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ブックマーク / mainichi.jp (278)

  • 「検証中」のタグをつけたら…自転車盗難8割減 「仕掛学」効果絶大 | 毎日新聞

    自転車盗難を防ぐために考案されたタグ。「盗難防止検証中」や「めくる」の文字が記されている=愛知県北名古屋市で2023年4月18日午後0時4分、熊谷佐和子撮影 人に行動を強制するのではなく、ついやりたくなるように仕向ける「仕掛学」。愛知県警がこの手法を使った実証実験を実施したところ、自転車の盗難被害が約8割減少した。県警は広く活用して盗難対策の切り札としたい考えだ。 実証実験は今年1~3月、盗難被害が多発していた駅前や商業施設の計4カ所で実施され、自転車のハンドルに延べ1200枚以上のタグを取り付けた。これらの駐輪場では2022年10~12月に計31件の盗難があったが、実験期間中は6件に減少。2カ所では被害ゼロに抑えられた。 黄色いタグには「盗難追跡対象」「盗難防止検証中」などと書かれており、「めくる」の文字も。裏返すとおみくじになっていて「小吉 施錠すれば大吉」と運勢占いが現れる。タグのデ

    「検証中」のタグをつけたら…自転車盗難8割減 「仕掛学」効果絶大 | 毎日新聞
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    ishiduca 2023/05/14
  • 日本アムウェイ 14日から勧誘可能に 違法行為を警戒する声も | 毎日新聞

    家庭用日用品などの連鎖販売取引(マルチ商法)を展開する「日アムウェイ合同会社」(社・東京都)は13日、違法な勧誘行為をしたとして消費者庁から命じられた6カ月の取引停止期間が終了する。 停止中は会員間のみで取引が可能だったが、14日以降は会員以外への勧誘が再開できる。新年度が開始したばかりの時期と重なり、専門家や消費者庁はイベント開催などにつけ込んだ違法な勧誘行為が活発化しないか警戒している。 消費者庁は昨年10月、社名や目的を言わずに勧誘した▽目的を告げずに誘った相手を密室に連れ込んで勧誘した▽相手の意向を無視して一方的に勧誘した▽契約締結前に書面を交付しなかった――という4種類の違反を確認したとして、同社に6カ月の取引停止命令を出した。

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    ishiduca 2023/04/12
  • Nの記録・警察庁長官狙撃事件:警察庁長官狙撃事件「実行犯逃走手助け」 当時参考人の元自衛官新証言 | 毎日新聞

    1995年に起きた国松孝次・警察庁長官(当時)狙撃事件で、警視庁の特命捜査班が事件の時効約1カ月前の2010年2月から複数回、参考人として事情聴取した元自衛官の男性(49)が毎日新聞の取材に応じ「事件当日、『狙撃犯』を名乗る知人の逃走を手伝ってしまった」と証言した。男性は当時の聴取に事件への関与を否定したが、昨春以降、取材に応じる中で「狙撃犯」の死期が迫っているとして口を開いた。今月で事件発生から28年。多くの謎を残す未解決事件の新証言となる。 長官狙撃事件は、オウム真理教の信者による地下鉄サリン事件から10日後の95年3月30日朝に発生。警視庁は公安部主体の捜査部を設置し、教団による組織的テロとみて捜査を進めた。これに対し、捜査1課を中心とした刑事部は、01~02年に大阪市と名古屋市で発生した現金輸送車襲撃事件で逮捕され、強盗殺人未遂罪で無期懲役が確定した中村泰(ひろし)受刑者(92)

    Nの記録・警察庁長官狙撃事件:警察庁長官狙撃事件「実行犯逃走手助け」 当時参考人の元自衛官新証言 | 毎日新聞
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    ishiduca 2023/03/20
  • 男女どちらでもない「第三」のマラソン選手枠創設へ 東京・世田谷区 | 毎日新聞

