かつて東京の奥座敷と呼ばれ文豪や政治家、財界人に愛された神奈川・湯河原が、静かに復権しつつある。廃屋同然だった老舗旅館を再興し、大人の隠れ家的な魅力を訴える。ここ数年、観光ブームから取り残された感もあった湯河原だが、万葉集ゆかりのスポットもあり、新元号にあやかる動きもみられる。温泉街復権へ官民が連携新幹線を利用すると東京から1時間弱。湯河原はしっとり落ち着いた風情の温泉街だが、老朽化した宿泊
今週のお題「2019年の抱負」 今年も2019年の抱負についてお題が出ていたので書いてみることにした 1年前「2018年の抱負」というお題が出ていたときにこういう記事を書きました。 実は私、あまり「目標」とか「抱負」とか明言しない、したくない人です。 というのは明言してしまうと、然るべき期間の後に「さて、目標には到達できた?」という振り返りの時間がやってきて、それで到達していなくて「ああ、残念だったね……」っていう雰囲気になるのが嫌なんですよね。。。まあ、仕事ならそれも仕方ないけれど、趣味で目標とか立てたくない……気楽にやらせてくれよ、というわけで。 なので抱負を掲げる際はあえて「絶対に叶いっこない」ことにするようにしています。それで昨年は、登山については「山で藤井フミヤと出会いたい」という抱負を掲げ、温泉については「47都道府県で1県ごとに1番泊まりたい宿を考える」ということをやりました
東京のIT企業でWebニュースの編集者をしている、ながちと申します。「温泉オタク」を自称して温泉愛を叫ぶブログを書いていたら、この度マネ会さまへ寄稿することになりました。 20歳のころに仕事を通してハマった温泉。5年間で巡った温泉の数は約400湯。本記事では、なけなしのお賃金を絞り出し、温泉に“課金”しまくっているOLの実態を書いていきます。 温泉、下手したら海外旅行よりお金がかかる 温泉旅行が嫌いな人は、あまりいないのではないでしょうか。かといって「温泉が好き」なわけではなく、あくまでも「温泉に浸かって旅館でおいしいごはんを食べてビール飲んでふかふかの布団で寝る」過ごし方が愛されているように思うのです。 都内に住んでいる場合、近場の箱根や熱海へ行けば、「温泉に浸かって旅館でおいしいごはんを食べて……」といった欲は満たされます。実際、宿泊予約サービス「じゃらん」主催の人気温泉地ランキングで
国民保養温泉地って、ご存知ですか? 国民保養温泉地とは、環境省が「温泉利用の効果が期待できる健全な保養地」として指定した温泉地なのだそうです。 そんな国民保養温泉地は全国に100近くあります。 さすがに自分もその一部にしか行けていませんが、自分の行った国民保養温泉地は、静かな環境で温泉も良いところばかりでした。 というわけで今回は、自分が宿泊したことのある国民保養温泉地をまとめてみました。 *2019年7月に環境省や日本温泉協会のホームページを確認したところ、いくつかの温泉地がリストから除外されていました。このページでは過去に指定されていた温泉地も含め、紹介しています。 国民保養温泉地とは? 温泉好きと、国民保養温泉地 栃木県の国民保養温泉地 奥日光湯元温泉(日光市) 板室温泉(那須塩原市) 群馬県の国民保養温泉地 四万温泉(中之条町) みなかみ町国民保養温泉地(みなかみ町) 片品温泉郷(
九州生まれの名古屋育ち、幼いころから温泉に魅せられ、その魅力に取りつかれてしまった現役早大生がいます。川田宏樹さんがその人。安い料金で温泉を味わえる日帰り入浴を巧みに使って、多いときには一日に10以上の温泉に浸かることも。「二つと同じ温泉はないんですよ! 僕は“一期一湯”だと思っています」と話す温泉を愛してやまない川田さんに、学生におすすめの温泉を聞きました。 みなさん、はじめまして! 早稲田大学の4年生、川田宏樹です。僕はこれまで、アルバイトで稼いだお金をなんとかやりくりして、安宿に泊まりながら全国の温泉をめぐってきました。その数は大学の4年間で600以上! 宿泊するときには1万円以下の宿にしか泊まったとこがありません! そんな、温泉のためなら節約も苦にならないお財布カツカツ早大生の僕が、学生におすすめの、この冬に入りたいコスパ最強温泉を”厳泉”してご紹介します。まずは初級編をどうぞ!
