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日本Androidの会 金沢支部 出村成和 独自SDKをビルド 続いて、今回作成したPcremoconクラスが追加されたAndroidフレームワークを、独自SDK(開発キット)として1つにまとめてみましょう。今回のように、追加するクラスライブラリが少ない場合は、独自SDKを作成するメリットはあまり大きくありません。ただし、オリジナルのAndroidフレームワークに対して多くの変更点がある場合や、多くのクラスライブラリを追加した場合は、メリットがあります。独自SDKを作成し配布すれば、米Google社が配布しているAndroid SDKに別途、その変更点が含まれているJavaのクラスライブラリをAndroidアプリケーションのEclipseのプロジェクトで追加するよりも、他のアプリケーション開発者が開発環境を構築するための負担を減らせます。 本連載の第5回でダウンロードしたAndroidのソ
Wicketとは WicketはApache Software Foundationで開発されている、Webアプリケーション開発用のフレームワークです。フレームワークにもさまざまなものがあり、それぞれ用途が異なります。Wicketの行うことは、ブラウザからのリクエストを受け付け、処理を振り分け、ページを生成してブラウザにレスポンスを返すことです。位置づけとしては、Apache Strutsと同じと考えれば良いでしょう。 Wicketの特徴 Wicketには他の多くのWebフレームワークとは異なる、大きな特徴があります。多くのWebフレームワークが、リクエストからレスポンスまでのフロー(流れ)をどのようにコントロールするか、という方針で作られているのに対して、Wicketは「Webページをページというオブジェクトとして扱い、オブジェクトを組み立てることでアプリケーションを構築する」という考え
Seasar2は、機能を枯れさせることに徹し、機能追加は行わないと宣言してから、二年以上たちます。 で、Seasar2が冒険しないことによって、適切な大きさの問題は生まれなくなり、開発者が離れ、Seasar関連プロダクトが生まれなくなり、Seasarユーザも離れていく。使われないSeasarからさらに開発者が離れていく。 こういうスパイラルが発生するかもしれないことについては、どう考えますか? このような声もありました。「機能を枯れさせることに徹する」というのは、かなりの冒険でしたが、今のところ、うまく行っていると思っています。 「RubyやSeasar2、OpenPNEが“定番”に、Linux Foundationが活用動向調査」という記事も出てましたね。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100527/348514/ しかし、二年の間
こんにちは、多久島です。 今回は初回ですので簡単に研究の経緯を説明します。そのあとThree Ringsフレームワークの解説に入ります。 研究の経緯 はじめ、私たちはMMOゲームをどう作るのか知りたいと思いました。「いまさら?」と思われるかもしれませんが面白そうだったしビジネス上の必要性もありました。公開されている資料に目を通してエンタープライズシステムとの類似点や、LAN対戦用のシステムとは似ていても異なる点があることなどを知ります。うまく言えませんが「サービスとしてゲームを提供するためにたくさんのコンポーネントが必要になる」といった感じでしょうか。私たちはLAN対戦ができるゲームにかかわった経験しかなかったので、そこから類推して全容をつかもうとしました。しかしそれでは分からないことも多くあります。そこでやってみることになりました。それが研究活動の始まりでした。ポリシーは「簡単に、安く、
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