    東京都世田谷区は、毎年秋に区などの主催で実施している「世田谷246ハーフマラソン」について、性別が男女どちらでもないと自認する人のための新たな選手枠を創設する検討に入った。10日の区議会で、区の担当者が明らかにした。 性自認が男女のどちらにも当てはまらない人は「ノンバイナリー」や「Xジェンダー」と呼ばれている。米国のボストン・マラソンや英国のロンドン・マラソンなど海外の大会では、男女別のほかにこうした「第三の枠」を作る動きが広がっているが、国内の大規模な大会で導入されるのは初めてとみられる。日陸上競技連盟は「日にノンバイナリー枠を設けている大会があるとの情報は得ていない」としている。 10日の区議会で、性的少数者(LGBTQなど)に関する課題に取り組んでいる上川あや区議が、男女のどちらでもない枠の創設を求めたのに対し、区の担当者は「多様性の尊重と、共生社会の実現を目指す区として、対応す

    男女どちらでもない「第三」のマラソン選手枠創設へ 東京・世田谷区 | 毎日新聞
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    ishiduca 2023/03/12
  • 放送法“政治的公平”文書は「全て行政文書」 総務相が認める | 毎日新聞

    剛明総務相は7日午前の記者会見で、放送法の「政治的公平」に関する政府内のやりとりを記した文書について「全て総務省の行政文書であることが確認できた」と認めた。同日午後に公表する準備を進めていることを明らかにした。一方で、文書の一部には記載内容の正確性が確認できていない文書があるとも指摘した。 文書は、立憲民主党の小西洋之氏が2日に…

    放送法“政治的公平”文書は「全て行政文書」 総務相が認める | 毎日新聞
  • 今週の本棚・話題の本:『茨木のり子詩集』=ヒコロヒー | 毎日新聞

    文芸における「詩」というものの価値や意味があまり理解できていなかった二十代前半の頃、古屋で『現代詩手帖』という雑誌に出会い、なんとなく興味を持つようになったことをよく覚えている。 「自分の感受性くらい/自分で守れ/ばかものよ」という一節が有名な茨木のり子氏かと思うが、無教養な私は最初に件(くだん)の詩に触れた際、「わりと説教くさいのね」と片眉を上げたものだった。しばらくして谷川俊太郎氏が選者となり『茨木のり子詩集』(岩波文庫・770円)が刊行されたので、作品群に再度触れると、第一印象はぐるんとひっくり返り、それどころかぐんぐんとのめり込み、その文字列に顔を埋めていった。 一冊にまとめられた彼女の作品をなぞっていけば、説教くさいわけなどなく、彼女は、彼女の紡ぐ文字たちは、荒々しく暴れん坊で、なのに忍耐強く、そしてかよわく、戦争によって奪われたさまざまなものに対して、いやに悲観的でも攻撃的で

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    ishiduca 2023/01/15
  • 「全勝は想定していなかった」 羽生九段が藤井王将への挑戦権獲得 | 毎日新聞

    第72期ALSOK杯王将戦リーグ(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛)の最終局3局が22日、東京の将棋会館で一斉に指され、羽生善治九段(52)が豊島将之九段(32)を117手で破り、6戦全勝で王将挑戦権を獲得した。今期七番勝負は、藤井聡太王将(20)と羽生九段という将棋界を代表する2人が初めてタイトルを争う歴史的な一戦となる。また、羽生九段はタイトル通算獲得数が99期で、通算100期達成をかけて挑戦することになる。七番勝負は来年1月8日、静岡県掛川市で開幕する。 初防衛のかかる藤井王将は今年度、保持する五つのタイトルのうち三つを防衛し、過去10回のタイトル戦を全て制している。10月に始まった竜王戦七番勝負も3勝1敗で防衛に王手をかけており、王将戦は今年度最後の防衛戦となる。

    「全勝は想定していなかった」 羽生九段が藤井王将への挑戦権獲得 | 毎日新聞
  • 「全盛期を思わせる終盤力」 王将挑戦の羽生善治九段、復活の理由 | 毎日新聞

