12月9日のお昼前、妻と一緒に 買い物に出かけていた時の出来事。 向こうの方で、下り方向の阪急電車が 線路の途中で止まっていました。 んんん??? 駅でもないのに、線路の途中で 電車が止まっていること自体が 不自然だなーと思っていると、 今度は上り方向の電車が、 下り方向の電車の前で 緊急停止しました。 こんな場面を見るのは初めて! 私と妻は、 何ごと!!! と思いながら 停車している電車に近づくと、 緊急停止したときものでしょう。 ブレーキの金属が擦れた時の 匂いが、辺りに漂っていました。 電車は、 踏切手前で止まった状態でした。 遮断機は閉じて踏切の警報音が 「カンカンカン」と鳴ったまま。 恐らく、緊急停止ボタンが 押されていたのではないか・・・。 緊急停止した電車の目の前には、 ヨロヨロしたおじいちゃんが立っていて、 電車の車掌さんは運転席から降りて、 そのおじいちゃんに近づいていま