陵頻伽』というタイトルだけは発表されていましたから、余計に待った感があるんです。

    インタビュー:これが最後になるとしても一切の悔いを残さず歌い切るんだ――瞬火が語る、陰陽座『迦陵頻伽』に込められた信念 - CDJournal CDJ PUSH
  • インタビュー:梅若玄祥&マイケル・マクグリン(アヌーナ) 2017年2月に実現する異色の共演「ケルティック能 鷹姫」を語る - CDJournal CDJ PUSH

    アーツカウンシル東京の“伝統芸能普及公演”として2017年2月16日に「ケルティック能 鷹姫」が上演される。アイルランドの国民的詩人イェイツが100年あまり前に能の影響を受けて作った詩劇「鷹の井戸」をもとに、50年前に初演された新作能「鷹姫」を、人間国宝の観世流梅若玄祥とアイルランドのアヌーナの顔合わせで行なう豪華イベントだ。演出も担当するシテ方の梅若玄祥とアヌーナの音楽ディレクター、マイケル・マクグリンのお2人に、「鷹姫」のおもしろさや公演に向けての抱負を語っていただいた。

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  • 【インタビュー 前編】陰陽座、“得も言われぬ絶世の美声で歌う伝説の生き物”をモチーフにした作品『迦陵頻伽』 | BARKS

    【インタビュー 前編】陰陽座、“得も言われぬ絶世の美声で歌う伝説の生き物”をモチーフにした作品『迦陵頻伽』 陰陽座がオリジナル・アルバム『迦陵頻伽』(かりょうびんが)を11月30日にリリース。2作同時発売の『風神界逅』、『雷神創世』から2年2ヵ月ぶりの新作となる。“絶世の美声で歌う伝説の生き物”をモチーフにした今作について、瞬火、黒、招鬼、狩姦の4人が熱く語ってくれるインタビューを前編、後編の2回に渡ってお届けする。 ◆陰陽座~画像&映像~ ■「これぞ迦陵頻伽たる歌声・音楽」とリスナーに言わせなければ ■「これのどこが迦陵頻伽なんだ?」って言われたんじゃおしまいなんです ――2年2ヵ月ぶりのオリジナル・アルバム『迦陵頻伽』(かりょうびんが)が完成しました。近年はコンセプト・アルバムの『鬼子母神』(きしぼじん/2011年)、2作同時発売の『風神界逅』(ふうじんかいこう)&『雷神創世』(らい

    【インタビュー 前編】陰陽座、“得も言われぬ絶世の美声で歌う伝説の生き物”をモチーフにした作品『迦陵頻伽』 | BARKS
  • [PR]サントリー美術館に聞く! 学芸員インタビュー「なぜいま、小田野直武か?」:トピックス|美術館・アート情報 artscape

    小田野直武──この名を知らない人も、かの『解体新書』の扉絵や解剖図は、どこかで目にしているだろう。杉田玄白らによるエポックメイキングなこの翻訳書にて、もととなった洋書の『ターヘル・アナトミア』などから銅版挿絵を写し取る仕事を担ったのが直武だ。秋田藩は角館の武家出身である彼を玄白に引き合わせたのは、あの平賀源内だとされる。 いわば江戸のイノベーターたちと交わるなかで発展した直武の画業は、これに留まらない。代表作にして重要文化財の《不忍池図》は、東西の美意識と空間観・色彩観がリミックスされ、不思議な魅力を放つ1枚だ。その直武に現代の若手学芸員が新たな光を当てた展覧会が、サントリー美術館の「世界に挑んだ7年 小田野直武と秋田蘭画」(2016年11月16日〜2017年1月9日)。そこで内田洸・担当学芸員を訪ね、現代にも響く小田野絵画の魅力を聞いた。さらに、展覧会に先行して開催された同展プレミアムト

  • インタビュー:演奏には“情感”が必要――チェリストの中木健二が奏でるJ.S.バッハの『無伴奏チェロ組曲』全曲 - CDJournal CDJ PUSH

    ヨーロッパの国際コンクールで数々の優勝に輝き、2010年よりフランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団の首席奏者を務めたチェリストの中木健二が、2ndアルバムとしてJ.S.バッハの『無伴奏チェロ組曲』全曲をリリース。現在はソロ、室内楽、弦楽四重奏など幅広い活動に加え、東京藝術大学で後進の指導も行なっている。「いつか録音したいと願っていた」というバッハの無伴奏チェロ組曲の話を中心に、近況をうかがうと……。

