朝晩に20分瞑想 A.T.カーニー会長「自律のすすめ」A.T.カーニー日本法人会長 梅沢高明氏に聞く2018 / 8 / 25 人生100年といわれる時代。働き続け、学び続ける意欲を維持するには、自らを律する=セルフマネジメントの意識が欠かせない。戦略コンサルティング大手、A・T・カーニー日本法人会長で、クールジャパン推進など本業以外の活動にも積極的な梅沢高明氏は、30年間続けている朝晩20分の瞑想(めいそう)がパフォーマンスの向上に役立ってきたと話す。瞑想の効果や、これからの時代に日本人が自律的に働くことの意義について聞いた。 周りで起きていることがよく見えるように「仕事の時間や睡眠を削ってでも、これだけは欠かさない」。梅沢氏にとって瞑想は、もはや生活の一部になっている。毎日、朝起きてすぐと夕方、食事を取る前に行う。椅子に座り、目を閉じて力を抜き、ゆっくりと息を吸って吐く。それを繰り返す
![朝晩に20分瞑想 A.T.カーニー会長「自律のすすめ」 | NIKKEIリスキリング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8ec00b8c8718c37fc5707549d38c2630d2e8dd6f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.imgix.net%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO3434277020082018000000-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26w%3D600%26h%3D400%26fit%3Dcrop%26crop%3Dfocalpoint%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26auto%3Dformat%252Ccompress%26s%3D3095bf7bd04492ef306396ec003597ea)