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2020年4月6日のブックマーク (3件)

  • ピケティさん、「格差が生まれる仕組み」を知れば格差はなくせるんですか? | 【ロングインタビュー】トマ・ピケティの語る新刊『資本とイデオロギー』論点(1)

    フランスの経済学者トマ・ピケティが2013年に発表して世界中の注目を集めた『21世紀の資』は、かの「クズネッツ曲線」を提示したサイモン・クズネッツのテーゼを完全に覆し、長期的に資収益率(r)が経済成長率(g)を上回る(r>g)以上、資主義を放置すれば必然的に経済的不平等が拡大するということを、広範な歴史的データを駆使して実証しただった。 そのピケティが、2019年9月に『資とイデオロギー』を上梓した。この新著が、前著にもまして夥しい資料を引いて明らかにするのは、主として、世界のどの地域を見ても、どの時代に着眼しても、経済的不平等が維持されるのは自然の成り行きではなく、それを正当化する物語やイデオロギーの神話的効果にほかならないという事実だ。ピケティは、とりわけ19世紀の西洋先進国における私有財産の聖域化を厳しい眼で考察している。 しかし、このは、異例の大著だった『21世紀の資

    ピケティさん、「格差が生まれる仕組み」を知れば格差はなくせるんですか? | 【ロングインタビュー】トマ・ピケティの語る新刊『資本とイデオロギー』論点(1)
  • 朝つらい、だるい…を解消 スッキリ起きる14の方法 - 日本経済新聞

    目覚めの悪さに悩む働く女性は多い。朝スッキリ起きるために必要なことは? 「もっと寝たい」が「起きたい」に変わる、とっておきの起床テクニックを、時間の流れに沿って紹介します。「朝起きるのは、そもそもつらいもの」と言うのは自治医科大学講師の西多昌規さん。「寝ていたところを起こされると、ボーッとしてしまう。これは脳の持つ、寝続けていたいという習性(睡眠慣性)が原因です」(西多さん)。脳の習性であり、

    朝つらい、だるい…を解消 スッキリ起きる14の方法 - 日本経済新聞
  • 巨大化する大阪駅、「うめきた2期」は4月に都市計画決定へ

    JR大阪駅の北西に広がる貨物ヤード跡地で、「うめきた2期地区開発事業(仮称)」が進行している。その計画案が大阪市都市計画審議会で審議され、2020年4月中に都市計画決定される見込みだ。三菱地所を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社が、20年3月25日に発表した。JR西日も同日、隣接地に同社が開設する予定の新駅について、新名称などを発表。うめきた2期の再開発が格始動する。 うめきた2期の開発を手掛けるJV9社は三菱地所の他、大阪ガス都市開発(大阪市)、オリックス不動産(東京都港区)、関電不動産開発(大阪市)、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、三菱地所レジデンス(東京都千代田区)、うめきた開発特定目的会社から成る。都市計画決定の見込みを受け、JV9社はうめきた2期地区の配置図および民間宅地部分の用途別概要の詳細を明らかにした。 施行区域は現在、都市再生機構が基盤を整備しているところ

    巨大化する大阪駅、「うめきた2期」は4月に都市計画決定へ