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saasに関するitengineerのブックマーク (4)

  • Web 2.0は「使う」世界、Web 3.0では「作る」世界が実現する

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セールスフォース・ドットコムは9月2日、同社主催のイベント「Salesforce LIVE '08」を都内にて開催した。諸事情により来日できなくなったSalesforce.com 会長 兼 CEOのMarc Benioff氏に代わり、同社 インターナショナル事業プレジデントを務めるJim Steele氏が基調講演に立ち、SaaS(Software as a Service)の優位性や今後の同社の方向性について語った。 Steele氏は、SaaSモデルのキーは「電力や水道のようなユーティリティと同様、マルチテナント性であること、そして重量課金制であることだ」と話す。ユーザーは、前もって設備をすべて購入する必要はなく、インフラを管理する必要

    Web 2.0は「使う」世界、Web 3.0では「作る」世界が実現する
  • クラウドコンピューティングの現実 ― @IT

    コンピュータの歴史はこれまで当然と思っていたことが突然覆ることの繰り返しだ。企業の情報システムでいえば、ITとはサーバで動く何かだった。多くの企業にとってはITを活用するとは業務アプリケーションを格納したサーバをサーバルームやデータセンターに保管することだった。そのサーバを情報システム部の担当者がお守りしていたのだ。 その常識が突然変わってしまった。サーバはネットワーク上のどこかにあり、企業はネットワークを経由して、そのどこかにある業務アプリケーションをサービスとして利用する。WebアプリケーションサーバやWebブラウザが登場したことによる必然なのかもしれないが、多くの企業にとってはやはり突然だった。 アプリケーションを保有するという考えも変わった。これまで企業は業務アプリケーションをインストールするサーバごとにアプリケーションのライセンスを購入し、さらに毎年、保守料金やサポート料金を払っ

  • さらば,ビル・ゲイツ 第3回:ソフトが変わる:ITpro

    SaaSの台頭によって格化したソフトからサービスへの流れは、今後さらに加速する。ソフトはITの価値を届ける手段の一つになり、利用者の目に触れるのは「サービス」になる。利用者には恩恵を、ソフトベンダーには痛みをもたらす世界が待っている。 1976年2月、米国のコンピュータ雑誌に1通の投書が掲載された。投書の主はマイクロソフトを創業したばかりのビル・ゲイツ氏。「ホビイストへの手紙」と題して、自らが開発したBASIC処理系の不正コピーを糾弾した。 「ほとんどのホビイストは私のソフトを盗んでいる。ハードにはカネを払うのに、ソフトを作った者への対価はだれが払うのか」。 今では全世界で27兆円規模に成長したソフトウエア産業はここから始まった。1970年代には米IBMがメインフレーム用ソフトの「アンバンドリング(分離販売)」を推進。ソフトに料金を支払う習慣が完全に定着した。 それから30年。ゲイツ氏が

    さらば,ビル・ゲイツ 第3回:ソフトが変わる:ITpro
  • SaaSにできること、できないこと ― @IT

    昨年あたりから、大分“SaaS”という言葉が定着してきた感じがする。@ITでは検索エンジンの検索キーワード流入数を測定しているが、昨秋くらいから「SaaS」は検索キーワードランキングTOP10の常連だ。 SaaSの火付け役はやはりSalesforce.comだろう。同社は数年前から急速に売り上げやユーザー数を伸ばし、2007年の通期売上高は7億ドルを超え、10億ドルも見えてきているという。米国先行の勢いではあるが、2007年には日郵政公社が4万ユーザー分を導入するなど日でも大手ユーザーの採用が目立ち、2007年12月には「日でのユーザー数が10万ユーザーを突破した」と発表するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。 Salesforce.comはSFAやCRMの提供から始まり、いまでは人事やマーケティング機能まで幅広く提供している。また、ユーザーのSaaS需要が拡大したことで昨今ではログ収

    SaaSにできること、できないこと ― @IT
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