    藤井聡太王将(20)への挑戦権を争う第72期ALSOK杯王将戦リーグ(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛)の最終局が22日、東京・将棋会館で指され、羽生善治九段(52)が豊島将之九段(32)を破り、6戦全勝で王将挑戦権を獲得した。 7年ぶりの王将挑戦を決めた羽生九段。その強さは、序盤戦術の研究の広さや深さ、常識にとらわれない大胆な手で形勢をひっくり返す終盤力にある。今期の王将戦リーグでは、若手棋士に負けない序盤研究と、“羽生マジック”復活を思わせる終盤力で白星を積み重ねた。 伸び盛りの若手、近藤誠也七段(26)戦では、通常は中央に進出させる銀を、あえて端に繰り出して活躍させる大胆な構想を見せ、研究の深さを見せた。渡辺明名人(38)戦では、追い詰められかけた飛車を巧みに逃がし、「飛車を逃げられるようでは何をしているのか分からない」と渡辺名人を嘆息させた。

    「全盛期を思わせる終盤力」 王将挑戦の羽生善治九段、復活の理由 | 毎日新聞
  • 娘への手術、面会禁止された父親の同意なしは違法 大津地裁判決 | 毎日新聞

    家裁に面会を禁止された3歳の娘が手術を受ける際に説明や同意がなかったとして、父親が滋賀医科大を相手取り、慰謝料190万円の支払いを求めた裁判で、大津地裁(瀬戸茂峰裁判官)は16日、手術前に父親への説明や同意を得なかったのは違法だとして同医大に5万円の支払いを命じた。 判決によると、2019年7月、当時3歳だった娘は同医大付属病院で肺の動脈弁をバルーンで拡張する手術を受けた。父親は娘の…

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    ishiduca 2022/11/17
  • 剣道部顧問、不適切な指導で女子高生自殺 学校側「異例」の謝罪 | 毎日新聞

    亡くなった侑夏さんの写真を手に、記者会見した母親=福岡市中央区の福岡県弁護士会館で2022年11月4日午前10時32分、平塚雄太撮影(画像の一部を加工しています) 2020年8月に私立博多高(福岡市東区)の1年生だった侑夏(ゆうな)さん(当時15歳、名字は非公表)が自殺したのは、部活動での不適切な指導が原因だったとして学校側が責任を認め、遺族に謝罪したことが判明した。侑夏さんの母親(41)と遺族の代理人弁護士が4日、同市内で記者会見を開き、裁判を経ずに学校側と和解したと明らかにした。 和解は10月25日付。遺族の代理人を務めた迫田登紀子弁護士(福岡県弁護士会)によると、いじめや校内での事故は学校が情報を出さなかったり、責任を認めなかったりすることが多く、学校側が自らの非を全面的に受け入れるのは非常に珍しいという。

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    ishiduca 2022/11/05
  • 五輪汚職 元理事、出版2社のトップを引き合わせ 森元会長も同席 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=が2017年にスポンサー調整の会合を開き、出版大手「KADOKAWA」と別の大手出版社の双方のトップを引き合わせていたことが関係者への取材で判明した。他に組織委元会長の森喜朗元首相(85)も同席していたという。東京地検特捜部もこの事実を把握し、KADOKAWAがスポンサーに決まる2年前から、重要メンバーによる選定に向けた動きがあったとみている模様だ。 関係者によると、会合は17年5月に東京・赤坂の飲店であり、KADOKAWAの角川歴彦(つぐひこ)会長(79)や別の大手出版社の社長が出席。元理事の知人でコンサルティング会社社長の深見和政容疑者(73)=同容疑で逮捕=と、KADOKAWA顧問の芳原世幸(よしはらとしゆき)容疑者(64)=贈賄容疑で逮捕=も同席したという。

