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2008年5月29日のブックマーク (6件)

  • 「10年間は泥のように働け」 | おごちゃんの雑文

    恒例となったIPAIT業界ネガティブキャンペーン大会があったらしい(前回)。 「10年は泥のように働け」「無理です」——今年も学生と経営者が討論 「IT技術者はやりがいがある仕事か」—学生とIT産業のトップが公開対談 テラスイーツな学生とテラスイーツな重鎮のお笑いバトルは、水戸黄門並の予定調和。まぁ学生さんが世間を知らないのは当然だし、夢と希望を持って来てくれるんだから、あまり悪く言うべきじゃない。 表題は件のイベントでの「重鎮」の発言らしい。文脈的には大笑いなんだけど、この言葉そのものは意味がある。 どうせ文脈的には「10年間は滅私奉公して会社人間になってくれ」ってことを、オブラート5枚くらいに包んで言ったのだろう。その辺はこういった「体のいい奴隷の親方」の偽らざる気持ちのはずだ。何せ客先に出せるエンジニアをまともに育てようと思ったら、普通の教育なら3年かかるのだ。教育 -> 回収 -

    itengineer
    itengineer 2008/05/29
    バッサリ
  • 「データモデル」に関する問題(1/3) - @IT

    概念データモデルは、実社会のデータを抽象化して表現したものです。データベースを集中型にするか分散型にするかなど、格納方法についての物理的な要件は含まれません。従って、「エ」が正解です。 ほかの選択肢は次の点が間違っています。 アは、論理データモデルの説明です。 イは、抽象化するのは業務プロセスではなくデータです。 ウは、物理データモデルの説明です。 概念データモデルでは、どのようなデータが、どのような関係にあるかを構造図で表現します。 例えば、「商品」と「売り上げ」というデータ(エンティティ)と、その関係(リレーションシップ)をER図で表現したERモデルがその典型的な例です。情報処理技術者試験ではER図やUMLを見て概念データモデルを解釈したり作成する問題(午後)が出題されています。 午前問題で出題されるデータモデルの問題はこの問題のように、特別に難しいわけではありません。問い方も似ており

  • 要求開発とコタツモデル(1)--失敗パターンに陥らないために

    筆者は,SIerの立場で様々なITシステム開発プロジェクトに参加しています。常に思い知らされるのは「ITシステム開発は難しい」という事実です。特に要求開発・要件定義といったコンセプトを決める工程では,以前に成功したプロジェクトで採用していた方法を使用しても,同じように成功するとは限りません。 「どうやったらプロジェクトを成功させることができるのか」──これは筆者に限らずITシステム開発にかかわるすべての人の悩みではないでしょうか。 書籍『要求開発』には書かれていない秘訣がある 要求開発アライアンスでは,同じような悩みを持つ人々が,ユーザー企業やシステムベンダーの垣根を越えて集まり,月例勉強会や合宿を開催してシステム開発についての悩みを議論しています。「要求はあるものではなく,開発するものである」──このコンセプトに共感する参加者の発表や意見には,刺激的なものが少なくありません。 要求開発ア

    要求開発とコタツモデル(1)--失敗パターンに陥らないために
  • Vol.43 顧客からの要望を 身勝手に解釈 課題解決を遅らせる

    開発遅れやシステム停止といったトラブルが起きると,その処理に心も時間も奪われてしまいやすい。だが,目先のことばかりにとらわれると,大切な顧客の声に耳を傾けられず,エンジニアとしての信頼はがた落ちになる。 ベンダーL社のSEであるA子さん(30歳)には,「顧客対応では誰にも負けない」という密かな自負があった。実際,まじめで人当たりが良いA子さんに対する顧客からの評価は高かった。ところが2005年秋,そのA子さんに自信を失わせる事件が起きた。 その日,A子さんは定期メンテナンスの打ち合わせで,半年前から担当しているM社を訪問していた。打ち合わせを終えて帰社しようとしたA子さんを,M社のシステム部長であるD氏が呼び止めた。「実は,セキュリティ強化を考えているんだ」。提案の依頼だった。 D部長の話を聞いて,A子さんはこう考えた。「ははーん。最近,セキュリティが話題になっているからだわ。M社も遅れを

    Vol.43 顧客からの要望を 身勝手に解釈 課題解決を遅らせる
    itengineer
    itengineer 2008/05/29
    悪いほうに転がらなければどうなったのかなぁ
  • ■ - アラフォーPMm-tanakaの日記

    「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 http://www.atmarkit.co.jp/news/200805/28/ipa.html 西垣氏は伊藤忠商事の取締役会長 丹羽宇一郎氏の「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に勉強してもらう」という言葉を引用し、「仕事をするときには時間軸を考えてほしい。プログラマからエンジニアプロジェクトマネージャになっていく中で、仕事というのは少しずつ見えてくるものだ」と説明。これを受けて、田口氏が学生に「10年は泥のように働けます、という人は」と挙手を求めたところ、手を挙げた学生は1人もいなかった。 「たまらなく好きなものを見つけなければならない」ジョブズは言った。 http://www.geocities.jp/himazu/2005/steve-jobs-address.html 繰り返す。

    ■ - アラフォーPMm-tanakaの日記
    itengineer
    itengineer 2008/05/29
    お茶を濁しているだけ、ってそうかもなぁ
  • 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT

    昨年、情報処理推進機構(IPA)が開催したIT業界の重鎮と現役学生による討論会で、学生の持つIT業界への「ネガティブイメージ」が明らかにされたのは記憶に新しい。5月28日、IPAが開催したイベント「IPAX2008」で、再び経営者と学生の討論会が行われた。IT産業が国際的な飛躍をめざすために学生に期待することが今年の討論のテーマ。 学生側は、慶應義塾大学、九州大学、千葉工業大学、東京情報大学、東京工科専門学校から各校2人ずつ、計10人が出席。一方、産業界代表としてCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏と、コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏が討論を行った。また、IPAからは理事長の西垣浩司氏が参加した。司会はインプレスR&Dの田口潤氏が行った。 「ポジティブなビジョンを提示して」 「産業を問わず、やりがいのある仕事のイメージ」について学生に質問をしたところ、「達成感がある」「自分の成長

    「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT
    itengineer
    itengineer 2008/05/29
    恒例のネタ投下、と見た。