15坪の土地に家を建てるときに、どのような間取りが適しているでしょうか? 住宅金融支援機構の資料(【フラット35】利用者調査)によると、 2022年度の注文住宅の住宅面積(坪数)は全国平均で37.2坪となっています。15坪は平均よりも半分程度の狭い敷地になり、狭小住宅の部類に入ります。 都心では見かけることのある15坪の狭小地を有効に活用し、思い通りの家を建てるために、実例やプロの建築士さんのアドバイスから、理想の間取りを考えてみましょう。今回はシグマ建設の小野猛さんと伊藤朋実さん、充総合計画一級建築士事務所の杉浦充さんから15坪の土地に建てる家の間取りのアイデアを聞きました。 15坪の土地にはどんな家が建てられる? 狭小の土地選びのポイントは? 建ぺい率が50%と80%の土地を比較してみよう どんな家が建てられる? 夫婦や一人暮らし、シニア世代なら平屋という選択も 15坪の土地に狭小住宅