    インタビュー:演奏には“情感”が必要――チェリストの中木健二が奏でるJ.S.バッハの『無伴奏チェロ組曲』全曲 - CDJournal CDJ PUSH
  • ジャンプスクエア創刊9周年記念 和月伸宏インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - ジャンプスクエア エンタメの基は笑顔とハッピーエンド 和月伸宏とジャンプスクエアの9年 ジャンプスクエア(集英社)が発売中の12月号をもって、創刊9周年を迎えた。今号には9周年を記念する特別読み切りとして、和月伸宏が「るろうに剣心 ―明治剣客浪漫譚―」と同時代を描く「―るろうに剣心・異聞―明日郎 前科アリ」の前編が掲載されている。 コミックナタリーではSQ.の9周年と「明日郎 前科アリ」の掲載に合わせ、和月へのインタビューを前後編として2カ月連続で公開する。SQ.創刊号から「エンバーミング -THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-」を連載し、同誌の歴史を知る1人でもある和月。前編では「エンバーミング」への思いにはじまり、和月が見てきたSQ.の変遷、「明日郎 前科アリ」にまつわるエピソードを聞いた。 取材 / はるのお

    ジャンプスクエア創刊9周年記念 和月伸宏インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 『SCOOP!』『何者』『溺れるナイフ』ーー話題作の陰にこの人あり 伊賀大介に訊く、日本映画の「衣装」の現在

    『SCOOP!』『何者』『溺れるナイフ』ーー話題作の陰にこの人あり 伊賀大介に訊く、日映画の「衣装」の現在 今年に入ってから公開された作品だけでも、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』『世界からが消えたなら』『ふきげんな過去』、そして現在公開中の作品では『SCOOP!』『何者』『溺れるナイフ』と、いずれもまったく方向性は違うものの、2016年を代表する作品群の「衣装」を手がけている伊賀大介。2012年にアニメ作品『おおかみこどもの雨と雪』の「衣装」まで手がけた時には、さすがにちょっとした話題となったが、普段は裏方に徹していることもあって、近年目に見えて充実ぶりを示している日映画界における「陰のキーマン」であり続けている。 ファッション誌や広告のフィールドを中心に活躍してきた超売れっ子スタイリストの彼は、どのような経緯で映画に関わるようになったのか? そして、何が彼を決

    『SCOOP!』『何者』『溺れるナイフ』ーー話題作の陰にこの人あり 伊賀大介に訊く、日本映画の「衣装」の現在
  • MANNISH BOYS「麗しのフラスカ」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    斉藤和義と中村達也によるユニットMANNISH BOYSが、3rdアルバム「麗しのフラスカ」をリリースした。それぞれの活動を行いながらジャムセッションを重ねて作り上げられたという作。音楽ナタリー初登場となる今回はお互いの“補助線”とも言える2人の関係や、MANNISH BOYSとほかのプロジェクトとの違いなどについて語ってもらった。 取材・文 / 小野島大 撮影 / 江森康之(P1、4)、佐々木コウ(P2、3) ほじくり返して「これいいじゃん」 ──2年ぶりのアルバムですが、2ndアルバム以降もシングルを出しているし、お二人共忙しいのによくコンスタントに作る時間がありますね。 斉藤和義 うん。でも今までジャムってた音源がいっぱいあったので。 中村達也 ほじくり返して「これいいじゃん」とか言ってね。あとは、誰かに丸ごとジャムった音源を渡しちゃって、メロディだろうが歌詞だろうが、ホントに全部

    MANNISH BOYS「麗しのフラスカ」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 小倉唯「Future Strike」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    小倉唯の7枚目のシングル「Future Strike」がリリースされた。今作の表題曲は現在放送中のテレビアニメ「ViVid Strike!」のオープニングテーマ。架空の総合格闘技を通じて、数奇な運命を辿った2人の少女のすれ違いと友情を描くアニメに寄り添った攻めっ気の強いロックチューンだ。 小倉がシングル表題曲のジャンルにロックをセレクトするのは2012年のデビュー曲「Raise」以来。しかも彼女は今作のミュージックビデオでハードな殺陣を披露しており、公開時にはSNSを中心に大きな反響を呼んでいる。彼女曰く“刺激的な”この楽曲と映像はいかにして生まれたのか? 話を聞いた。 取材・文 / 成松哲 ロックチューンを“たぐり寄せているのかもしれない” ──今回のシングル「Future Strike」にはいろんな意味でビックリしました。なので今回はそのいろんなビックリについてお話を聞かせてください。

    小倉唯「Future Strike」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ザ・クロマニヨンズ「BIMBOROLL」インタビュー|趣味に没頭してるだけ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ザ・クロマニヨンズがニューアルバム「BIMBOROLL」をリリースした。活動開始から10年、バンドにとって通算10枚目のアルバムとなる作には、ザ・クロマニヨンズらしいパワフルなロックチューンを計12曲収録。このアルバムの完成を受けて、音楽ナタリーでは甲ヒロト(Vo)と真島昌利(G)の2名にインタビューを行い、その創作の姿勢について話を聞いた。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 上山陽介 甲ヒロト(Vo) 特に何もないです。普通ですね。 ──山あり谷ありとかではなく? ヒロト うん、何もないのが普通なんです。みんな普通だとつまんないような気がして不安になったりするけど、普通でいいしそのまんまでいいんです。 ──じゃあ10年で変わったことは特にない? ヒロト まあ10年経てばいろいろガタは来ますけどね。 ──お二人を見てるとそうは感じませんが。 ヒロト いやいや、不死身じゃないですから。

