GIZMODO JAPANによると、Googleが「未来を検索するシステム」を開発する企業に投資しているそうだ。このシステムは「Recorded Future」と呼ばれるもので、ネット上の「未来を予想する記述」を集積してデータベース化、検索可能にするシステムらしい。デモ動画では、データベースを「What(何)」「Who/Where(誰/何処)」「When(いつ)」といった条件で検索していく例が示されている。 GIZMODOでは「タイムマシン」などといわれているが、投資家などにとっては有用かもしれない。自作自演的な予言者も増えてしまうかもしれないが……。