概要 ぶりで権限に関する処理を司っているのがParticipantProviderインタフェースです。 Participantとは一般には「参加者」と訳されます。まあ、ワークフローの「登場人物」ぐらいに思っておきましょう。 フローを記述するXPDLで言えば、スイムレーンのロールにあたります。簡単にはParticipantName=ロール名です。 このParticipantを扱うための各種メソッドを提供するのがParticipantProviderインタフェースです。 このインタフェースでは4つのメソッドを宣言しています。 これらは大きく分けて2つのグループに分かれます。 (A)ユーザ情報DTOとユーザIDの相互変換メソッド IdentityInfo getUserId(Object userData); // (A-1) Object getUserData(IdentityInfo ap