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ファイルシステムに関するirasyaのブックマーク (11)

  • 「SDカード向け」ではないSDCardFSの正体 - Gentoo metalog

    最近GoogleがSDカード向けにファイルシステムを作っている, というような話がありました. juggly.cn 記事中に ファイルシステムのネーミングからして、SD Card FS は SD / Micro SD カード専用のファイルシステムだと見られます。 とありますが, sdcardfsはそんな文字通りに「SDカードをターゲットにした」ものではありません. そもそも アドバンテージとして挙げられたのは一連のファイル操作のシステムコールをユーザー空間を行き来することなく実行できることで、一連の命令はカーネルとハードウェアの間でダイレクトにやり取りされ、これにより、コンテキストスイッチの影響を受けることがなくなり、ファイル操作のパフォーマンスが大幅に向上するそうです。 この部分がなんか変です. 普通「ユーザー空間を行き来」なんてしません. なにか間違って伝わっているような気がします.

    「SDカード向け」ではないSDCardFSの正体 - Gentoo metalog
  • FreeBSDで分散ファイルシステム(OpenAFS) - .h2oのお気楽日記

    OpenAFSがPorts Collectionに登録されたらしい。 FreeBSD 9-CURRENTで動作するOpenAFSは徐々に改善が進んでいる状況だということです。 2011年6月27日 分散ネットワークファイルシステムOpenAFS対応状況報告:FreeBSD Daily Topics|gihyo.jp … 技術評論社 OpenAFS自体、エンタープライズでも大規模利用例がでてきてるだけに楽しみかも。 分散ストレージ技術はオープンソースの分散ファイルシステム「OpenAFS」をベースに自社開発した。 クラウドのコストは運用費が大半、自動化でグーグル水準に下げる(2ページ目) | 日経 xTECH(クロステック)

    FreeBSDで分散ファイルシステム(OpenAFS) - .h2oのお気楽日記
  • Linuxでうっかりrm -rfしちゃったけど復活出来たよー\(^o^)/ - y-kawazの日記

    サーバのファイル整理作業をしていたところ…、 間違えてrm -rfしてしまった! ぎゃーバックアップもねー! 長いこと生きてたらこんな経験の1度や2度はありますよね? えぇ、ついさっきやらかしちゃいましたwwオワタwww 速攻「rm 復活」とか「rm 取り消し」とかでググッたねw、したらmcってプログラムのUndelete機能使えばよいって情報が出てくるが、どうやらこれext2じゃないと使えないっぽいぞ…、うちext4だ。 混乱。以下ターミナルのヒストリーより実況。 ## こーいうときはまずあれだ、現場保存! ## まずは今いるパーティションを確認 # df -hT Filesystem Type サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sdb2 ext4 193G 6.9G 176G 4% / /dev/sdb1 ext3 194M 22M 163M 12% /boot /d

    Linuxでうっかりrm -rfしちゃったけど復活出来たよー\(^o^)/ - y-kawazの日記
  • sshでリモートサーバーをマウント、便利にsshfs - Unix的なアレ

    開発の作業をしているときは、複数のホストのサーバーを行き来していろいろとオペレーションをするようなことがあると思います。 そんなときに1つのサーバーから作業できるよう、ssh経由でリモートのサーバーをマウントし、Localのファイルシステムのように見せることができるsshfsを紹介したいと思います。 sshfsのインストール Debian/Ubuntuならaptで簡単インストールできます。なお、fuseグループに入っている必要があるので、その設定まで実施します。なお、ユーザー名はwadapで実施します。 $ sudo apt-get install sshfs $ sudo adduser fuse wadap $ newgrp fuse以上、簡単ですね。 早速リモートホストをマウント リモートホストをマウントするのは簡単です。マウントポイントをつくって、sshfsコマンドを実行するだけ。

    sshでリモートサーバーをマウント、便利にsshfs - Unix的なアレ
    irasya
    irasya 2010/12/27
    こんなの知らなかった、大抵の鳥ならSSH有効だし設定とかしなくても楽にマウントできそう「sshfs foo@192.168.0.30:/home/foo ~/mnt」「fusermount -u ~/mnt」
  • Linuxにおける10億ファイル問題 | スラド

    ファイルシステムが大容量に対応し、ハードディスクの容量あたりの価格が安くなるにともない、1つのパーティションに入るファイル数も増えている。しかし、Red HatのRic Wheeler氏によると、100万ファイルではしっかりと動くファイルシステムも、10億ファイルともなるとスケーラビリティの問題が発生してくるとのこと。 詳細はLinuxcon 2010での発表スライド(PDF)及びLWNの記事を参照。 大量のデータを扱いたければデータベースを使うか、複数のパーティションに分割して使え、という話があると思われるが、発表スライドでは「ファイルシステムは無料で多くの人々にとって親しみやすく分かりやすい、また複数のパーティションに分割するとユーザーによるデータの管理が面倒になり、またディスクシークの最適化が難しくなる」とし、大容量のファイルシステムの必要性が説かれている。 現在でもRAIDやJBO