    ザ・クロマニヨンズ「BIMBOROLL」インタビュー|趣味に没頭してるだけ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 福間健二監督インタビュー:映画『秋の理由』について【1/5】/10月29日(土)より新宿K’s cinemaにて公開

    福間 健二 (監督) 映画『秋の理由』について【1/5】 公式サイト 公式twitter 2016年10月29日(土)より新宿K's cinemaにてロードショーほか全国順次公開 詩人としても活動する福間健二監督の新作『秋の理由』が10月29日より公開される。小さな出版社を営む編集者と声を失った作家、作家の、妖精のように現れた謎の若い女性。4人の男女の心の機微を、神秘的で豊潤な秋の景色の中に描き出す。伊藤洋三郎、佐野和宏、趣里、寺島しのぶという実力ある俳優たちを見事に生かして、映像詩と生活者の生々しいドラマを融合させた、福間監督ならではの力強い新境地をぜひ味わってほしい。福間監督に作品についてうかがった。 (取材:深谷直子) 福間 健二 1949 年生 新潟県出身の詩人、翻訳家、映画評論家、映画監督。東京都立大学(現首都大学東京)人文学部英文学科卒業。同大学院人文科学研究科修士課程修了。

    福間健二監督インタビュー:映画『秋の理由』について【1/5】/10月29日(土)より新宿K’s cinemaにて公開
  • ROVO、20周年記念、11作目のアルバムを独占ハイレゾ配信──山本精一インタヴュー

    ROVO / XI (eleven) 【Track List】 01. XI 02. R.o.N 03. PALMA 04. KMARA 05. LIEGE 【配信形態 / 価格】 【左】24bit/96kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC アルバムまとめ購入のみ 2,400円(税込) 【右】24bit/48kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC アルバムまとめ購入のみ 2,400円(税込) INTERVIEW : 山精一 関西の大先輩でもあり、知りうる中でもっとも意味不明なため、もっともインタヴューするのが恐ろしかった山精一にインタヴューをすることができた。終了後も、もっとも意味不明な印象はさほど変わらないが、ただしここで語ってくれた言葉はあまりにもでかかった。やっぱり、山精一はすげぇ。そしてそんな男から生み出されるROVOのサウンドは、やっぱりど

    ROVO、20周年記念、11作目のアルバムを独占ハイレゾ配信──山本精一インタヴュー
  • インタビュー:今日より明日はもっと上手になっていたい――ピアニストの宮谷理香、デビュー20周年を迎えたその思い - CDJournal CDJ PUSH

    1995年の第13回〈ショパン国際ピアノコンクール〉に第5位入賞を果たし、翌年サントリーホール(東京)やいずみホール(大阪)など各地でデビュー・リサイタルを開催。それ以後、ピアニストとして着実な歩みを見せてきた宮谷理香。これまでに13枚のソロ・アルバムをリリースし、どれもが高い評価を受けている。この9月にリリースしたデビュー20周年記念アルバムは、宮谷のライフワークであるショパン作品から「ワルツ」を収録したもの。 さらに、宮谷自身の持ち込み企画で『音楽の玉手箱 Vol.1-カンタービレ-』が11月にリリースされる。こちらはショパン「バラード第1番」を核にしつつ、ベートーヴェン「エリーゼのために」やリスト「愛の夢」などの小品、さらにはブルグミュラーの練習曲から数曲を選んで構成。クラシック・ピアノの魅力を広く知ってほしいという思いが込められたアルバムとなった。

    インタビュー:今日より明日はもっと上手になっていたい――ピアニストの宮谷理香、デビュー20周年を迎えたその思い - CDJournal CDJ PUSH
  • インタビュー:想像の余白を大事に――牧野由依、矢野博康を再びプロデューサーに迎えた新曲発表 - CDJournal CDJ PUSH

    ――ニュー・シングル「What A Beautiful World / ウィークエンド・ランデヴー」は矢野博康さんのプロデュース。矢野さんとタッグを組むのは『タビノオト』に続き2回目ですね。 「はい。いまだから言える話ですけど、アルバムのときは若干、バタバタしていたところもあって。矢野さんからも“じっくり曲を作りたいね”と言ってもらっていたし、私としても“新しい曲、楽しみにしています!”という感じだったんですよね。矢野さんからデモ音源をいただくところから制作はスタートしたんですが、最初に聴かせていただいたのが〈What A Beautiful World〉だったんです。壮大さといい、煌びやかな雰囲気といい“これはメインを張れる楽曲だな”と思って。次に〈ウィークエンド・ランデヴー〉のもとになるデモを送っていただいて“ブラッシュアップしたら、更にすごい化け方をしそうだな”ということになり、最終

    インタビュー:想像の余白を大事に――牧野由依、矢野博康を再びプロデューサーに迎えた新曲発表 - CDJournal CDJ PUSH