    五輪汚職 元理事、出版2社のトップを引き合わせ 森元会長も同席 | 毎日新聞
  • 吉村知事後押しワクチン、開発中止 「想像で発信したわけではない」 | 毎日新聞

    大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市)が新型コロナウイルスワクチンの開発を中止したことについて、大阪府の吉村洋文知事は9日、「非常に残念に思う」と記者団に話した。アンジェスのワクチン開発を巡っては、治験を実施する大学の審査委員会が承認する前に、吉村氏が治験の日程や対象者を公表するなど、知事の前のめりな発言が物議を醸していた。 アンジェスは森下竜一・大阪大教授らと共同で、「DNAワクチン」と呼ばれる新しいタイプのワクチンの開発を進めていた。吉村氏は2020年4月、「早ければ7月に治験を始め、9月に実用化。年内に10万~20万人に接種する。これは絵空事ではない」と述べた。当時は新型コロナの「第1波」で初の緊急事態宣言が出されており、発言は注目を浴びた。

    吉村知事後押しワクチン、開発中止 「想像で発信したわけではない」 | 毎日新聞
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    ishiduca 2022/09/10
    (全く文脈と関係ないけど)この人の写真を見るとお笑い芸人かと思ってしまう。見ようによっては劇団ひとりに似ているからかもしれない(とさっき気づいた)
  • 戦うって何?:国のために戦うか「わからない」日本人 誠実か無責任か | 毎日新聞

    もし侵略されたら、私たちは戦う? 逃げる? 降伏する? 世界的に、日ほどこの問いにあいまいな態度を取る国は珍しいようです。戦後77年続いた平和を未来へつなぐためにも、もし私たち自身が戦争の当事者になったときのことを考えるならば? 戦争社会学が専門の野上元・早稲田大教授に聞きました。【聞き手・鈴木英生】 世界的な世論調査で、日は「国のため戦うか」と聞かれて「はい」と答える人の少なさと、「わからない」と答える人の多さが群を抜いています。一方、「いいえ」はそれほど多くないのがミソ。この答えに戦後日人のどんな意識が反映しているのかを、野上教授は分析してきました。 世界では6割が「戦う」と言うけれど 「あなたは自国が侵略されたら戦いますか?」。こうした問いを各国ですると、日は「戦う」という答えが少ないだけでなく、「わからない」に相当する答えがとても多く出ます。右派から「祖国を守らないのか!」

    戦うって何?:国のために戦うか「わからない」日本人 誠実か無責任か | 毎日新聞
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    ishiduca 2022/08/26
    「わからない」は1ケタ台が多く、ゼロの国も珍しくない。9割方が「はい」は、中国やベトナム等権威主義体制の国やロシアに近いノルウェー、過去にイスラエルと戦争をしたヨルダン等安全保障上の脅威が身近な国が中心
  • 河村たかし・名古屋市長 世界日報の取材「旧統一教会と別法人」 | 毎日新聞

    名古屋市の河村たかし市長は27日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係が深いとされる「世界日報」の取材を受けたことについて「旧統一教会と世界日報社は別法人で、特定団体の機関紙ではないと聞いている。マスコミの取材に応じることは、当然の務めだと認識している」と述べた。 一方で、今後も世界日報からの取材を受け…

    河村たかし・名古屋市長 世界日報の取材「旧統一教会と別法人」 | 毎日新聞
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    ishiduca 2022/07/28
    発言の内容が矛盾している
  • USJ近くに2日前から連泊 当初供述は虚偽疑い 大阪2歳熱中症死 | 毎日新聞

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    ishiduca 2022/07/07
    奈良は嘘だったようだ
  • コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞

    政治や社会を反権力の立場から鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが24日、病気のため死去した。65歳。葬儀は近親者のみで営む。 東京都生まれ。早稲田大卒。品メーカーを退社後、ラジオ局アシスタントディレクター、作詞家などを経験する。雑誌「噂の真相」(2004年休刊)でコラムを…

    コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞
  • 経済同友会、こども家庭庁に「待った」 学校教育と幼稚園も移管促す | 毎日新聞

    岸田文雄首相の看板政策に経済界が異を唱えた。 経済同友会は18日、「こども家庭庁」に関する提言を発表した。文部科学省が所管する「学校教育」と「幼稚園」が設置法案に含まれていないことを問題視し、子ども政策の立案機能を制約してはいけないと指摘。この二つの事務についても、こども家庭庁へ移管するよう求めた。 政府はこども家庭庁を2023年4月に内閣府の外局として創設させる考え。設置法案が17日に衆院会議で可決。18日は参院会議で首相が出席して趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。法案では保育所や福祉行政などを所管する厚生労働省と内閣府の関連部門を移管することにしている。

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    ishiduca 2022/05/18
  • 「存続の危機」 木造の寄席・新宿末広亭、コロナで収入減続き | 毎日新聞

    スタッフが客席を消毒し、コロナによる休業からの営業再開に備えた末広亭=東京都新宿区で2021年5月11日、中嶋真希撮影 昔ながらの風情を残した唯一の木造建築の寄席、東京都新宿区の末広亭が、新型コロナウイルスによる収入減の状況が今後も続けば、存続の危機に直面しそうだ。昭和の名人、人気者が芸を競い、最近ではマンガ「昭和元禄落語心中」に登場する「雨竹亭」のモデルにもなった貴重な建物。その将来に黄信号がともっている。【油井雅和】 現在の末広亭は新宿3丁目の繁華街にあり、戦後すぐの1946年、焼け跡に席亭となる北村銀太郎が再建した木造建築。昔ながらの寄席らしい建物として記念写真に収める人も多く、新宿区の地域文化財にも指定されている。現在は落語協会、落語芸術協会の興行が交互に行われる。

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    ishiduca 2022/05/18
    クラウドファンディングへの誘導がわからない。。。#新宿末廣亭
  • 森友文書改ざん訴訟 赤木さんの妻が佐川氏の本人尋問申請 | 毎日新聞

    学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)のが佐川宣寿(のぶひさ)・元理財局長に損害賠償を求めた訴訟で、側は20日、佐川氏への人尋問を実施するよう大阪地裁に申請した。改ざんに関わった同省幹部ら計4人の証人尋問も求めた。地裁が今後、この申請を採用するかが焦点になる。 雅子さん(51)の代理人弁護士が明らかにした。雅子さん側は申請書で、改ざんを主導した佐川氏の指示内容や、佐川氏が謝罪をしていない理由も尋問で明らかにしたいとしている。

    森友文書改ざん訴訟 赤木さんの妻が佐川氏の本人尋問申請 | 毎日新聞
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    ishiduca 2022/04/21
  • 5000円給付案、評判散々 自公提案に「選挙対策」「高齢者優遇」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で受給額が減る年金生活者への支援策として、自民、公明両党が提案した「一律5000円給付案」の扱いを巡り、政府が苦慮している。提案に対しては「バラマキにもならないバラマキ」など評判は散々で、一時は前向きな姿勢を示した岸田文雄首相も慎重姿勢に転じた。政府は、年金生活者のみならず現役世代などへの支援策を加えた経済対策に盛り込むことで「高齢者優遇」のイメージを薄める案を検討しているが、夏の参院選が近づけば「選挙対策」との批判がさらに高まる可能性は残っている。 自公が提案したのは、コロナ対策予備費を財源に、年金受給者に1回限り一律5000円程度を給付する「臨時特別給付金」。来年度からの年金支給額の減額分を穴埋めする狙いで、自民側が発案したとされる。公明も賛同し、15日には両党の幹事長・政調会長が首相官邸を訪れ首相に直接要望し、首相も「政府としてしっかり対応したい」と応

    5000円給付案、評判散々 自公提案に「選挙対策」「高齢者優遇」 | 毎日新聞
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    ishiduca 2022/03/19
    公明党らしい