  • @IT:ext2のファイルシステムをext3に変換するには

    最近は、デフォルトのファイルシステムとしてext3を採用しているディストリビューションが多い。そのためext3を使っている人が多いと思われるが、ext2のままで稼働させているシステムもあるかもしれない。 現在のファイルシステムは、dfコマンドを-Tオプションを付けて実行すると表示される。 $ df -T Filesystem    Type   1K-ブロック    使用   使用可 使用% マウント位置 /dev/hda2     ext2    29753588   7626300  20591476  28% / /dev/shm     tmpfs      517012         0    517012   0% /dev/shm

  • Linuxファイルシステムベンチマーク第2回 ext3,ext4,JFS,Reiser,XFS,NILFS2

    はじめに ext3ファイルシステムは、機能面・信頼性・性能面で非常にバランスの取れたファイルシステムであり、多数のディストリビューションで「標準のファイルシステム」として採用・サポートされてきました。現時点(2009年時点)では事実上、「Linux標準ファイルシステム」の地位を築いていると言っても過言ではありません。 しかしながら、「Linux標準ファイルシステム」のext3だけではなく、他ファイルシステムへの対応やサポートを売りにするディストリビューションも数多く登場しています。また、ext4やbtrfs等、次の「Linux標準ファイルシステム」と目されるファイルシステムも、現在、非常に活発に開発が進められています。 それでは、ext3から他のファイルシステムに乗り換える価値、他のファイルシステムを採用する価値はどの程度あるのでしょうか。 Linuxファイルシステムベンチマークの第2回は

  • ext4 - Wikipedia

    ext4(fourth extended file system)は、Linuxのファイルシステムで、ジャーナリングファイルシステムの一つである。ext3の後継のファイルシステムで、拡張機能を使っていない場合に限りext3としてマウントできる。1EiBまでのストレージをサポートし、ファイルの断片化を防ぐextent file writingと呼ばれるシステムが導入される。ファイルのタイムスタンプは、ナノ秒単位で西暦1901年から2514年までの範囲をサポートする(ext3では秒単位で2038年まで)。Linuxカーネル 2.6.19より開発版が利用が可能になり、2.6.28[1]より安定版のファイルシステムとなった。 ext3に対して後方互換性を保ちつつ、64ビットストレージの制限を除き、パフォーマンスを向上させるために開発が始められた[2]。しかしLinuxカーネルの開発者たちは、安定性

  • Linux チューニング - Ext3 のパフォーマンスを最大化させる

    じつは自宅サーバのロードアベレージが上がり続けています。分析の結果、ボトルネックは I/O 処理でした。CPU は Athlon64 X2 4400+ ですが、まだまだ当分この CPU で間に合いそうです。HDD は当時は 7200 回転で最速だった HITACHI Deskstar T7K250 SATA2 250GB を RAID1 構成にしたのですが、今思えば速度優先で RAID0 にしておけば良かったと少しだけ後悔。 I/O がボトルネックに成っている理由ですが、Drk7jp が公開しているサービスの全てがキャッシュファイルを利用した高速化手法を取っているのですが、単純にそれらファイルの write 処理が追いついていません。常に何らかのプロセスで I/O 待ち状態が発生しているような状況です。抜的な解決方法としては disk を高速なものに交換する以外ありません。 というわけで

  • ZFSに「重複排除機能」が実装される | スラド

    サン・マイクロシステムズのZFSに重複排除機能(dedupe:deduplication)が搭載されたとのこと(家/.記事より)。 ZFSでは処理能力は要さないが効率の悪いファイル単位のdedupeではなく、高い処理能力を要するがバーチャルマシンイメージなどに適しているとされているブロック単位のdedupeが実装された。DedupeはSHA256ハッシュを使うとのことで、ZFSの256bitチェックサムとマップできるとのこと。マルチコアサーバなど処理能力の高いマルチスレッドOS上で走っていることを前提に、Dedupeはインラインで実行される仕様だそうだ。 仕様詳細やインプリ方法はJeff Bonwick氏のブログに掲載されているのでご確認を。

  • 次世代ファイルシステム「Btrfs」はSSD最適化にも注力 - @IT

    2009/10/23 Linux向けの次世代ファイルシステムとして注目されている「Btrfs」(バター・エフエス)。東京・秋葉原で開催中のThe Linux Symposium 2009で10月23日、Btrfsプロジェクトの創始者で開発をリードするクリス・メイソン氏が、Btrfsで実現する機能や現状について紹介した。 Btrfsは2007年にオラクルが発表した新しいファイルシステムだ。2009年1月にカーネルに取り込まれていて、すでにディスク上のフォーマットはフィックスされていることから、アーリアダプター層などには「すでに十分に使えるレベル」(メイソン氏)になっているという。Btrfsはオラクルが開発していると思われがちだが、IBMやインテルからもコードの貢献があり、例えば次期バージョンに含まれるRAID 5/6/60にはインテルが取り組んでいるという。また、SSDへの最適化も進めており

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