Pocket 今までの私は浅はかでした。 温泉の印象を一言で表すと「癒される」の他に思いつきません。大抵の人が温泉に行きたくなる背景には「疲れが溜まっている」ことが多く見えると思います。 「綺麗な宿」・「季節を感じる景色」・「癒される温泉」・「美味しい料理」 これらの癒しを求めることこそが、我ら日本国民が愛する【温泉】なのだと思っていました。 しかし、私はここで大きな間違いに気づいたのです。この自称「温泉大好きっ娘」の私でさえ知らなかった。温泉大国である日本の温泉のレベルは「癒される」だけじゃなかったんです! 「極楽を超えた刺激」・「非日常的な体験」・「叫びたくなる程の驚愕」 こんな表現が似合う温泉が、国内にはたくさんあるんです。 正直、実際に浸かれるのか心配な温泉もありますが…行く価値は確実にあると信じ、温泉大好きっ娘の私が、この一年で一気に駆け巡ろうと予定している温泉をまとめてみました
私は東京で働くネットニュースの中の人でして、温泉とまったく関係のない仕事をしているのですが、常々思っていることがあります。 東京にいれば世界中の美味しいものが食べられるし、インターネットを使えば世界中の面白いコンテンツで永遠に退屈しないんだけど、温泉はちがうんだ、そこに行かないと浸かれなくて嗅げなくて、だからめちゃくちゃ面倒なんだけど本当に最高なんだ、と。 いい温泉はだいたい山奥とか僻地とかにあったりして、行くのが本当に大変です。海外旅行のほうが安いこともざら。これまで温泉ライター、旅行雑誌の編集を経て、今ただの「温泉が生きがいな会社員」なのですが、時間と手間とお金のかかる趣味を持ってしまった…とものすごく思っています。ボーナスすぐ溶ける。 これまで訪れた温泉、24歳現在で400ほど。北は稚内、南は屋久島まで。達人とまでは言えませんが(温泉の世界には何千入ったという人がザラにいる)、それな
2024年6月更新。 4月、再度約600軒全て調べ直しました!最新です! 営業中の東京都内の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、健康ランド、スパ、サウナ等の すべての入浴施設の住所・電話番号・営業時間・定休日・設備・HP・入浴料等をまとめたマップ(地図)です。 ♨赤 ・・・ 銭湯(公衆浴場・お風呂屋さん) 等の入浴施設 入浴料金(上限)は、大人520円 小学生200円 未就学児100円です。(2023年7月改定) ♨黄 ・・・ スーパー銭湯、日帰り温泉、健康ランド、スパ 等 ♨橙 ・・・ 日帰り入浴可能な温泉宿、ホテル 等 (※仮眠、宿泊が可能) ◆黄 ・・・ サウナ、入浴での利用可能なカプセルホテル 等 ♨♨ ・・・ 休業中、廃業した 入浴施設 に区分し表示してあります。 この他に営業中の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉等があれば、是非お知らせください! ※営業時間、定休日等
近年、首都圏のスーパー銭湯は驚きの進化を遂げています!まるでカフェみたいにオシャレなのに、自宅にいるみたいにくつろぐことができるスーパー銭湯や、岩盤浴に絶品グルメ、エステやマッサージでキレイになれちゃうスパなど、1日楽しめるスーパー銭湯&スパがいっぱい。 そこで今回は都内から車や電車で1時間以内で行ける、話題のスーパー銭湯を紹介します。仕事で疲れたら帰りに気軽に立ち寄って湯につかり、サウナで汗を流せば心身ともにととのいそう。ワーケーションのできるところで気分転換するのもいいし、雨の日の休日のお出かけや、まったりデートにもおすすめ。 ※この記事は2023年12月1日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。 記事配信:じゃらんニュース 前野原温泉 さやの湯処【東京都・板橋区】 鳥がさえずり、都会を離れて遠くに来たような気分に 「お食事処 柿天舎」の縁側 11月中
こんにちは。銭湯神(せんとうしん)です。 まあ、いきなり「銭湯神」って言われても、「銭湯神って、なに?」ってなると思いますので「銭湯神」について説明します。 銭湯の、神です。 今日はそんな銭湯神ヨッピーが、「銭湯の素晴らしさ」についてひたすら語らせて頂くと共に、 僕が実際に足を運びまくっている、東京都内のお勧め銭湯にも言及させて頂きます。 実際に行ってもない癖にネットに落ちてる画像を適当に拾って「本当にお勧めです♪」みたいな事を書くよくあるクソサイトと違って、 マジで全部、僕が良く行く銭湯なので参考にして頂ければと思います! 銭湯はとにかく最高 まず最初に言っておきますが、僕はほぼ毎日銭湯に通っております。 「趣味は?」って聞かれたら「インターネットと銭湯!」って0.2秒くらいで脊髄反射して答えるレベルで、 インターネットの合間に銭湯、銭湯の合間にインターネット、みたいな生活を送っておりま
日本の温泉を知り尽くした“登山好き”のルポライターが オススメする名湯&名山とは? 見逃せない情報がいっぱい! 好評発売中の雑誌Number Do「日本百名山を再発見~あの山はもっと遊べる!~」では、山登りの楽しみ方を様々な角度から切り込んでいます。 今回は土井正和さんが語った「温泉名山」を全文公開します! 「山は趣味で、温泉が仕事」 そう語る土井正和さんは、各地の温泉や観光地の魅力を伝える“旅のルポライター”だ。 山は趣味と言いながら、学生時代から南アルプスなどの山々に単独行を繰り返してきた本格派。『温泉名山1日トレッキング』など、数多くのガイド本を世に送り出してきた土井さんが掲げる、登って、浸かれる、極上山旅のプランとは――。 百名山の半分以上が温泉とセットにできるんです。 山歩きって、楽しいけどキツイ。汗だくになってそのまま帰るより、下山場所の近くに温泉があれば、それに浸かってから帰
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